- 2025.10.23
コラボ巧者・ビームス プラスがスタジオ ニコルソンと初のタッグ!
テーラリングをベースとしつつリラックス感のある、上質でクリーンな英国ブランド「スタジオニコルソン」。アイデンティティはそのままに、全21型の日本製コレクションが登場。価格設定も実に魅力的だ。 SET-UP 「スタジオニコルソン」らしいゆったりとしたシルエットとテーラリングに、「ビームス ...続きを読む
テーラリングをベースとしつつリラックス感のある、上質でクリーンな英国ブランド「スタジオニコルソン」。アイデンティティはそのままに、全21型の日本製コレクションが登場。価格設定も実に魅力的だ。 SET-UP 「スタジオニコルソン」らしいゆったりとしたシルエットとテーラリングに、「ビームス ...続きを読む
“黒”という色はモードファッションとの結びつきが強い。故にトラッドスタイルとの親和性は低いように思われる。しかし、エドウインの提案する“黒”は実にクラシックである。 クラシックなトラウザーズが黒とトラッドを身近にする ブレザー、ボタンダウンシャツ、スラックス……。アメリカントラッドを象徴...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、兄弟誌2ndの企画のために最近は昔の映画を観て勉強しています。『タクシードライバー』、『クレイマークレイマー』など。登場人物の装いがカッコ良すぎて痺れました!」と語る若...続きを読む
2nd編集部が気になるアイテムを紹介する連載企画。今回は「第2特集の映画企画で、西口さんに名優の装いについてインタビューしました。今回紹介した7作の中での個人的オススメは『クレイマー・クレイマー』。涙なしでは観られません!」と語るみなみ188がお届け。 「エンジニアド ガーメンツ」のセットアップ ...続きを読む
ジャパニーズアイビーのボトムスは、太ももから裾まで太さが一定のパイプドステムが主流であった。対してタック入りのトラウザーズは、1920年代に登場したといわれる、よりクラシックなボトムス。そんな旧きよきトラウザーズを軸に、いつものトラッドスタイルを刷新してみてはいかがだろうか。 【右】ト...続きを読む
日々の生活での「買い物」は重要なキーワードであり、モノを買うことでテンションが上がることが、買い物の本質だと語るStevenson Overall Co.の代表であり、デザイナーである多賀谷氏。ヴィンテージのワークウエアにインスパイアされたプロダクツを独自のセンスで再構築する。素材、縫製のみならず、...続きを読む
デニムやチノは持っているけれど、この夏、いつもより少し変わったスタイルでファッションを楽しみたいという読者にオススメしたいのが、ズバリ軍パン。なかでもM-65に代表される6ポケットはワイドシルエットが特徴で、ラフに男っぽく、そしてスタイル問わず穿きこなせる守備範囲の広い便利な1本。ミリタリーブランド...続きを読む
ベーシックなデザインである分、言ってしまえば何にでも合うローファー。ここでは汎用性が高い故に意外と迷ってしまうパンツとの組み合わせのスタイルサンプルを8つ紹介する。 【Beige Chino×Brown】ベージュのチノにはブラウンのローファー アメトラの定番にしてオールラウンダーなベージュのチノ...続きを読む
ボロボロな古着も格好いいけれど、着倒して、着倒して修理しながら着続けるのが本当に格好いい古着の楽しみ方。挑戦すれば自分でもギリギリできる、そんな「お直し」を教えます。今回はパンツの裾上げ。パンツの裾上げは一見単純なようで、その種類は実に多彩。今回はその中でもデニムの裾上げを実演。カットして縫うだけに...続きを読む
季節は夏へと移り変わり、軽やかな装いが求められる時期がやってきた。そんな夏のワードローブに欠かせないのが、機能性とデザイン性を兼ね備えたワークウエア。ピュアブルージャパンから、クラフト感あふれるジャカードストライプやストレッチデニム、硫化染めヘリンボーンなど、素材の魅力を活かしたアイテムが豊富にライ...続きを読む
「本物を求め続ける すべての男達のために」を掲げる「ナイジェル・ケーボン」。世界的なヴィンテージコレクターとしても知られるナイジェル氏が手がけるコレクションの中でひと際異彩を放つのは、“英米ミリタリーの融合”ともいえるミリタリーパンツだ。 英米ミリタリーの意匠が一本のパンツに集結⁉ ...続きを読む
時を重ねてこそ映える“フェードカラー”という魅力。ジェラードのモンキー・トラウザーズは、色の曖昧さとディテールの確かさが絶妙に共存する一本。履き込むごとに生まれる奥行きと表情が、他にはない存在感を放つのだ。 現代にマッチするヘリンボーンツイルの色味。 ヴィンテージの空気感を纏いながら、現...続きを読む
