CLUB HARLEY 編集部
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ハーレー好きのためのマガジン

CLUB HARLEY 編集部

ブランドとしての知名度が高く、独自のアパレルにもファンが多いハーレーダビッドソンは、バイクにあまり馴染みのない『ごく普通の人』にも大変な人気を博しています。バイクの知識がない人はもちろん、今日ハーレーのことが気になり始めた人、そしていまハーレーが好きで好きで仕方ない人たちも満足のいく情報を詰め込んだ雑誌が『クラブハーレー』です。

  • 2025.10.28

ライダーはどんな感じで走ってる? 旧車レース「A.V.C.C.」でスナップしたカッコいいバイカーファッション

アメリカンバイクの旧車レース「A.V.C.C.」にマニアが集合! 4月20日に筑波サーキットで開催された第一戦に突撃したぞ!! レースとオフのどっちもカッコいいライダーといっぱい出会いました。 ハーレー史上、一番カッコいいエンジンです 齋藤龍一さん/1983 XR1000 「35年...続きを読む

  • 2025.10.27

「ラングリッツ・ジャパン」が主催するツーリングに、ラングリッツの革ジャンを纏ったハーレー乗りが大集結!

「ラングリッツ・ジャパン」が主催する「ラングリッツ・クロス・ラン」は今回で7回目。旗艦店を構える東京、名古屋の両地域から中間地点の静岡を目指す。ハーレーで参加したタフなバイク乗りの姿を切り取った。 H-Dを中心に新旧入り混じる車両が自走参戦。ナックルヘッドやフラ...続きを読む

  • 2025.10.24

MotoDaHEAD ライカとハーレー。「第8回 サムライロックンローラー」

横浜のロックンローラー、ジョニーさんがハーレーをゲットしたと聞いて会いに行った。横浜でのライブ、そして撮影を兼ねたプチツーリングへ。 元田敬三|1995年、路上(street)にて話しかけて撮らせてもらうスタイルで撮影をスタート。いまだ変わらず、主にフィルムカメラで撮影中。近年、ハーレ...続きを読む

  • 2025.10.23

初めて陸続きの国境をハーレーで越える

初めて海外へ行ったのは大学2年生のころ。当時第二外国語で履修していた中国語のレベルアップを図るため、中国・北京に短期留学に行ったときだった。まあ、こう書くと勤勉な学生だったようなイメージだが、実はこの留学は裏の理由があった。当時住んでいたアパートの近所に「国際会館」という外国人専用の寮があり、同じ中...続きを読む

  • 2025.10.22

アメカジライダーが集結! 「ウエスコ」「シップジョン」と親交のある業界人の、マネしたいバイカーコーデ13選

「シップジョン」のマイク・イライアスが来日し、日本のファンとともに走るラリー「SHIP JOHN MOTORCYCLE RALLY Presented by WESCO JAPAN」は今回3回目の開催。「ウエスコジャパン」から滋賀の「Cafe Zon」まで、質実剛健を愛するタフなバイク乗りたちのラン...続きを読む

  • 2025.10.21

ハーレー乗りは黒? そんなイメージに縛られないカラフルバイカーコーデ七変化。

ハーレー乗り=黒なんてイメージが強いが、その固定概念に縛られるのはもったいない。カラーリングをパンツに採り入れてみれば、見た目も軽くなるうえ、こなれた印象になる。 カラフルにキメるなら黒をうまく使おう! 季節を問わず組み合わせ自由自在。 明るいカラーリングでも、ハーレー乗りらしさを演出したいなら...続きを読む

  • 2025.10.20

女だって負けてない! カッコよくておしゃれなハーレー乗りのレディースバイカーファッション13選

女性ライダーはモノトーンをベースに個性的なアイテムを取り入れるのが上手い! 真似したくなるハーレー乗り女子の着こなしを13スタイル紹介する。 ストリートを感じさせるアーバンなスタイル ちえさん/1948 FL ヴィンテージバンダナを用いたミナミメイドのハットや、ラブイアーアートのロ...続きを読む

  • 2025.10.15

スポスタ好きが集まる「MIDジャパンスポーツスターミーティング」でハーレー乗りのファッションを拝見!

スポスタに興味ある人なら誰でも参加OKというフレンドリーなイベント、「MIDジャパンスポーツスターミーティング」でファッションチェック! その場のノリでスポーツスターに即決!速くて乗りやすくて大正解!! 武内修平さん/2017 XL1200NS 「ずっと憧れてたし、周りが乗り出した...続きを読む

  • 2025.10.14

リアルなカスタムカルチャーの最前線! 世界中からファンが訪れる「MOTORCYCLE SHOW 2025」潜入レポ

2009年にカリフォルニア・オレンジカウンティで誕生した「ボーンフリー」。いまや最も有名な屋外型カスタムショーとして世界中からファンが訪れている。今年は去る6月21、22日の週末に開催され、過去最大級の来場者数を記録!そんな世界最高のショーの模様をレポートし、“本場”の空気感をお届けしていく。 会...続きを読む

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  • 2025.10.10

【鐵馬乗り的銘品図鑑】アメリカを象徴するタフで華麗なワークウエア「ROCKMOUNT Western SHIRT」

世には銘品と呼ばれる優れたプロダクトが、数多く存在している。そんなマスターピースを鉄馬乗りの目線でピックアップしていく。ハーレーライフをより充実させてくれる相棒になってくれることだろう。 ウエスタン文化を体現する銘品 今回ピックアップするのは、ジーンズと並んで、アメリカを象徴するワークウエアであ...続きを読む

  • 2025.10.09

やべぇカスタムが「アメフェス」に大集結!! 個性的でド派手なハーレーを厳選して紹介!

