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ヴィンテージの記事一覧(7ページ目)

  • 2022.10.19

京都の築95年の町屋を自ら改装、自作インテリアと英国ヴィンテージ好きなモノに囲まれた自宅兼仕事場。

D.I.Y. に挑戦したいけどできるのか、やり方がわからないと二の足を踏んでいる方、素人からでもここまでできるんだということを証明する冨金原(ふきんばら)さんの空間作りと自分の好きなものに対する徹底したこだわりぶりを参考にしてみてはいかが? 「陶芸家・Studio Enju・PolaSta」オーナ...続きを読む

  • 2022.10.18

希少なアドバタイジングアイテムを公開!「HANES & Lee」のスペシャルヴィンテージ。

アドバタイジング大国であり、ワークウエアがお家芸でもあるアメリカ。ワークウエアメーカーのアドバタイジングは1800 年代から散見されるが、数は少ないものの販促用として人形も展開されていた。 お話を伺ったのはこの方・・・「モクアミ」代表・野方克己さん '71年生まれ。10代の時よりヴィンテ...続きを読む

  • 2022.10.12

みんな大好き、スヌーピー! PEANUTSのヴィンテージソフビフィギュアの人気ソフビを紹介。

2020 年にコミック生誕70 周年を迎えたPEANUTS(ピーナッツ)。世界中にコレクターの存在するアメリカンキャラクターの代表格。「SOUNDSGOOD」のストックの中からハンガーフォード社のソフビを紹介! コレクション初心者にもお勧め、根強い人気のピーナッツ。 アドバタイジング以外...続きを読む

  • 2022.10.10

音楽の楽しみ方を広げてくれるアート作品、ミュージックTシャツのヴィンテージ市場の動向は?

ミュージシャンの顔写真やアルバムをモチーフとしたミュージックTは、Tシャツのなかでも独自のジャンルとして旧くから根強い人気を誇っている。そんなミュージックTのヴィンテージ市場の動向をチェックしていこう。 ファッションジャンルの一つとして定着しつつある。 ミュージシャンやバンドがモチーフの...続きを読む

  • 2022.10.01

一生モノを作り出す「リアルマッコイズ」の本社には、お宝が眠っていた!

神戸のベイエリアにある本社オフィスを訪れた。ここには、モノづくりに不可欠なありとあらゆる要素が詰まっている。普段はなかなか見ることができないリアルマッコイズの根幹をお見せしよう。 リアルマッコイズの根幹。 ちょうどヴィンテージブームからのアメカジブームを契機に、一気に知名度を上げたこ...続きを読む

  • 2022.09.30

コレクターアイテムとしても人気の企業のキャラクターグッズの市場価値を知る!

ジャンルを問わず様々な企業のアイコンとして作られるキャラクターグッズ。個性的でポップなキャラクターは、コレクタブルアイテムとしても最適。今回は数あるなかから第一弾として厳選した6ブランドを紹介しよう。 「ルームサービス」代表・木下綾子さん ファイヤーキングなどアメリカの古いキッチンウェア...続きを読む

  • 2022.09.20

カスタムオーダーで幾多のレースを彩ってきた名門「ラングリッツ」の名作と最新作。

大きな戦争に勝利した’40年代のアメリカでは、バイク人口が爆発し、多くのレザージャケットメーカーが誕生していく。その中でも異彩を放っているのが、ポートランド発のLanglitz Leathersだ。レーサーでもあった創業者のロス・ラングリッツは、その豊富な経験をフィードバックした機能美溢れるライダー...続きを読む

  • 2022.09.12

世界有数のヴィンテージ革ジャンのコレクターに聞く、革ジャン発展の歴史。

カナダ・トロント発信のレザーブランド、HIMEL BROS。そのデザイナーであるデビッド・ヒメル氏は、世界有数のヴィンテージレザージャケットのコレクターであり、革ジャン研究家という一面も持つ。アメリカンカジュアルの必須アイテムというべきレザージャケット、その発展の歴史はどのようなものだったのか。数多...続きを読む

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  • 2022.09.07

価格高騰が止まらないヴィンテージプリントTは、モーターサイクル系が狙い目!

