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ヴィンテージの記事一覧(4ページ目)

  • 2023.11.24

世田谷、千歳船橋のIron Coffeeで開催された。アットホームなアンティークイベント。

同店のロースターも兼ねているIron Coffee(アイアンコーヒー)千歳船橋店でアンティークのポップアップが開催された。以前のイベントもここで記事にしたけれど、今回は中目黒の古着店EVER GREENと横浜のアンティークメガネのセレクトショップ素敵眼鏡MICHIOが参加して、芳醇なコーヒー片手にア...続きを読む

  • 2023.11.19

パリを訪れたら立ち寄りたい、クリニャンクールのおすすめビンテージショップ5選。

パリ三大蚤の市のひとつとされているクリニャンクール。パリの北に位置しているクリニャンクールはかつて、パリ最後の城壁があった場所。19世紀後半、オスマンのパリ改造でパリに住めなくなってしまった人たちがそこでガラクタを売っていたのがこの蚤の市の始まりだ。今でも約3000軒の店があるクリニャンクールの中で...続きを読む

  • 2023.11.15

丈の長いコートほど、ヤレた方がカジュアルに合う。【松島親方の推し古着】

クタクタになるまで着倒してこそ出てくる味のある雰囲気をもつ、ゆるくてカッコイイ古着。アウターにそんなゆるイイ古着をチョイスすれば、カジュアルなスタイルにこなれたイメージをプラスしてくれる。そこで、Lightning 編集部の松島親方におすすめの推しコートを聞いた! 1.プルオーバー仕様の’40年代...続きを読む

  • 2023.11.14

意外だけど、ちょっとダメージのあるニットは超アメリカーン!【松島親方の推し古着】

経年による汚れやダメージが古着のこなれた雰囲気と相まって絶妙にいいムードを醸し出している、ゆるさがカッコイイ古着。ここではLightning 編集長の松島親方が、ダメージニットの中から推せるアイテムをピックアップした。 1.1930年代のA.G.スポルディング製。 胸の「N」と左袖のライ...続きを読む

  • 2023.11.11

革靴はもちろん、スニーカーも味を求める時代!? “フェード&クラッシュ”なユーズドシューズ。

古着のシューズは、デッドストックも魅力であるが、エイジングされた個体を狙うのも醍醐味。近年は新品でヴィンテージ加工のスニーカーが流行っているだけに、あえてフェードしたものを狙うのもおもしろい。ここにフェード&クラッシュしたゆるカッコいい10足をピックアップ! 1.Schoonersのデッキシューズ...続きを読む

  • 2023.11.10

世界各地から古着ディーラーが集結! LAヴィンテージ・ランデブー潜入記。

2023年9月8日(金)、9日(土)の2日間に渡りカリフォルニア州グレンデールで開催された「LAヴィンテージ・ランデブー」。このイベントを主催したのは「ヴィンテージプロダクションズ」という世界的なヴィンテージディーラーで、ヴィンテージ古着とミリタリアグッズのビジネスで名の知れた存在。彼らが旗振り役と...続きを読む

  • 2023.11.10

着こなしの〆に、“フェード&クラッシュ”なキャップ&ハット。

フェードやクラッシュした古着を取り入れる入門用としておすすめしたいのが、キャップ&ハット。小物だが、インパクトが強いので、スタイルのアクセントになってくれる。ナチュラルに日焼けしたものを探すのも一興。おすすめを厳選紹介する。 1.ステットソンのウエスタンハット。 アメリカを代表す...続きを読む

  • 2023.11.09

タフな生地は経年で表情豊かにフェードする! “フェード&クラッシュ”なダック生地。

ワークやハンティングで戦前から使用されているダック生地。今ではワーカーだけでなく、スケーターからも絶大な支持を得ている。味を出すには時間が掛かるが、古着だと使い込まれた個体が多く、独特な色気を放っている。ゆるイイ古着の条件「フェード&クラッシュ」をテーマに選んでみた。 1.カーハートのトラディショ...続きを読む

