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英国スタイルの記事一覧

  • 2025.07.23

ロンドンから日本生まれの良いものを世界に発信するセレクトショップ「クラッチカフェロンドン」6月の人気商品を紹介!

サッカー留学で英国に渡り、ロンドン在住時に自身のアパレルブランドを立ち上げる。そんななか、ひょんなことから日本の出版社と出会い、ブランドをやりながら、日本の雑誌やプロダクツを販売する「クラッチカフェロンドン」のディレクターに。今や日本生まれの良いモノを英国から世界に発信することになった男が送る、英国...続きを読む

  • 2025.01.29

真冬のロンドンではニットが街に溢れている! 現地スタッフがニット事情をお届け

イギリスは昔から毛織産業大国。だから、ロンドンではウールが街に溢れている。ウールのコートやジャケットはもちろん、トラウザーズだって大人気。そして、冬になればニット。ロンドンのセレクトショップ、CLUTCH CAFEもカジュアルウエアの店だが、ニットが充実する。店のスタッフに本場のニット事情を訊いてみ...続きを読む

  • 2024.11.19

英国スタイルにハマる、いま手にいれるべきセル巻きメガネ10選

クラシカルなアイウエアの仕様のなかでも、英国スタイルにハマるセル巻きデザイン。これは通称ウインザーリムとも呼ばれる仕様で、メタルフレームの外周を薄いプラスチックを巻き付けているスタイル。英国スタイルを実践するうえでこれほどアイコニックなアイウエアは存在しない。そこで今、手に入れるべきセル巻きメガネを...続きを読む

  • 2024.11.17

なぜ英国トラッドにはブラウンスウェード靴なのか? 相性の良さを着こなしから紐解く。

英国トラッドと茶スウェード靴の相性が良い理由は一体なんなのか。ここでは、本誌でもお馴染みの川辺圭一郎さんのスタイルやコーディネイトを組むときのロジックについての話を伺い、“着こなし”の面から両者の相性を探っていく。 「旧きよきカントリースタイルというひとつの軸を意識することを大切にしています」 ...続きを読む

  • 2024.11.16

保存版! 英国トラッドスタイルに必須のブラウンスウェードシューズ14選。

英国トラッドスタイルに欠かせないシューズと言われるブラウンスウェード。元々は英国で余暇に履くシューズとして一般化し、それがファッションアイコンになっていった。英国スタイルでコーディネイトするには必須アイテムのひとつ。英国の定番素材であるツイードやコーデュロイなどとの相性は言うまでもなく、ワードローブ...続きを読む

  • 2024.11.15

なぜ英国トラッドにはブラウンスウェード靴なのか、その歴史を学ぶ。

英国トラッドとブラウンスウェード靴の相性が良い理由は一体なんなのか。そのために英国におけるブラウンスウェード靴の位置付けや英国の文化を知るところから始めたい。そこで、約30年にわたって世界各国の革靴を見てきた目利き・日髙竜介さんに話を聞いてみた。 「オンの日は黒靴、オフの日は茶靴を履くという英国に...続きを読む

  • 2024.11.14

英国スタイルに欠かせない「コーデュロイ」アイテム10選。

英国スタイルを見つめ直すときに忘れてはいけない素材がコーデュロイ。今や世界中で愛用されている素材だけれど、ツイードと同じく英国ファッションでは欠かせない素材として今も存在している。そんなコーデュロイはトラッドスタイルには欠かせない。今チェックしておきたいコーデュロイアイテムをチェックしてみる。 そ...続きを読む

  • 2024.11.13

これであなたも英国紳士! ツイードやコーデュロイアイテムに合わせたい傑作アイテム6選。

英国発の2大ファブリックであるツイードとコーデュロイ。英国スタイルに必須のこれらのアイテムたちを今シーズンは取り入れたい。そんなファブリックの良きパートナーになりうる英国的傑作をここで厳選。秋冬を思い切り楽しむため、どうせなら英国ムード満点でコーディネイトしたい。あなたの英国スタイルにぴったりのアイ...続きを読む