モーターサイクルのTシャツは他のジャンル同様、実に様々なプリントが存在する。もちろんヴィンテージの世界も存在し、貴重なアイテムは高値で取引されている。 「FAKE α」マネージャー・澤田一誠さん 原宿の老舗ヴィンテージショップの名物スタッフ。映画『乱暴者』のマニアとしても有名。トライアン...続きを読む

  • 2022.08.27

名作「スター・ウォーズ」関連グッズのヴィンテージ市場の現状は?

初作品から45 年の時を経てもなお愛され続ける名作「スター・ウォーズ」。世代や国境を超えてファンが存在するだけに、関連グッズも実に豊富。日本のみならず世界で活況を呈するヴィンテージ市場の現状を探ってみよう。 「ザッカーズ」中野さん 幼少期にスター・ウォーズの魅力にハマり、父親の仕事の関係...続きを読む

  • 2022.08.10

スイートロード銀座店でU-30万円のドレスウォッチを探せ!

ヴィンテージ時計に興味はあるけれどそこまで詳しくはないパピー高野が時計のことなら何でもござれなスイートロード銀座店の名物店長、安藤さんと時計探しをすることに。高価で敷居が高いイメージのヴィンテージ時計だがはたして……。 本気(ガチ)で狙うはオンオフ問わぬドレス顔。 ここ一年、ヴィンテージ...続きを読む

  • 2022.07.29

日本が世界に誇る元祖モバイル家電。ラジカセの現在の市場価値は?

時代は繰り返すもので、近年は音楽メディアとしてカセットテープの人気が再燃している。それに伴って日本のみならず海外でも「ラジカセ」の人気が高まっているという。読者世代の人たちには懐かしさ満点のラジカセのヴィンテージ市場の現状を探る。 「デザインアンダーグランド」主宰・松崎順一さん 42歳で...続きを読む

  • 2022.07.27

リーバイス徹底解剖! ジーンズの種類からおすすめメンズコーデ、ビンテージの見分け方まで解説!

鉱山で働く労働者のみならず、西海岸のカウボーイたちにも丈夫な作業着として着用されていたジーンズ。ファッションとして注目されるきっかけは、映画でジーンズを着用していた彼らに対する憧れからだった。その象徴とも言える存在が「リーバイス」である。 「アメリカの有名なジーンズだよね」「501®とか505...続きを読む

  • 2022.07.25

【業界人の愛用品】年代や国に縛られない傑作をミックス。|FANTASTIC PLASTIC MACHINE/田中知之さん

やはり気になる、業界人の愛用品。東京五輪の開会式などで音楽監督を務めた音楽家の田中さんはヴィンテージ好きとしても知られている。そんな田中さんの愛用品は、どれも個性とストーリー性の高いもの揃いだった。その一部をご紹介。 広く深く知る田中氏だから辿り着けたアーカイブ。 東京五輪の開閉会式とパ...続きを読む

  • 2022.07.21

【業界人の愛用品】服も小物も味わい深いものが良し。|HOMIES/桒原孝之さん

ファッションの最先端を知る業界人の愛用品を紹介。ヴィンテージ品のような味のあるものに惹かれるという、ホーミーズのオーナーである桒原さん。数々の愛用品と、なぜそれに惹かれて選んだのか、その理由を聞いた。 使い難く、合わせ難いものそれを料理するのが楽しい。 「ボクのモノ選び基準は服も小物も味...続きを読む

  • 2022.07.19

この夏気になるファッションアイテム! ボーリングシャツ入門。

ボウリングシャツと聞けばなんとなく想像はできるけど、そのルーツや特徴となると意外と知らないことも多いのでは。まずはヴィンテージショップ「54BROKE」成田さんに今さら聞けないボウリングシャツの基礎とその魅力を伺った。 「54BROKE 」オーナー・成田亘さん 恵比寿にあるヴィンテージシ...続きを読む