  • 2023.11.08

ワークウエアで味わうボロボロの美学。フェード&クラッシュ”なショップコート。

「フェード&クラッシュ」なゆるイイ古着には、ペンキなどの汚れがついて味の出ているアイテムも数多い。そこで注目したいのがワーカーたちのオーバーコートとして人気を集めたショップコート。汚れを防止することを目的としているので、ペンキやオイルなどの汚れが付いている個体が多く、魅力的なエイジングとなったケース...続きを読む

  • 2023.11.07

ほどよいフェードカラーのゆるさがポイント。 “フェード&クラッシュ”なシャンブレーシャツ。

ワークシャツの定番生地で、パリっとしているときは上品な雰囲気もあるのに、いざ色が褪せると途端にヒッピー感すら味わえるのがシャンブレーという生地。この生地は褪色してこそ、真の魅力が味わえる素材だ。そんなシャンブレーシャツを、ゆるくてかっこイイ「フェード&クラッシュ」をテーマに人気の古着店で探してみた。...続きを読む

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  • 2023.11.06

Stevenson Overall Co.デザイナーの多賀谷さんが選ぶ、俺視点の古着やアンティークたち。Vol.10

ヴィンテージやアンティークと呼ばれるアイテムは、現代のプロダクツでは味わうことができない雰囲気だけでなく、まだ技術が未熟だった時代のクラフト感やマシンメイドではない時代ならではの魅力や年月が生み出した風合いがある。いわゆるアンティークの世界では、いろいろなカテゴリーで価値基準がある程度確立されてはい...続きを読む

  • 2023.11.06

個性的な色褪せ&ダメージ感を堪能できる。 “フェード&クラッシュ”なヴィンテージT。

ゆるイイ古着のキーワードでもある「フェード&クラッシュ」。ここではカレッジ系からバンドTeeまで、様々なジャンルから「フェード&クラッシュ」の条件を満たすアイテムを集めてみた。とにかくエイジングしてヤレたTシャツは、どんなプリントのものだってカッコイイのだ。このゆるさがたまらん! 1.BUCKY ...続きを読む

  • 2023.11.05

カレッジ・スポーツ系のデザインで人気再燃中。“フェード&クラッシュ”なチャンピオンT。

見た目のかっこよさと良質な素材、そして着やすさに優れたチャンピオンのTシャツ。カレッジ物やスポーツ系のデザインが多く、そしてブランドの歴史が体系化されておりコレクションしやすいことも人気を集める要因だ。そんな古着業界でも話題のチャンピオンTを、「フェード&クラッシュ」を意識してチョイスしてみた。 ...続きを読む

  • 2023.11.04

カリフォルニア・フェードと呼ばれる色褪せが魅力! “フェード&クラッシュ”なヴィンテージスウェット。

ゆるイイ古着の条件のひとつが「フェード&クラッシュ」。ここではその中でもカリフォルニア・フェードが魅力のアイテムを集めた。染色の堅牢度が低かった時代のヴィンテージスウェットは、日光の紫外線によって色褪せする。その表情から日差しの強さや湿気のないカラッとした気候を持つアメリカ西海岸に例えて、“カリフォ...続きを読む

  • 2023.11.03

’90sスタイル再燃により価格高騰が著しい。 “フェード&クラッシュ”なリバースウィーブ。

雰囲気抜群の表情を持つ「フェード&クラッシュ」。そんなゆるイイ古着の中で、旬のひとつでもあるのがリバースウィーブ。10年前に比べてリバースウィーブの取引価格は2倍、3倍と高騰。その盛り上がりの背景には’90年代ブームの影響がある。カレッジものなど秀逸なデザインが豊富に揃うのも、価格高騰の要因の一つで...続きを読む

  • 2023.10.28

時を経た名品はまさに「身に纏うアート」。ヴィンテージアロハシャツの市場価値は?

Lightning読者には馴染みの深いアロハシャツ(ハワイアンシャツ)。レアアイテムの減少や定期的なブームもあってか刻々と変化を遂げるヴィンテージアロハシャツの最新事情はどうなっているのか。本物にこだわりたいファンは必見だ! その誕生には日本人の 移民が深く関わっていた。 夏のスタンダー...続きを読む

  • 2023.10.21

ロンドンのヴィンテージフェアに行ってきたばい。

サッカー留学で英国に渡り、ロンドン在住時に自身のアパレルブランドを立ち上げる。そんななか、ひょんなことから日本の出版社と出会い、ブランドをやりながら、日本の雑誌やプロダクツを販売する「クラッチカフェロンドン」のディレクターに。今や日本生まれの良いモノを英国から世界に発信することになった男が送る、英国...続きを読む

  • 2023.10.18

独特の生活様式を守り続けるユニークな集団。アーミッシュのグッズ、そしてその市場価値は?