  • 2024.11.12

英国紳士のように、ツイードやコーデュロイを着こなすときに一緒に合わせたいアイテム6選。

英国発の2大ファブリックであるツイードとコーデュロイ。英国スタイルに必須のこれらのアイテムたちの良きパートナーになりうる英国的傑作を厳選した。秋冬を思い切り楽しむため、どうせなら英国ムード満点のコーディネイトでいこう。 01...AUBERGE スーパー140の細い糸を使い、いまや絶滅危...続きを読む

  • 2024.11.11

ツイードやコーデュロイにピッタリな英国的ファッションアイテム6選。

英国発の2大ファブリックであるツイードとコーデュロイ。英国スタイルに必須のこれらのアイテムたちの良きパートナーになりうる英国的傑作を厳選した。秋冬を思い切り楽しむため、どうせなら英国ムード満点でいこう。 01...Shetland Woollen Co. シェットランドセーター専業ブラン...続きを読む

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  • 2024.11.10

ツイードやコーデュロイアイテムに合わせたい英国的傑作6選。

英国発の2大ファブリックであるツイードとコーデュロイ。これらの良きパートナーになりうる英国的傑作を厳選した。秋冬を思い切り楽しむため、どうせなら英国ムード満点でいこう。 01...BEAMS PLUS 英国産の羊毛で世界随一の長毛品種である“リンカーン”という原毛を柄部分にブレンドして使...続きを読む

  • 2024.11.09

今シーズンも注目したい、英国を代表する生地「ツイード」ファッションアイテム10選。

英国を代表する素材のひとつであるツイード。歴史も文化も内包するツイードは英国スタイルの代表格ながらアメトラスタイルにも欠かせない素材。そんなツイードアイテムを厳選。スタンダードなものからデザインの利いたモノまで、同じツイードでもどう着こなすか? そんな服選びを楽しみたい。 トラッドの大定番素材だか...続きを読む

  • 2024.10.16

2nd最新号発売中。今回はアメトラの源流ともいえる英国を大特集!

2007年に創刊して以来、アメリカントラッドの魅力を謳い続けてきた雑誌『2nd』。最新号ではアメトラの源流といえる英国を大特集。服好きであれば押さえておきたいスタイルを様々な角度から深掘り。スタンダードな英国アイテムから、実用性に優れた英国由来のアイテムまで、ファッションが楽しくなる季節に参考になる...続きを読む

  • 2023.12.28

ミリタリートラッドも英国由来がいい! 今着たい英国ミリタリーパンツおすすめ5選

ミリタリートラッドも英国由来がいい。[英国ミリタリーパンツ]はデザインやシルエットはもちろんカモフラ柄まで、アメリカのそれとはまったく異なり、洗練された印象を持つ。紺ブレと合わせれば、定番のミリトラスタイルも新鮮に変わる。5ブランドの英国ミリタリーに注目した。 1.Nigel Cabour...続きを読む

  • 2023.12.26

ブリティッシュコーデには、フェアアイル柄のニットが欠かせない。「ジャミーソンズ」のおすすめ7選を紹介!

キャッチーな色柄でも歴史ある物なら取り入れやすい[フェアアイル柄のニット]。スコットランドの北に位置するシェットランド諸島にあるフェア島が起源とされる、複数の色柄で構成されるニットだ。400年以上の歴史を持つ牧歌的なファッションとして世界的に愛されるシェットランドニットの代表格であり、シェットランド...続きを読む

  • 2023.12.25

英国ファッションに欠かせない、ツイードのセットアップおすすめ5選

英国上流階級のライフタイルを象徴するもの。そのひとつがハンティングだ。野山を優雅に駆ける男たちが愛用したのは、ツイードのウエア。今、日本の洋服愛好階級が休日に街を駆けるなら、自分らしくツイーディーに! セットアップでより英国風味に、されど着こなしはアイビーに。そんな気分を高めてくれるツイードのセット...続きを読む

  • 2023.12.24

ブリティッシュアイビーの交差点「ルノアール洋品店」を知っているか?