  • 2022.07.17

【業界人の愛用品】エスプリとアメリカを独自のセンスで融合。|AUBERGE/小林学さん

注目の業界人に、コート、ジャケット、シューズなどワードローブの定番アイテムを軸にそれら愛用品との出会いや経緯、もの選びの基準など細かく取材。10代からアメリカのワークウエアにハマり、フランス遊学の経験も持つ「AUBERGE」のデザイナー、小林さんの愛用品を伺った。 欧州と米国のそれぞれの良さを知る...続きを読む

  • 2022.07.17

ヴィンテージギターの買い方指南。手に入れたことで得られるものもある!

1989年にオープンし、新大久保に店舗を構えるヴィンテージ・ギター専門店の老舗ハイパーギターズ。店内はまるでギター博物館のようで、多くのギター・ファンを惹きつける。そんな同店で長年に渡り店長を務め、ギターの知識と愛情がたっぷりの長島英樹氏に、注目度が高まる昨今のヴィンテージ事情について話を伺った。 ...続きを読む

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  • 2022.07.15

【業界人の愛用品】自身のラストノートを彩るマスターピース。|35summers/寺本欣児さん

その時々の流行ではなく、おそらく将来的にも使っていくであろう、愛用品の数々。ここでは本誌が推す業界人の愛用品を紹介する。世界的なヴィンテージコレクターでもある「35summers」代表の寺本さんの気になる愛用品は、一体どんなものなのか。最近買ったものも合わせて見せてもらった。 人生のラストノート、...続きを読む

  • 2022.07.13

音楽系の次は映画に注目が集まっている! ヴィンテージのムービーTシャツの売れ筋を調査!

ヴィンテージTシャツの高騰が止まらない。これは日本だけでなく本場アメリカでも同様の現象だ。今までは高いヴィンテージTシャツと言えば、ロックTなどの音楽系が中心だった。だが、最近はハリウッドを中心したムービーTシャツに熱い視線が注がれている! 「ベルベルジン遊歩道」蒔田康介さん 1997年...続きを読む

  • 2022.07.11

【業界人の愛用品】自分の足で稼ぎ、目で確かめる。あとは直感。|BONCOURA/森島久さん

流行や単なる一過性で手に入れたものではなく、これまで10年、20年と長く付き合ってきたプロダクツ。40年を超える古着歴を持ち古着キュレーターとしても知られる森島さんにも、そんな思い入れのある品がいくつかある。気になる愛用品の一部を見せてもらった。 蚤の市、古着店を中心に最近は古美術にも。 ...続きを読む

  • 2022.07.09

「WAREHOUSE」が世界屈指のヴィンテージディーラー「John Gluckow」とコラボ企画を始動!

世界屈指のヴィンテージディーラーとして名を馳せるJohn Gluckowが新たなプロジェクトのために来日した。日本が誇るヴィンテージリプロダクションの雄WAREHOUSEとのコラボレーションが始動した。 ヴィンテージ復刻のさらに先へ! この2者にしかできないこと。 アメリカ東海岸を拠点と...続きを読む

  • 2022.06.26

スカジャンのスペシャリストが作った、寅年の今年ならではのトラづくしスカジャン登場!

ヴィンテージスカジャンのスペシャリストとして知られるテーラー東洋の松山さんが、今年が寅年ということもあり、いつも以上にこだわったトラづくしのスカジャンを作り上げた。そのこだわりについて語っていただいた。 今年ならではのTORA! TORA! TORA! TORA! ヴィンテージのスカジャ...続きを読む

  • 2022.06.20

ファッション業界人も注目するIPFUとは!? ミリタリー発トレーニングウエアの名作だって知ってた?。

近年のトレーニングブームは、ダイエット目的や巣ごもりによる運動不足解消などネガティブな課題解決を超えて、ここ日本での本格的な健康志向や身体に対する美意識の高まりを示唆している。最近では前向きにアルコール類の摂取を控える「ソバーキュリアス(sober=シラフ、curious=好奇心の2語を組み合わせた...続きを読む

  • 2022.06.17

ヴィンテージファン垂涎の1958年製 IWC Cal.852 18金無垢 ぺラトン式自動巻きに注目!