アメリカやカナダに住むキリスト教系のグループ「アーミッシュ」。現代もなおテクノロジーに頼らず自給自足に近い生活を送る彼らが手がける衣類やグッズがオシャレで密かに注目を集めつつあるのをご存知でした? そんなアーミッシュグッズの世界を垣間見る。 「antico -アンティコ-」代表・長谷川雅彦さん ...続きを読む

  • 2023.10.10

Stevenson Overall Co.デザイナーの多賀谷さんが選ぶ、俺視点の古着やアンティークたち。Vol.09

ヴィンテージやアンティークと呼ばれるアイテムは、現代のプロダクツでは味わうことができない雰囲気だけでなく、まだ技術が未熟だった時代のクラフト感やマシンメイドではない時代ならではの魅力や年月が生み出した風合いがある。 いわゆるアンティークの世界では、いろいろなカテゴリーで価値基準がある程度確立さ...続きを読む

  • 2023.09.27

古いジッパーに価値がある? ヴィンテージ “らしさ” を生む、ジッパーの市場価値とは?

せっかくのヴィンテージウエアもジッパーが故障して着れない、または、リペア済みで交換したファスナーが年代と合っていない、というお悩みを持つ愛好家のためのヴィンテージジッパー基礎講座。これひとつで印象もかなり変わる、実は奥の深い世界だ。 ジッパーの起源にはショットが関わっていた!! 現在の暮...続きを読む

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  • 2023.09.19

2nd編集部おすすめ! 良質なヴィンテージアウトドア用品と出会いたいなら「イレクターズ」へ行こう。

キャンプでもファッションでも、ヴィンテージという言葉にはロマンを感じてしまう。不便利かもしれないけれど、格好いい。そんなアイテムたちが揃うショップへ行ってみないか。関西エリアなら大阪・豊崎にある「イレクターズ」。バスフィッシングを始めてすぐにヴィンテージ釣り具に興味を持ったという筋金入りのオーナーが...続きを読む

  • 2023.09.09

世界中のヴィンテージアイウエアに魅了されて……。

ヴィンテージという概念が存在する世界には、必ずコレクターが存在し、そのカテゴリーは細分化され、奥深い世界が広がっている。ここではそんなコレクターの中でも、ヴィンテージアイウエアに魅せられた松島慶祐さんを取材した。 国や年代にこだわらず、フラットな視点で集めたヴィンテージアイウエア。 15...続きを読む

  • 2023.09.05

ヴィンテージ愛の詰まったワッペンの作り手、「NORTH NO NAME」デザイナー・堀川さん。

ヴィンテージのフェルトレターやチェーン刺繍に魅了され、その風合いを当時と同じ手法で現代に甦らせるNORTH NO NAME。そのオーナー兼デザイナーで、自らの手でプロダクツを具現化する堀川氏は、生粋のヴィンテージラバーとして知られている。旧いモノでしか味わうことができない魅力的な佇まいは、現代とは異...続きを読む

  • 2023.08.30

「ゆるイイ古着」特集 Lightning10月号、本日発売!

ヴィンテージの中でも俄然注目度を増しているのが、エイジングが進んで独創的な風合いへと変化した、ゆるイイ古着(ゆるくて、カッコイイ古着)。カリフォルニア・フェードと呼ばれる、強い紫外線を浴びて色褪せたモノや、擦り切れてボロボロになったモノ、ペンキ汚れが付着したモノなど、古着のこなれた雰囲気と相まって、...続きを読む

  • 2023.08.25

Stevenson Overall Co.デザイナーの多賀谷さんが選ぶ、俺視点の古着やアンティークたち。Vol.08

ヴィンテージやアンティークと呼ばれるアイテムは、現代のプロダクツでは味わうことができない雰囲気だけでなく、まだ技術が未熟だった時代のクラフト感やマシンメイドではない時代ならではの魅力がある。 いわゆるアンティークの世界では、いろいろなカテゴリーで価値基準がある程度確立されてはいるけれど、そんな...続きを読む