アメリカの最先端のお洒落を知るためにはみゆき通りに来るのが一番早かった。ブリティッシュとアイビー。この2つが交わる服飾文化の集積地が、東京・銀座のみゆき通りにある。それを裏付ける伝説的ショップのひとつが1948年創業の「ルノアール洋品店」で、同店が取り扱ったことが縁でこの店をジョン スメドレー初の路...続きを読む

  • 2023.12.23

銀座、渋谷、南青山の英国ジェンツの息吹を感じるショップ

時代を生き抜いた往年のヴィンテージから今日的ブリティッシュモダンまで、英国の伝統と格式を今に伝えるスペシャリティショップから、英国ジェンツの息吹を感じる名品ばかりをピックした。 1.すべてオリジナル。そしてすべて英国製!「Lloyd Footwear(ロイドフットウエア)」(銀座) 19...続きを読む

  • 2023.12.21

ブリティッシュアイビーとは? 英国プロダクトをアイビーの視点で着こなす、その歴史を振り返る

1920年ごろを起点としてアメリカ人は英国のファッションに憧れを抱き、彼らのスタイルを模倣するようになる。戦後、そんなアメリカ人に日本人が憧れを抱き、“アイビー”が日本人のカジュアルファッションの原点となった。言い換えれば我々のファッションには英国のDNAが色濃く残っているということ。ルール無用の現...続きを読む

  • 2023.12.20

英国のスウェード靴は王道のブラウンか、ハズしのブラックどっちを選ぶ?

英国のスウェード靴といえばブラウンが定番だが、近年は大人の色気を感じられるブラックの人気も上昇している。そこで、”王道”のブラウンと”ハズし”のブラック、それぞれ今買うことのできるスウェード靴10アイテム紹介! 王道のブラウンのおすすめを5つ紹介! 1.Enzo Bonafe(エンツォ ボナフェ...続きを読む

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  • 2023.12.16

これであなたも英国紳士! クリケットセーターおすすめ4選

端緒は英国発祥のスポーツであるクリケットの際に色やラインの本数でチームを識別できるようにするため。その後、このセーターを愛用した米国人テニスプレーヤー、ウィリアム・チルデンの名をとって、さらに浸透。アイビーのアイコンでもある[クリケットセーター]。歴史あるブランドが作る4アイテムをご紹介。 ...続きを読む

  • 2023.12.14

秋冬を英国気分でいくなら、絶対セル巻きメガネを手に入れよ!

メタルフレームのリム部分に薄いセル生地を巻く、通称セル巻きは英国発祥。その歴史は100年近い。しかし高い技術を要するため、現在では絶滅寸前の意匠であることも事実。いつか入手困難になってしまうかもしれない[セル巻きのメガネ]を4ブランドからピックアップ。 1.Oliver Peoples(オ...続きを読む

  • 2023.12.12

ハンドニットのセーターさえあれば、誰でも英国紳士になれるのだ

英国チャネル諸島のガンジー島で1974年に創業したガンジーウーレンズなど、漁師が防寒作業着として愛用してきた[ハンドニットのセーター]。その歴史を現代に受け継ぐ本場の銘柄を中心にして、日本の注目ブランドも含めた6アイテムをピックアップした。 [ハンドニットのセーター] 1.山岳地に生きる...続きを読む

  • 2023.12.12

英国プロダクトをアイビーに着こなす! ブリティッシュアイビーコーデ6選

アイビーの典型的スタイルを、紺ブレ、BDシャツ、レジメンタルタイ、チノパンツ、ローファーとして、これらの一部を英国プロダクツに変えることで、基本的なブリティッシュアイビースタイルは完成する。より“ブリアイ”を楽しむ手引きとなる6パターンのコーディネイトをご覧いただこう。 1.ジャケットを英国アイテ...続きを読む

  • 2023.12.11

アイビーコーデを英国プロダクツで組むには? おすすめアイテムを紹介!