欲しいモデルを挙げたらキリがないヴィンテージウォッチ。モデルによってはその市場価格が急上昇する場合もあり、最近では世界的に投機の対象にもなっている。そんなヴィンテージウォッチの中から、我々がいま欲しいと思うモデルや市場で注目されているモデルをここで紹介する。 1958 IWC Cal.852 18...続きを読む

  • 2022.06.14

チャンピオンのビンテージの高騰が止まらない! 私物を引っ張り出して、年代判別をやってみた。

ここ数年のヴィンテージ市場の高騰といえば、リーバイスのデニムが顕著だが、他にも王道のブランドは顕著なものがある。その代表的な例が、チャンピオンのリバースウィーブ。いわゆる90年代の古着ブームを経験している40代以上にとっては、「昔は数千円だったものが、数万円! 桁ひとつ変わっているよねー」なんて冷や...続きを読む

  • 2022.06.09

高度経済成長によって大きく変わる1950年代。「ゴールデンエイジ」でアメリカのプロダクツはどう変わったのか。

第二次世界大戦に勝利したアメリカは空前の好景気を迎える。この高度成長期はベトナム戦争に突入する頃まで続き、その勢いは、様々な工業製品から感じ取ることができる。 「LITTLE REATA」Owner・Masahiko Miyazakiさん 1967年生まれ。埼玉県出身。自衛官を経て、ヴィ...続きを読む

  • 2022.06.08

音楽史に革命をもたらした数々の名機を生んだ名門、ギブソンの現在の市場価値は?

ギブソン。ギターを弾く人ならずとも、一度はその名を聞いたことがあるはずだ。時を超えて世界的なミュージシャンも魅了し続けてきた名門ブランドの歴史的名品をはじめ、世界にもコレクターが多いヴィンテージ市場を覗いてみよう。 「ナンシーギター」代表・岸田邦雄さん 東京・渋谷と名古屋に実店舗があるヴ...続きを読む

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  • 2022.06.07

「BerBerJin」ディレクター・藤原さんに聞く、WWⅡが服に及ぼした影響とは?

長期化した第二次世界大戦によって、ミリタリーウエアは進化した一方で各ワークウエアメーカーには物資統制が課され、簡略化を余儀なくされる。その結果、この時代だからこそ生まれたプロダクトが多く存在する。 ミリタリーの進化と物資統制が個性を生んだ。 第二次世界大戦は’39年に勃発し、’45年まで続くこと...続きを読む

  • 2022.06.05

World War II 物資統制が敷かれる中、生まれた服。

第二次世界大戦が勃発し、多くの企業やメーカーが厳しい物資統制に遭い廃業に追い込まれたり、一時中断を余儀なくされ、軍需産業へとシフトしていく中生まれたアイテムたち。もはや歴史的資料価値としても充分だろう。 1.スチール製ジッポライター 大戦が始まると同時にZippo社は、軍に向けブラックク...続きを読む

  • 2022.06.03

「NOW OR NEVER」オーナー・出口氏に聞く、クラフトマンシップが宿るアーリーセンチュリーのもの作りの魅力。

戦前のアメリカンヴィンテージの魅力はクラフトマンシップにある。各メーカーは限られた素材や生産背景の中で、他社と差別化するために生産効率化を無視し、機能美を追い求め、様々な創意工夫を重ねていた。 「NOW OR NEVER」Owner・Deguchi Shoichiさん 1971年生まれ。...続きを読む