  • 2023.08.18

どこを見回してもファッション業界人ばかりのフリマ。転売厳禁(!?)の貴重な私物が買えるまたとないチャンス。

昨年11月、横浜赤レンガ倉庫にて雑誌『2nd(セカンド)』が主催する「2ndフリマ」が開催されたのは記憶に新しいが、昨年同様に兄弟誌『Lightning』がプロデュースする「ハンバーガーフェス」との同時開催にて9月16日と17日の2日間、横浜赤レンガ倉庫前の広場をジャックする! この場所で開催される...続きを読む

  • 2023.08.15

「ベルベルジン遊歩道店」で見つけた、西海岸ヴィンテージスタイル。

日本有数のヴィンテージショップのひとつである原宿のベルベルジン。2021年にオープンした遊歩道店は、西海岸に精通する若き蒔田康介さんがバイヤーを務める。そんな期待の星に、今押さえたい西海岸古着を聞いた。 それぞれの年代のカルチャーと連動したファッションが、西海岸ヴィンテージの魅力。 1年...続きを読む

  • 2023.08.14

アメリカンレガシーの迷宮へようこそ。

東京・渋谷と原宿のほぼ真ん中、明治通りを少し入ったところに、その場所はある。重厚感のある扉を開け、暗く長い階段を下りていく。訪れる人々は、そこで軽く眩暈を覚えるはずだ。外界とは一切遮断されたアメリカンヘリテージの世界が広がり、一気にその迷宮へと放り出される。方向感覚を失うような浮遊感、タイムスリップ...続きを読む

  • 2023.08.04

プロダクツと合致する、重厚かつ温もりが伝わるWAREHOUSE大阪店。

2020年にオープンしたWAREHOUSE大阪店。構想から数えて、3年ほどかけて造られた渾身の直営店はウッドを貴重としたヴィンテージ愛が詰まった空間に仕上がっており関西を拠点にするWAREHOUSEにとって旗艦店として位置付けられている。そんなWAREHOUSE大阪店の店内にクローズアップさせてもら...続きを読む

  • 2023.08.04

クラシカルなデザインが織りなす重厚な雰囲気に酔いしれる。カレッジリングの現在の市場価値は?

アメカジ好きには知られるアメリカを象徴するアイテム「カレッジリング」。近年、アメカジ界隈のみならず、若い世代の間でも注目を集めているという。アメリカでは旧い歴史を持つだけにヴィンテージ好きなら要チェックのアイテムだ。 「オールドアート アンティーク&ヴィンテージ」代表・近田章さん 欧米の...続きを読む

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  • 2023.08.03

【本当は教えたくない古着屋】学芸大学駅から2分。アメトラ好きなら必見の「7th」

かれこれ12年。上京当時から長らく通い続ける古着店が学芸大学駅にある。駅を降りて徒歩2分という好立地だ。本当は教えたくないけど……「洋服好きのタメになる情報は共有すべき」と大人になった僕が太鼓判を押す「7th」という店の魅力をたっぷりとご紹介したいと思う(笑)。 オーナーの平林さんは、...続きを読む

  • 2023.08.03

横浜に集結したジャンクなお宝たちに大興奮!

アメリカンアンティークをメインに全国から専門店が集まる展示即売会であるジャンクショーが横浜産業貿易センターで開催された。今回で74回目と、このカテゴリーではもはや定番イベント。 アメリカンアンティークの代表格であるアドバタイジング系や古着、それにトイやファニチャー、アートなど、販売されるアイテ...続きを読む

  • 2023.08.02

クルーザーからBMXへと進化するアメリカンチャリの歴史を掘る。

クルマ大国といっても、モーターサイクルや自転車といった2輪カルチャーも成熟しているのがアメリカ。 そのなかでも世界でも類を見ないスタイルがSchwinn(シュウイン)に代表される1960年代のクルーザーだ。 クルーザーはバイクでいうチョッパーを自転車で表現したもの。異形な自転車でありなが...続きを読む

