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ジーンズの記事一覧(6ページ目)

  • 2019.06.04

【ザ・リアルマッコイズ(The REAL McCOY’S)の傑作ジーンズ】最もベーシックにして究極の再現力。

今考えうる最高の素材と技術力を結集して作られたリアルマッコイズネームのデニム。特別な品番を象徴させる001XX(ダブルエックス)を筆頭に、時代を担った珠玉の3モデルを紹介する。 Lot.001XX   やや太めのシルエットで、1940 年代後半にリリースされていた黄金期の...続きを読む

  • 2019.02.22

’90年代のアメリカ製リーバイス®で再構築した、「オーベルジュ」の新感覚ジーンズ。

昔、買ったヴィンテージデニムが、今ではサイズ的に穿けなくなってタンスの肥やしになってしまっているなんて人もけっこういるのでは? そんなデニムを蘇らせてくれてカスタムオーダーが注目を集めている。 本来のジーンズの意匠やエイジングしたデニムの雰囲気は残しつつ、新たなシルエットやサイズ感のプロダクツとし...続きを読む

  • 2019.02.21

新進気鋭のデザイナーがデニムシーンを席巻中!「ウエストオーバーオールズ」に注目せよ。

デニム業界に注目のニューウエーブが登場した。それが、「WESTOVERALLS(ウエストオーバーオールズ)」。個性の塊が生み出す新進気鋭のプロダクツは、玄人好みの本格派で、すでにデニムシーンを席巻中だ。そんなウエストオーバーオールズのデザイナーの大貫達正さんとはどんな人物か? 念願のデニムブランドを...続きを読む

  • 2019.02.19

「フェローズ」の新作は原点回帰。アメリカ開拓時代に思いを馳せる秀逸デニム誕生!

履きこむほどに自分のライフスタイルが刻まれていくデニム。インディゴ染めならではの色落ちや、生地の縮みやねじれまで、これほど愛着がもてるウエアはそう多くない。 いわゆる完全レプリカとは一線を画し、トレンドに左右されずジャパンデニムを世界に発信し続けるフェローズも、そんな育てがいのあるデニムをつくるブ...続きを読む

  • 2019.02.18

決意のフルモデルチェンジ! フルカウントの「0105 LOOSE STRAIGHT」に注目だ。

アメリカンクロージングの大黒柱であるデニムの魅力は、なんといっても新品では完成されていないところ。着用して、洗濯を繰り返すことで、そのオーナーそれぞれのライフスタイルが刻まれていく。これほどまでに自分のライフスタイルに寄り添うウエアは少なく、育てがいのある1本にめぐり合うためには、やはり最新の動向も...続きを読む

  • 2018.12.18

ヴィンテージのリーバイスは、いま色落ちしていればリーズナブル!

いま40代~50代で、子育てや仕事もなんとなく落ち着きつつあるオヤジ世代にとって、’90年代はまさに青春。当時はいまのようにインターネットは普及しておらず、流行の情報源は毎月のファッション誌とテレビの中の芸能人のファッションだった。そんな時代にアメカジ、ヴィンテージという一大ブームが世を席巻。人気の...続きを読む

  • 2018.12.15

絶対に外さない! ブーツをクールに履きこなすためのデニム・ロールアップ術。

ブーツ×デニムのロールアップはダサい? いいえ、それはやり方しだい。上手にロールアップすれば、誰だっておしゃれなブーツをさらにカッコよく履きこなすことができる。ポイントは、パンツとブーツのバランスを考えて幅や折り方をチョイスすること。基本から応用まで、こなれた感じに仕上がるロールアップの極意を伝授し...続きを読む

  • 2018.12.07

「YANUK × Yutaka Fujihara」コラボレーションデニムが発売!

足早に近づいてきた冬のホリデイシーズンに、何ともワクワクするニュースが飛び込んできた。2nd読者にもお馴染みのヴィンテージショップ、BerBerJinのディレクターである藤原裕氏が2003年、L.A.発デニムブランドとして誕生した“YANUK”とコラボレーションしたデニムがこの度メンズ、ウィメン...続きを読む

  • 2017.04.11

穴が開いても穿き続けたい! リペアデニム着こなし術。

ジーンズの一番の魅力といえば色落ち。自分のライフスタイルが投影されるエイジングは、穿き込む程に身体の一部になっていく。最近では、穴が開いたジーンズもリペアしながらずっと穿き続ける人も増え、もはやスタイルのひとつでもあり、ジーンズへの愛情表現のひとつでもある。そんなリペアデニムを愛する3名をご紹介しよ...続きを読む

  • 2017.03.02

「リジッドデニム」を、自分に合った縮みと色落ちに育てて長く愛そう!

ファッションアイテムの定番として市場に溢れかえっているジーンズ。シルエットも生地感も様々で、どのモデルを買えばいいのか迷う人も多いはず。そんな中でも、“長く愛せるジーンズ”として存在感を放っているのが「リジッドデニム(リジッドジーンズ)」だ。どんなところが魅力的なのか、「ウエアハウス」プレス・藤木さ...続きを読む

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  • 2015.05.26

約200万円のジーンズ! ヴィンテージの奥深さに注目!!

芸能人にも愛好している人が多いヴィンテージジーンズ。大量生産されて、いくらでも手に入る新品とは違い、年代によっては手作業で作られており、その時代なりの生産方法で作られており、そこから様々な歴史を経てきているのが魅力。いわば、そのジーンズの歴代のオーナーの歴史も含めて手にすることができるのが興味深いと...続きを読む