Aster*isk(アスタリスク)の「革袋」。
スーパーのレジ袋が有料となり、じきにコンビニも有料になるという。かなり不便だが、「プラスチックゴミを極力出さない」というエコの観点から言えば、仕方のない流れでもある。俺もそろそろエコバッグを持たないと……と思いながらも、主婦が持つような“ぞんざいな”エコバッグは持ちたくない。なんかいいバッグないかな〜といろいろネットで調べていたら、見つけちゃいました、俺好みのレザー製エコバッグを。

これ、どっから見ても紙袋にしか見えないが、れっきとしたレザー製。そんな洒落っ気が、なんとも粋でしょ? 実はこの革、タンニン鞣しの豚革なのだ。豚革というと、毛穴が結構目立ち、革自体が小さいので、革ジャンに使われることはあまりないが、このバッグにはぴったりな素材。薄くて軽くて、タンニン鞣しのタンカラーが、なんとも紙袋っぽい。もちろん、使い込むほどに飴色に変化するので、エイジングファンも納得の出来栄えなのだ。
もちろん俺も、牛革や馬革、分厚い帆布製のゴリゴリのトートをすでに何個か持ってはいるが、さすがに、それを持ってスーパーに行く気にはなれない。“頑張ってる感”が出ちゃうので、輸入モノの食材や高級リカーを買うならいいが、長ネギや納豆を入れるには忍びない。その点、このアスタリスクのバッグなら、見た目が紙袋なので、そんな心配は無用。商店街で漬物やお惣菜を買っても、全く違和感がない。
この革袋、実に様々なサイズがあるので、用途に合わせて揃えるのもアリ。価格が安いのも嬉しいポイントだ。ちなみにこのアスタリスクの工房兼ショップは、ライトニング編集部のある東京・用賀から歩いて10分ほどの距離にあることが判明。これから、ちょいちょい覗いてみようかな。



【問い合わせ】
アスタリスク
TEL03-6313-4383
http://kawarikomono.com/
(出典/「Lightning 2020年8月号 Vol.316」)
Photo/A.Kuwayama 桑山章
関連する記事
-
- 2025.10.07
店を出て2分で買いに戻った茶のデニムキャップ。
-
- 2025.10.05
ただの買い物とは違う、“感動体験”がそこにはあった。
-
- 2025.10.04
私が穿かずして誰が穿けるの?小柄な私にぴったりの「Levis」501xx