  • 2023.07.31

実にアメリカらしいキャラクターのナウガモンスター。その歴史から見分け方までを掘る。

アメリカで無数に存在するアドバタイジングキャラクターのなかでも、ミッドセンチュリーモダンとも関係が深いのがナウガモンスター。 抜群にカワイイわけじゃないのに、なぜか愛嬌があるこのキャラって一体何? ってところから、ヴィンテージや復刻モノのことまで、ディグってみるとなかなかおもしろい。 架空の...続きを読む

  • 2023.07.31

日本デニム界の雄、山根英彦氏が作った、新たな世界観を生み出すアートな空間。

旧くから繁華街として賑わうレトロな街、大阪・新世界に突如として現れた「YAMANE JAPANESE DENIMS」の大きなサインボード。日本デニム界の雄、山根英彦氏が手掛ける新たなショップだ。ここでは世界で1点だけ、彼による手描きアートの服が買えるのだ。オーナーである山根氏の新店舗へのこだわりとは...続きを読む

  • 2023.07.30

毎月第2日曜日はローズボウルのフリマ開催! 今回の目的の買い付け目線でレポート!

毎月第2日曜日にカリフォルニア、パサデナのローズボウルで開催されているのが、全米最大級のフリーマーケット。編集部でも久しぶりに行ってみたが、昔と変わらない熱気に包まれていた。アメリカンヴィンテージ好きならば誰もが憧れる、その会場の様子を紹介しよう。 ヴィンテージバイヤーが早朝から押しかける、全米最...続きを読む

  • 2023.07.29

オールドBMXという超コアなヴィンテージ文化が駒沢公園を彩った。

自転車とひとくちに言ってもそのカテゴリーは様々。その中でもヴィンテージといえばロードレーサーなどがメジャーかもしれないけれど、さらにコアなカテゴリーには旧いBMXやクルーザーに特化したコアな愛好家も世界中に存在している。 そんな世界があったのかと驚く人もいるかもしれないけれど、その様子はこのイ...続きを読む

  • 2023.07.29

東京・世田谷にある、オールドアメリカンな屋内野球練習場。

バッグを中心に革小物を展開するvascoのディレクターを務める並木健氏。野球好きな彼が手掛ける屋内野球練習場があると訊き訪れたのは東京・世田谷区。ヴィンテージの世界観が好きな彼がどのような空間を理想とし、作り上げていったのか直接話を訊いた。 オールド感がありながらも最新機材を揃えた本格派。 ...続きを読む

  • 2023.07.29

カリフォルニア現地取材! 3年ぶりに開催されたヴィンテージショーに潜入!

アメリカンカルチャーをテーマごとにヴィンテージプロダクツで紹介した『My Freedom!』の著者・田中凛太郎さんが主宰するヴィンテージショー『Inspiration』が、ついにパンデミックを乗り越えて開催された。場所をパサデナに移し、約120店のヴィンテージディーラー、ショップ、ブランドが集結。ス...続きを読む

  • 2023.07.28

Stevenson Overall Co.デザイナーの多賀谷さんが選ぶ、俺視点の古着やアンティークたち。Vol.07

ヴィンテージやアンティークと呼ばれるアイテムは、現代のプロダクツでは味わうことができない雰囲気だけでなく、まだ技術が未熟だった時代のクラフト感やマシンメイドではない時代ならではの魅力がある。 いわゆるアンティークの世界では、いろいろなカテゴリーで価値基準がある程度確立されてはいるけれど、そんな...続きを読む

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  • 2023.07.28

カリフォルニアの巨大アンティークショップでお宝探し。

アメリカに来たらやっぱり行きたいアンティークモール。アメリカには様々なところにアンティークモールが存在するが、中でもパサデナとベニスにある巨大なショップは一度行くべき場所。ここではそんなアンティークショップを紹介する。 古書やレコードの他、レディースも充実のPasadena Antique Mal...続きを読む

  • 2023.07.27

【ヴィンテージを愛する彼女たち。】「The BARBA Tokyo」取締役・Naoko Watanobeさん

時を経てなお魅力を増す、ヴィンテージの世界観に魅力を感じるのは男性だけではない。20歳で銀座マツナガに入社、2013年にThe BARBA Tokyoの設立メンバーとして独立し、現在は取締役として会社経営をサポートしつつ、サロンでも現役で活躍する渡部尚子さんも、ヴィンテージを愛するひとり。幼いころか...続きを読む