軍服という「機能美」の源流から生まれたアイテムながら、洗練されたシルエットにより、都市部でも違和感なく穿けるチノパン。そこでミリタリーファッションのオーソリティ・ブランドであるバズリクソンズに、あらためてチノパンの歴史と魅力についておすすめの着こなしを訊ねてみた。バズリクソンズ企画統括/フライトジャ...続きを読む
無骨なミリタリーに花を添える「シャナナミル」。ロサンゼルス発のリメイクブランドは、アイテム本来の男らしさと刺繍の可憐さを絶妙なバランスで融合させ、唯一無二の美を紡ぎ出す。メンズライクないつものベイカーパンツを「シャナナミル」に変え、あなたの日常を、さりげない華やかさでそっとアップデートしてみてほしい...続きを読む
軍服という「機能美」の源流から生まれたアイテムながら、洗練されたシルエットにより、都市部でも違和感なく穿けるチノパン。そこでミリタリーファッションのオーソリティ・ブランドである「バズリクソンズ」亀屋さんに、あらためてチノパンの歴史と魅力について訊ねてみた。 バズリクソンズ企画統括/フラ...続きを読む
デニムやチノは持っているけれど、この夏、いつもより少し変わったスタイルでファッションを楽しみたいという読者にオススメしたいのが、ズバリ軍パン。なかでもM-65に代表される6ポケットはワイドシルエットが特徴で、ラフに男っぽく、そしてスタイル問わず穿きこなせる守備範囲の広い便利な1本。ミリタリーブランド...続きを読む
福岡に拠点を置きながらも、全国に多くのファンを持つミリタリーショップであるWAIPER。その人気の理由は、豊富な知識や質の高さに加えて、ファッション目線で様々な国や年代のミリタリーウエアをセレクトしていること。従来のミリタリーショップだとどうしても敷居の高いイメージがあるが、スタイリッシュな空間で見...続きを読む
「漁具から、価値の常識をひっくり返す。」をミッションに、廃漁網の回収・リサイクルに取り組むアップサイクルベンチャー、amu株式会社(本社:宮城県気仙沼市、代表取締役CEO:加藤広大)は、株式会社アーバンリサーチおよび一般社団法人フィッシャーマン・ジャパンとのコラボレーション製品に、廃漁網由来生地「a...続きを読む
季節や戦場の気候に合わせて、最適な機能美を追求しているのもミリタリーの醍醐味。温暖化が騒がれる昨今の日本においては、春は1950年代中期より採用されたコットンサテン、夏場にはベトナム戦争時のミルスペックが最適である。「ザ・リアルマッコイズ」の季節感のある名作をピックアップした。 [MS25001]...続きを読む
アメリカ・シカゴ発のワークウェアブランド「UNIVERSAL OVERALL」(ユニバーサルオーバーオール)が、リアルワーカーのための新ライン「UNIVERSAL OVERALL PROFESSIONAL」をブランド創設100周年を迎えたこの度立ち上げ、作業服市場に本格進出する。 「UNIVERS...続きを読む
暑さと湿度で、服装もできるだけ涼しく簡単なものになりがちな日本の夏。ライトニングとしては夏こそ取り入れたいのが「軍パン」です。作りはしっかりしているし、ゆったりとしていて動きやすくラクチン。見た目より通気性もいいし何よりもボリューム感があって、Tシャツだけでなくシャツやジャケットにも合うんです。とい...続きを読む
日本で古くから伝わる伝統技法「刺し子」を使った5ポケットパンツが、pure blue japanからリリースされた。デニムとは一味違った穿き味とエイジングが楽しめる刺し子のパンツ、これからの季節のコーディネイトに、一役買ってくれるに違いない。 Sashiko 5 Pocket Pants ...続きを読む
ヴィンテージピースを徹底的に検証しリプロダクションを生み出す手間はデザイナーの感性に頼るモノづくりの何倍も知識と労力が必要となる。この歴史への挑戦から素晴らしいプロダクツが誕生している。「再現させたい」とクリエイターたちを鼓舞するヴィンテージウエアの発見からすべてが始まる。 子供服という概念がなか...続きを読む
「HIGH! STANDARD」が「Dickies」の代名詞“874”をベースに、トリプルニードル仕様で別注。無骨さと現代的なスタイルを兼ね備えた、新たな定番ワークパンツが登場する。 「Dickies」の代名詞“874”を別注 1920年代にワークウェアの生産を開始して以来、様々なカルチャーとリ...続きを読む