紺ブレ、BDシャツ、レジメンタルタイ、チノパンツ、ローファーの5アイテムはブリティッシュアイビースタイルに欠かせないクラシックな英国プロダクツ。アイビースタイルの基本さえ押さえていれば、あとは個々の感性で自由に合わせればいい。ここで紹介するどのアイテムを合わせても、そうそう間違うことはないだろう。 ...続きを読む

  • 2023.12.10

今季新作コーデュロイのセットアップで、カントリージェントルマンと行きますか?

ツイードと共に英国のカントリージェントルマンに不可欠の素材がコーデュロイであったことは、いまさら言うまでもない。秋冬シーズンには、各ブランドのフラッグシップジャケット&トラウザーズが畝を纏って登場。今季の新作を中心に5品のブリティッシュアイビースタイルの主役アイ...続きを読む

  • 2023.12.08

これさえあれば一気に英国風に。今季新作のダッフルコート5選

英国ファッションを象徴するアイテムの一つ[ダッフルコート]。その起源は民族衣装や漁師服など、諸説あるが、最も広く知れ渡るようになるのは第二次世界大戦中に英国海軍が採用したトグル付きの型だろう。それからほぼ、その姿を変えずに残るウール製ヘビーアウターの元祖である。上質な生地使いで着心地は格段に向上して...続きを読む

  • 2023.12.06

英国カントリーの気品とスポーティさを兼ね備えるキルティングジャケットおすすめ5選

英国カントリーの気品とスポーティさを兼ね備える[キルティングジャケット]。馬を寒さから守るキルティング製のブランケットから着想を得たライトジャケットは英国カントリーの気品溢れるルックスと軽量かつ保温性に富んだ機能性で1970年代以降の発祥ながら、瞬く間に洒落者の定番アウターに。そんなキルティングジャ...続きを読む

  • 2023.12.04

ぜんぶ今季新作! バブアーのコラボアウターが欲しい!!

ホースライディング用のロング丈からフライフィッシング用のショート丈まで。バブアーが誇る不朽の名作に魔法がかかり、新たな魅力が引き出されたコラボレーションモデルたち。今季の新作5アイテムから、今回だけの特別な存在感を楽しみたい。 1.BARBOUR × YLÈVE for URBAN RESEARC...続きを読む

  • 2023.11.16

英国を代表する創業100年ブランドの、新名品に注目!

長い歴史を持つ英国において100年続くブランドは多数存在する。紹介するのは、そんなブランドの新たな名品となりうるアイテムたち。これは、新たな100年へ向けての第一歩だ。 1.「JAMES GROSE(ジェームスグロース)」のニュートロフィー|Since 1876 左胸のファスナーポケット...続きを読む

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  • 2023.11.16

惹かれるのは、誇り高き本当の英国製。欲しいのはこの4ブランド

英国製にこだわり、伝統的な技術で世界各国から愛されるブランドが多数存在する。創業100年以上の老舗ブランドはもちろん、新たなスタートを切った新興ブランドまで、惹かれてやまない4ブランドを紹介。さらに、英国王室御用達ブランドのトップに英国製の”いま”を訊いた。 1.2023年に英国製ファンを最も沸か...続きを読む

  • 2023.09.19

デイリーで着たい、“ゴルフの帝王”ジャック・ニクラウスの愛称を冠した「ゴールデンベア」の服。

ブランドの生みの親は「ゴルフの帝王」と呼ばれたジャック・ニクラウス。金髪をなびかせながらプレーする彼の愛称こそ〈ゴールデンベア〉だったんだ。そんな背景を持つブランドの根幹はもちろんトラディショナル。芝生の上だけじゃないデイリーでクリーンな一着をワードローブに加えてみない? Style.1 ジャケッ...続きを読む

  • 2023.03.01

パリ、ニューヨーク、ロンドン、カッコいい大人たちの個性がぶつかり合う、誌上写真館オープン!