  • 2023.07.25

【ヴィンテージを愛する彼女たち。】刺繍アーティスト・Yuccoさん

タンバリンステッチを得意とする刺繡アーティストのYuccoさん。自宅兼アトリエで企画から制作まで全て一人でこなし、ビーズ刺繡のワークショップやイベント出店を行うなど精力的に活動している。そんな彼女もヴィンテージの世界に魅せられた女性のひとり。作品に使う生地も基本的には旧いもの。質感などの感覚を重視す...続きを読む

  • 2023.07.23

【ヴィンテージを愛する彼女たち。】アーティスト・Chie Horiguchiさん

時を経たものや昔ながらの作り、素材の良さ、歴史や伝統にちなんだクラシックなデザインなど、ヴィンテージの世界観に惹かれる女性にクローズアップ。13歳でギターに触れて以降、ロカビリーに影響を受けGRETSCHを弾き始めたチエさんは、音楽を通じてヴィンテージを好むようになり見聞を拡げたという。そんなチエさ...続きを読む

  • 2023.07.21

【ヴィンテージを愛する彼女たち。】シューズブランド「LA POCHE」デザイナー・Aiquaさん

ヴィンテージの世界観に魅力を感じている女性たち。そんなひとりが2020年にウィメンズのシューズブランド、LA POCHEを設立し、デザイナーを務めるAiquaさん。現在、シューズに関しての造詣をより深めるために学校に通いながら靴作りに勤しんでいる彼女の、お気に入りのヴィンテージを見せてもらった。 ...続きを読む

  • 2023.07.05

今やオールドカーにも「経年変化」が見直されている!? Vol.1

使い込まれて色褪せたり、独特のヤレた雰囲気になっていくプロダクツの経年変化。 それまでは劣化というネガティブな評価がされていたものも、その時代を経ているからこそ生まれる味わいが最近ではヴィンテージ価値として見直されてきた。そんな一例がクルマ。 見た目は汚いけれど、それこそが価値という見方...続きを読む

  • 2023.07.04

代官山 蔦屋書店でLightning Archives 復刻記念フェアが開催中!!

国内のヴィンテージ愛好家やアパレルデザイナーだけでなく、海外でも人気を誇るLightning Archives(ライトニング・アーカイブス)。これまで発売され、今や絶版となっているタイトルのなかから3タイトルが今回復刻された。それを記念したイベントが代官山 蔦屋書店で開催中。 ヴィンテージ愛好家た...続きを読む

  • 2023.07.01

IRON COFFEE千歳船橋店に古着&アンティークが集まった。

豪徳寺に次いで2店舗目となったIRON COFFEE(アイアンコーヒー)の千歳船橋店で、中目黒にある老舗古着店「EVER GREEN(エバーグリーン)」のポップアップイベントが2日間開催された。コーヒーショップで開催されるということもあり、古着だけでなくキッチンウエアやテーブルウエアも充実。芳醇なコ...続きを読む

  • 2023.06.23

横浜・山下公園近くの雑居ビル入口で大きな叫び声。近寄ってみると人気俳優の姿が……。

横浜の超人気スポット、山下公園やマリンタワーから徒歩数分の場所を歩いていると物凄い叫び声が聞こえた。びっくりして近寄ってみると、人だかりができていた。その奥にはお馴染みの俳優が乱闘中。聞くとドラマの撮影。スマフォの地図アプリで場所を何度も確認したが、私がこれから訪ねようとしていた場所は、まさにその撮...続きを読む

  • 2023.06.22

Stevenson Overall Co.デザイナーの多賀谷さんが選ぶ、俺視点の古着やアンティークたち。Vol.06

ヴィンテージやアンティークと呼ばれるアイテムは、現代のプロダクツでは味わうことができない雰囲気だけでなく、まだ技術が未熟だった時代のクラフト感やマシンメイドではない時代ならではの魅力がある。 いわゆるアンティークの世界では、いろいろなカテゴリーで価値基準がある程度確立されてはいるけれど、そんな...続きを読む

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