  • 2022.06.01

ファッションに昇華する戦前の服。1930年代の史料価値ある服を紹介。

いまから約100年前。いわゆる戦前に作られた服とはどのようなものか。のちの機械による大量生産ではないため、1点ずつ丁寧に仕立てられたものであるはず。ここでは歴史的資料価値のある1930年代を中心に作られた服を紹介する。 1.1930年代後期の革ジャン 「FRONT QUARTER HOR...続きを読む

  • 2022.05.25

空前の古着ブーム! リーバイスデニムの高騰が止まらないので、私物を掘り起こしてみた。

生まれてから何度目の古着ブームなのかわからないけれど、空前の古着ブームと言われている。現在40代の古着ファンからすると、若い世代が選ぶ古着はビンテージではなく「レギュラー」や「セコハン」、「中古」と言われるような存在だったりする。一方で古き良きアメリカ古着の定番たちは若い世代からすると「おじさん古着...続きを読む

  • 2022.05.20

「ウエアハウス」藤木流、色落ちジーンズの楽しみ方。愛用デニムも紹介!

ヴィンテージプロダクツに忠実なモノづくりでファンを魅了するウエアハウス。その核となるジーンズへのこだわりは並々ならぬものがあるが、穿き方や色落ちについてどう考えているのか。プレスの藤木さんに話を伺った。 「ウエアハウス」プレス・藤木将己さん ヴィンテージ愛好家で読書家でもある名物プレス。...続きを読む

  • 2022.05.18

機能美という家具選び。vol.25「1890s Floor Stand Lamp」

とかくファニチャーといえば、デザイナーやそのデザインセンスによって名作と呼ばれることがあるが、そんなファニチャーの歴史の裏側には、その対極にある機能美あふれるファニチャーも存在する。見た目こそ派手ではないが、そんな質実剛健なヴィンテージファニチャーにスポットを当ててみる。 1890s Floor ...続きを読む

  • 2022.04.21

ヴィンテージ愛が強すぎて、思わず口をついたカタカナ言葉をご存じですか?

ヴィンテージ古着の愛好家たちの間では独特の言葉が形容詞がたびたび使われています。「ゴリゴリの」、「バッキバキの」といった形容詞はいずれも古着を指すときに使われるって知っていました? CLUTCH Magazineの最新号の表紙には「ゴリゴリのヴィンテージ古着」というキャッチフレーズが使われています。...続きを読む

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  • 2022.04.16

プロ直伝! ブーツを美しくエイジングするには、適度なメンテと定期的修繕がカギ。

ブーツを履く者なら誰しもが思う願い、それが「カッコよくエイジングさせたい」。そこで、シューリペア職人としてあらゆるブーツを見てきたブラス代表・松浦さんに、上手なブーツの育て方を教わった。 「Brass Shoe Co. 」代表・松浦稔さん 2007年、シューリペアショップ「ブラス」をスタ...続きを読む

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  • 2022.04.08

70-80年代のカラフルなナイキスニーカーが勢揃い! 本日より”SNEAKER MUSEUM”第二弾が阪急メンズ東京にてスタート!

誕生50年を超えてなおスニーカーファンを魅了し続けるナイキのスニーカーを、オリジナルモデルから復刻モデルに至るまで網羅した、世界でも類を見ないミュージアム企画の第二弾が「阪急メンズ東京」にて本日4/8(金)よりスタート! スニーカー愛好家だけでなく楽しめる内容となっているので注目だ。 会期は4/8...続きを読む

  • 2022.04.08

ヴィンテージレッドウィングの魅力とは? 三宿の名店「ホープスモア」でエイジングの楽しみ方を聞いてみた。

新品のブーツ履き込んで、一からアジを出すのもエイジングの楽しみなら、ヴィンテージブーツでエイジングを楽しむ方法だってある。今回は、日本屈指のヴィンテージブーツ専門店、ホープスモア代表の福嶋さんに、ヴィンテージの中でもレッドウィングに焦点を当てそのエイジングの楽しみ方を教わったぞ。 「ホープスモア」...続きを読む