真冬のパリ、ロンドン、ニューヨーク。CLUTCH Magazineの十八番は世界の洒落者ポートレートだったのだが、ここ3年、編集部スタッフは得意技を想うように発揮できなかった。せいぜい年に一回がやっと。しかし状況は好転し、思い切って世界を股にかけてみた。 2月発売だから...続きを読む

  • 2023.02.04

歴史と伝統を兼ね備える、バブアーのワックスジャケット。

由緒正しき英国ブランドは数多くあれど、バブアー以上に広く洒落者に愛されるブランドは他にあるだろうか。名作の雛形となった隠れたアーカイブが復刻するなどヴィンテージ好きにとっても見逃せない現行ラインナップ。トラッドスタイルの絶対定番と言えるバブアーの、伝統的なものづくりから生み出された、いま手に入れた...続きを読む

  • 2023.02.02

王位が継承されたいま、改めてロイヤルワラントを考える。

女王が逝去され、新たにチャールズ3世が英国王として即位された。それを受け、いま英国ではロイヤルワラントを巡り、さまざま企業の動向が注目されている。本来どのような役割を持ち、どのような企業がその栄誉に与れるのか。改めて把握したい。 850年以上の歴史を持つ、英国王室御用達の証。 そもそもロイヤ...続きを読む

  • 2023.02.02

ロイヤルワラントに魅せられた男の秘蔵コレクション。

確固たる審美眼をもつ人ほどロイヤルワラントに惹かれるのはなぜか。ワラントホルダーの製品でしか得られない利点とはなにか。この英国王室御用達認定証に、単なる品質保証以上の価値を見出している、業界きっての愛好家に、ロイヤルワラントの魅力と愛蔵品について大いに語ってもらった。 深遠な英国文化に触れられ...続きを読む

  • 2023.02.01

英国ミリタリーの名作がリバーシブルに! アレヴォルの“両A面”スモック。

その希少性とコンディション面で、なかなかお目当てのものに出会えない英陸海軍のヴィンテージスモック。ロンドン発の「アレヴォル」は、なんとその2作 をリバーシブル仕様でドッキングした快作をリリース。しかも正真正銘のメイド・イン・イングランドだ。 ロンドン在住の日本人ディレクターだからこそ成しえ...続きを読む

  • 2023.01.31

いつものシャツも英国柄で。ブリティッシュトラッドを意識したスタイリングに取り入れたい!

英国のイメージがより強いのはドレスシャツだが、BDシャツも本来は英国のポロ競技用ユニフォームが起源。さらに「タッターソール」と「ロンドンストライプ」という英国発祥の柄も定番として愛されている。もしブリティッシュトラッドを意識したスタイリングを実践したければ 、これらの要素を加味してシャツを選びたい。...続きを読む

  • 2023.01.30

英国発祥! タータンチェックだけでないチェック柄は秋冬によく似合う。

英国とチェック柄の関係は密接だ。家紋にもなった柄や地方から生まれた柄、趣味や職業からなど、その由来は多岐にわたる。様々なシーンから派生し、長く大切に扱われてきたことで英国チェックは世界中に広がった。そんな伝統的な英国のチェックを用いたアイテムをタイプ別にご紹介しよう。 1.TARTAN(タータ...続きを読む

  • 2023.01.29

真似したい! ジェントルマンの巧みな小物づかい。

頭、首周り、手、足下。これらに加える小物次第でジェントルマンの風格は変わる。どこか物足りない、決まらないのは、小物に手を抜いているからに違いない。ここでパーフェクトジェントルマンへの道標をしっかりと確認しておこうではないか。 1.キャスケット ハンチングキャップの一種であるキャスケットは、ツ...続きを読む

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  • 2023.01.28

激しい雨を凌ぐヘビーデューティ。一生モノのオイルドコットンとベンタイルが欲しい!

雨が多い天候の特徴から、英国由来の物にはそれに対抗する手立てが落とし込まれている。代表的なのは、オイルドコットンとベンタイルを始めとする高密度織りの生地。それはきっと我々の日常にも役に立つ。 1.オイルドコットン|長きに渡り英国ワーカーを支えてきた伝統と知恵を現代の感覚で。 ハックニー・ユニ...続きを読む

  • 2023.01.27

ニットの定番、シェットランドとフェアアイル。欠かせない秋冬の主役を手に入れよう!