オーダーシャツブランド「SOLVE」が提案する、“そのまま玄関を出られる”新しいトランクス。ポケット付きの上質な「Surf Boxers」は、くつろぎながらも身なりを整えていたい、そんな日常の“ちょっとした外出”をスマートにしてくれる一枚だ。シャツブランドならではの上質な生地と丁寧な仕立てにより、快...続きを読む
アイビー全盛期の熱も冷めやらぬ1977年ごろに創業したパンツ専業ブランド「バーンストーマー」。日本で初めて本格的なチノパンツを作り上げたブランドとしても有名だ。 [マックィーン]をインディゴで染めてアップデート! 定番の[2Pドレスチノ](写真左)も変わらず捨て難いが、今季の目玉はインデ...続きを読む
「2nd」編集部がこの春購入したいアイテムを厳選して紹介! 着回しの利くアイテムが出そろいました。 アメリカの老舗「ウールリッチ」の新たな挑戦が始まった!|ウールリッチ アウトドアレーベル 世界初の人工合成による構造タンパク質素材の量産化に成功したSpiber社が開発した、植物由来の糖類...続きを読む
「2nd」編集部の一員が最近購入したアイテムや気になるモノを紹介する連載企画。今回は「この号の取材で数店舗、古着店に伺ったのですが計9点も古着を購入してしまいました。すべてクレジットカードで購入したので、来月の引き落としが怖くて仕方ありません(汗)」と語る、みなみ188がお届けする。 キャシディ ...続きを読む
ロサンゼルス・ドジャースのスター選手であり、BOSSのブランドアンバサダーを務める大谷翔平選手が、2025年春夏シーズンに向けて自身が厳選したBOSSメンズウェアのコレクションを発表する。 「BOSS SELECTED BY SHOHEI OHTANI 」を発表 「BOSS SELECTED B...続きを読む
あなたの“ちょっと幸せ”をお手伝いする雑貨店「3COINS」(スリーコインズ)が、心地よさにこだわったデイリーウェアをメンズ企画『3COINS MEN』の取り扱い店舗と公式通販サイト「PAL CLOSET」にて販売を開始した。 心地よさが「トリコ」になる 「男性も、もっと気軽に楽しめる雑貨やイン...続きを読む
カーゴパンツ縫製メーカーの多賀株式会社(岡山県)は、このたび、自社ブランドサイトを開設した。 岡山から世界へ。カーゴパンツの魅力を伝える! 1970年の設立以来、「世界に誇れる高品質な製品を」という信念のもと、カーゴパンツの縫製に情熱を注いできた「多賀株式会社」。長年にわたり培ってきた技...続きを読む
現代のカジュアルスタイルに欠かせないミリタリーウェア。雑誌2ndでは、トラッドスタイルにミリタリーアイテムを取り入れる“ミリタリートラッド”を提案してきた。今回は、定番のアメカジスタイルにも、ミリタリートラッドにも相性抜群なミリタリーパンツを、福岡の名店「ワイパー」とともに製作した。 >>購入...続きを読む
Orgueilの今シーズンの新作はヨーロッパの伝統を現代に継承するファブリックにこだわったアイテム。スタイリッシュな3ピースはトラディショナルなカジュアルスタイル。まさにOrgueilの真骨頂といえる。 Classic Wool Jacket/Classic Wool Gilet/Classic ...続きを読む
「Schott(ショット)」から2025年の干支、巳(へび)年にちなんだアイテムがリリースされる。スタイリッシュにパイソン柄があしらわれたシャツやジャケット、パンツは、粋でいなせな大人の色気を醸し出している。こいつを羽織って、2025年を幸せな年にしようぜ! 「新しく生まれ変わる」という意味も ...続きを読む
昨年2月に発売し、好評を博した「World Workers(ワールド ワーカーズ)」とのビーチコーデュロイショーツがカラーを変更して再登場! 今回はシックなダークブラウンとプレッピーなナンタケットレッドの2色を製作。ともに春から夏にかけてのショートパンツが穿きたくなる時期にぴったりな、納得の仕上がり...続きを読む
パンツ難民だったWEBマーケティング会社・モンゴロイドの代表・笹川賢氏が何十種類というブランドを試し機能性とデザインにこだわって開発した、日本生まれの粋(いき)なクラフトパンツ「Honozy.」。これは一度試してみる価値あり! Honozy.で人生をここちよく、かっこよく。 全⽅向に200%伸び...続きを読む
タフで機能的なミリタリートラウザーズは、秋冬にかけて大活躍すること間違いなし。王道のフィールドトラウザーズから、マニアックなトレーニングパンツまで網羅。どれもミリタリーらしい無骨さを持ち、徹底した作り込みが施されている。 1.PHERROW’S 近年ヴィンテージ市場で高騰しているUSMC...続きを読む