  • 2022.04.06

「福禄寿」奥山さんに訊く! ブーツを履きこむことで育てるエイジング心得。

数えきれないほどのワークブーツに触れてきた男のエイジングの極意は、“履きこむ” こと、その一択。リアルなエイジングの風合いは加工や小手先のテクニックでは作れない。 「福禄寿」代表 ・奥山武さん ブーツリペアショップの代表兼職人。リペアだけでなく様々なブランドの靴作りに携わり、オリジナ...続きを読む

  • 2022.04.05

東京・神田の男前なバーバー「BARBER KAMITO」に潜入!

感度の高い人が集う場所として徐々に認知されるようになってきたバーバー。東京だけでなく、日本の主要都市、さらにはニューヨーク、ロンドンでも例外ではない。もはやバーバーは、月に1度、整髪をする場所としての機能以上にライフスタイルを豊かにする場所となっているのでは。ここではスタイルのあるオーナーに目を向け...続きを読む

  • 2022.03.24

調布に出現! 代々続いてきた牛舎をリノベーションして誕生した古着屋。

まるでアメリカの郊外にある倉庫を改装したようなヴィンテージショップ!? いえいえ、実はここは東京の調布市。50 年以上続いてきた牧場の牛舎をDIY でリノベーションし、セレクトショップ感覚で楽しめる古着店になっている。 「バイヤー」オーナー・小野将平さん 専修大学在学中に南アフリカ・ケー...続きを読む

  • 2022.03.20

話題のヴィンテージ総合EC モール『Vintage Collection Mall(VCM)』のギャラリー内部に潜入!

2021 年6 月にローンチし、各所で話題となっているヴィンテージ総合EC モール『Vintage Collection Mall(VCM)』。この建物は、VCM 代表を務める、十倍直昭さんのギャラリー兼コレクションルーム。ヴィンテージファニチャーのみで構成された空間は、参考になるディスプレイが多数...続きを読む

  • 2022.03.15

ヴィンテージボタンで王道の古着に個性を!|FREEWAYのRalph Laurenコンチョボタン カスタムシリーズ

欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、昔は「ヴィンテージは旧いが偉い」なんて思っていて’50年代以前ばかり探していたけど、いまではまったく思ってません。むしろ’90年代の古着が気分! という編集部の古...続きを読む

  • 2022.03.14

1930~’50年代に実在したアメリカの壁紙メーカーを”復刻”。

ここ10 年で様々なブランドが実名復刻を果たしている。しかし壁紙に関しては初耳だ。しかもその壁紙を世界的なヴィンテージコレクターが手掛けたというから一体どんなものなのか、期待が高まる。 「リックプランニング/ゴールドゲート」代表・金丸力也さん 1969年生まれ。東京都出身。ラングラーのヴ...続きを読む

  • 2022.02.26

パッチカスタム、ブラッドチット…カスタムA-2は男の浪漫だ。

当時の兵士たちがカスタムしたTYPE A-2には男の浪漫がある。なぜならそのパッチを見れば、着用していた兵士それぞれの任務やストーリーが理解できるからだ。これらのカスタムは、例えファッションとは無関係であっても、カッコよく見えてしまうのだ。 「アンカーヴィンテージ」オーナー・篠田和宏さん ...続きを読む

  • 2022.02.24

A-2コレクター・木下さんに訊く!ベストオブA2フライトジャケット7選。

多感な10代の時期に雑誌ポパイが創刊され、アメリカのファッションやカルチャーに興味を持ったという日本屈指のタイプA-2 コレクターである木下さん。1980年代にタイプA -2を購入して以来、コツコツと買い集めて、現在は60数枚ものコレクションに。そんな木下さんにとってベストなA -2とは?レアさやコ...続きを読む

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