ニットの定番、シェットランドとフェアアイル。いずれもスコットランドのふたつの島から始まったトラディショナルなニットでブリトラを語る上で欠かすことのできない秋冬の主役級アイテムだ。 FAIR ISLE KNIT(フェアアイルニット)|フェア島で400年以上もの 歴史を誇る多色ニット。 ...続きを読む

  • 2023.01.26

一生廃れない冬の大定番、コート8選。

冬になると一気に主役に躍り出るコート。なかでも定番のダッフル、バルマカーンはいずれも英国発祥である。そのほかトレンチコートも英国発祥。つくづくファッションの起源が英国にあることを実感せずにはいられない。タイプもデザインも充実しているコートから8アイテムを紹介する。 1.アナトミカ ...続きを読む

  • 2023.01.25

フランスで生まれ、英国の上流階級に愛されたコーデュロイで英国紳士になる!

ファッションの起源は英国にある。それさえ知っていれば、選ぶべきアイテムはおのずとクラシカルなものに絞られていくはずだ。そんな英国のトラッドマインドを感じさせる名品が、ここに集結。ジェントルマンの空気感を強く感じさせる生地、コーデュロイを使った8アイテムをピックアップした。 1.サウスウ...続きを読む

  • 2023.01.24

今季着たいのは、雨風を凌ぐための粗野な生地感が、男らしくも品格あるツイード。

どんな生地だって突き詰めれば「英国もの」に該当するわけだが着用するだけで、特に英国ジェントルマンの空気感を強く感じさせる生地の1つ、ツイード。力強さと品格を兼備する名生地によって生み出された8アイテムを見ていこう。 1.トラディショナル ウェザーウェア 深いサイドベンツや襟にコー...続きを読む

  • 2023.01.23

英国派紳士たちのトラッドな装い。真似したくなるコーデ6選。

洒落者であればあるほど、歴史や伝統を重んじる。そんな彼らにとっては、メンズファッションのすべての源流である英国のアイテムやスタイルは、「不可欠」という言葉では足りないほどにベーシックだ。カジュアルからドレスまで、ジェントルマンたちのブリティッシュトラッドな精神をご覧あれ。 1.「ボンビュー」オ...続きを読む

  • 2023.01.22

ほどよく色褪せたジーパンに馴染む、林流英国スタイル。

「一着一着を大切にしながら、ライフスタイルが現れるような着こなしをしていきたい」と語る「リゾルト」デザイナーの林 芳亨さん。ジーパンに馴染んだ林さんのワードローブの一部を紹介してもらった。 林 芳亨|デニム業界の第一線で長く活躍するリゾルトのデザイナー。ジーパンに限らず、洋服への深い愛情を感じ...続きを読む

  • 2023.01.21

今季はセレクト御三家も英国気分。注目アイテムを厳選紹介!

トレンドの発信源である大手セレクトショップもこぞって英国気分の様子。ただひと言に英国と言っても千差万別で、それぞれ個性的なセレクトを展開している。今回は3つの大手セレクトショップがおすすめするアイテムをピックアップ! 1.BEAMS PLUS(ビームス プラス)|東海岸の源流を探ると英国に行き...続きを読む

  • 2023.01.20

ジェントルマンたる者、訪れる場所の景観に溶け込む着こなしを意識すべし!

30代からブリティッシュトラッドのスタイルに魅せられ、自分なりのジェントルマン像を磨いているというイラストレーターのソリマチアキラさん。その着こなしは訪れる場所や景観に溶け込むことも大切にしているそう。今回は3つのロケーションに合うコーディネイトを披露してもらった。 1.50年代後半か...続きを読む

  • 2023.01.19

ジェントルマンのワードローブを占めるのは、英国ドレープ・スーツの最高峰、バタク。

ブリティッシュトラッドに魅せられ、四半世紀以上かけて自分なりのジェントルマン像を確立してきたイラストレーターのソリマチアキラさん。ジェンツな着こなしがよく似合う、ナイスミドルなビスポークの服の大半を誂えたというテーラー「バタク」を訪れ、オーナーの中谷広吉さんとビスポークの魅力を語ってもらった。 ...続きを読む

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