1985年より米軍で採用されたECWCSは、今や各国のミリタリーウエアにも大きな影響を与えている。第二次世界大戦時のミリタリーウエアが根幹となるアメカジスタイルには、一見合わせにくいと 感じるかもしれないが、その機能性と独自のデザインをうまく取り入れば、最上のデイリーウエアとなる。 米軍の近代装...続きを読む
ヴィンテージミリタリーの中心である第二次世界大戦からベトナム戦争までの1930〜1960年代のトラウザースに加えて、その前身となる第一次世界大戦までピックアップ。欧州ミリタリーの変遷を辿ると、米国と絶妙にリンクしていた。 アメリカを知った上で欧州を見ると、よりおもしろい! ミリタリーウエ...続きを読む
横浜や横須賀、お台場を拠点にスタイリッシュなアメカジを提案する『HEATH.』から、今季イチオシのミリタリーアイテムがリリースされた。粗野なミリタリーならではの風合いを残しつつ、絶妙なアレンジによって洗練された印象に仕上げた傑作。“こんなのあったら欲しいな” と誰もが思う都会的なミリタリーを見逃さな...続きを読む
アメトラに深い造詣がある識者たちの、まだまだ巷の認知度は低いけどいいモノ、皆にその良さを知ってほしいモノ。きっと未来の超名品になりうる「裏名品」を、編集部自ら駆け回って聞いてきた。目からウロコのこれぞ、裏名品の報告書だ。 DCホワイトのウェストポイントブレザー。DCホワイト/石原協さん ...続きを読む
まだまだ巷の認知度は低いけどいいモノ、皆にその良さを知ってほしいモノ。きっと未来の超名品になりうるそれらを、「裏名品」と呼びたい。これは、編集部自ら駆け回り、アメトラに造詣が深いファッション上級者たちから聞いた裏名品の報告書だ。 麻布テーラーのニットタイ。麻布テーラー/篠塚剛さん ...続きを読む
認知度は低いけどいいモノ。皆にその良さを知ってほしいモノ。きっと未来の超名品になりうるそれらを、「裏名品」と呼びたい。これは、編集部自ら駆け回りアメトラに造詣が深いファッション上級者たちから聞いた裏名品の報告書だ。 ボンクラの デニムブレザー。ボンクラ/森島久さん シングルブレスト、3パ...続きを読む
日々ブランド、ショップを訪問、取材している2nd編集部は膨大なアイテムに出会っている。その中から特にこれからの季節におすすめする新作4品をピックアップ! 創造性豊かなトラウザーズ、メガネ、スニーカー、バッグは要チェックだ。 1.「フィデリティ」のC/Nオーバーダイトレーニングジャケット|見た目と機...続きを読む
ジャケットを羽織ることでアメカジ色の強いデニムパンツはトラッドに穿きこなせる。ではどういうコーディネイトが洒落てるのだろうか。「レショップ青山」スタッフ・勝河 拓さんは27歳ながらトラッド巧者のひとり。勝河さんのトラッドなデニムの着こなしのバランスとは。 ジャケットや靴をユーロものを選んだ偏りすぎ...続きを読む
平日の仕事服が1stだとしたら、休日のカジュアル服が2nd。ここで紹介するのは、そんな2ndが休日服として選んだ1st(最重要)なプロダクツである。初夏に気分を高めるシャツ、ジャケット、ボトムスを10点2nd編集部がピックアップ! 1.サマートラッドに欠かせないクラシックなアンコンジャケット|IN...続きを読む
色落ちや状態も大切だが、トラッド派であるならば、デニムのシルエットにはこだわりたいところ。デニムをトラッドに穿きこなすために、分かっているようで、意外と理解できていないアメリカ3大デニムブランドの主要な品番を一緒に学んでいきましょう。 1.「LEVI’S(リーバイス)」の品番別シルエット 185...続きを読む
いろいろな場所に取材へ行って、魅力的なものに囲まれていると、どんどん財布の紐は緩くなっていくもの。今月も、2ndスタッフが物欲の赴くままに大満足で手に入れたものをお見せします! 1.「エラシオ」のポロシャツ|編集長・ウエダ まずこの色に惹かれました。ヴィンテージスウェットなら、“ナス紺”...続きを読む
日々ブランド、ショップを訪問、取材している2nd編集部は膨大なアイテムに出会っている。その中から特にこれからの季節におすすめする新作4品をピックアップ! 創造性豊かなトラウザーズ、メガネ、スニーカー、バッグは要チェックだ。 1.「クオン」のデニム ハカマ トラウザーズ|いつの時代にも、新しく旧い、...続きを読む
身につけるモノだって、テンションの上がるモノをチョイスしたい春夏シーズン。そんなコーディネイトに取り入れたいミリタリー古着を探した。定番から個性的なものまで、多種多様なミリタリーパンツは、合わせるトップス次第で様々なスタイルに着まわすことができる万能アイテム。1本持っておいて損はない! 1.U.S...続きを読む