【1910年代】この時代はまだサスペンダーが主流。

1900年代になるとベルトループはないものの、ポケットが二つになる。だいぶ知っている形に近づいてきたことがわかる。

パッチサイズもよく見るサイズに変更された。デザインも当時からずっと変わらないほど完成されている。

まだ赤タブは付かず、バックポケットの端にはリベットが打ち込まれている。縫製も本縫い仕様だ。
インシーム

アウトシーム

インシームも割られているのがこの年代までの特徴。アウトシームはもちろんセルビッジが施される。
【〜1936年】ベルトループが登場。

ベルトループが付けられ、かなりモダナイズされてきた。シルエットはまだ太いが5ポケットデニムらしくなった。

シンチのバックルデザインは、強度のあるものに変更された。このタイプは欠損も少ないので壊れにくいのだろう。

アーキュエイトステッチは両サイドが垂れ下がり、通称カモメステッチと呼ばれるくらいのM字型に変化。

裾にチェーンステッチが使われ始めたのもこのモデルから。コーンミルズのデニムになって耳の幅も変化。
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