2025年5月6日の開催で32回目を迎えた歴史あるイベント「IKURA’S AMEFES」。アメフェス史上初の悪天候の中、多くのハーレーが来場した。個性豊かなカスタムを施したハーレーのなかでもとびっきりゴージャスな車両を10台ピックアップして紹介する。 アメフェスで人気のチョロスタイル ...続きを読む

  • 2025.10.08

2000年代に蘇った旧きB級バイカー映画『ヘルライド』|バイカーズシネマパラダイス第15回

芸術的な価値はどうあれ、ハーレー談義のネタにあるいは物理メディアのコレクションとして、ガレージの棚の飾りか肥やしにピッタリな、そんな映画をテキトーにゴショーカイするぜ! 消耗品的なチープさをあえて継ぐような作品 前世紀の1960年代から70年代にかけて数多く乱造されたアメリカンインターナショナル...続きを読む

  • 2025.10.07

H-D2025年モデルの 本命登場! 人気の2機種がいよいよ発売開始!!

今年1月に発表され、既に発売されているハーレーの2025年モデルだが、いま最も高い人気を誇る「ブレイクアウト」と「ローライダーST」、2機種の日本導入に遅れが生じ、発売時期が未定のままだった。しかし、ついに満を持して販売がスタート。皆が気になる2モデルの最新型に編集部アメミヤが試乗してその魅力に迫っ...続きを読む

  • 2025.10.06

春・秋の季節の変わり目のバイカーファッションを調査! 「HILLS MARKET」でライダーの着こなしをチェック!

いま九州で最も勢いのあるカスタムショー「ヒルズマーケット」。ショーでありながら出展車両の販売も行うという無二のイベントに訪れていたハーレー乗りたちの姿をキャッチ! 昨年までの会場は熊本だったが、今年は北九州にて4月6日に規模を拡大して開催。九州のみならず、全国からカスタムが集ま...続きを読む

  • 2025.10.03

クルマ・バイクを中心に“大人の趣味”が交差するカルチャーマーケット「代官山 蔦屋書店」で10/4(土)、5(日)初開催

代官山 蔦屋書店(東京都渋谷区)は、2025年10月4日(土)、5日(日)に、クルマ・バイクを中心とするカルチャーイベント「YOUR MARKET(ユアマーケット)」を初開催する。「イケてる趣味を本気で楽しみ、死ぬまで遊び倒す」をコンセプトに、「PORKCHOP GARAGE SUPPLY」や「TA...続きを読む

  • 2025.10.03

「サンダンス」の凄ぇバイクのオーナーさんに聞いた十人十色のカスタム・ライフ【後編】

サンダンスのフルカスタムに乗るオーナーさんをご紹介。各車両の年式は製作年でゴザイマス。まずは前編に続いて後編、5人5色のカスタム・ライフをお届け。 TCソフテイルでショベルFXEを再現する究極のレトロモッド 相楽輝さん/2012 Super GlideⅢ 2012年に、あの所ジョー...続きを読む

  • 2025.10.02

「サンダンス」の凄ぇバイクのオーナーさんに聞いた十人十色のカスタム・ライフ【前編】

サンダンスのフルカスタムに乗るオーナーさんをご紹介。各車両の年式は製作年でゴザイマス。まずは前編、5人5色のカスタム・ライフをお届け。 ドライカーボンの軽量ボディが自慢 大和武蔵さん/2018 Trans-Am Carbon 十代のころからバイクに乗りはじめ、好きが高じて某メーカー...続きを読む

  • 2025.10.01

ハーレー乗りのリアルを調査! 夏のバイカーファッション12選

ハーレー乗りは夏はどんなファッションをしている? アメカジから個性派まで12人のリアルな着こなしを紹介! 純正愛と洒落感が共存する夏のバイカースタイル 池田孝弘さん/2012 FLSTN 「ずっとこのモデルを探していたんです」と話す池田さんは、純正のスタイルにほれ込み、カスタムは最...続きを読む

  • 2025.09.29

ハーレー乗りを彩る、シルバーアクセサリーブランド6選

ファッションアイテムでもありながら、安全を守るお守りでもあるシルバージュエリー。作り手の志向、哲学などによって、デザインや造形が異なるものの、身に着けることで、ハーレー乗りの魂が宿る。新たな相棒を見つけて、ハーレーとともに走り出そう! THE FLAT HEAD(フラットヘッド) 激しいタテ落ち...続きを読む

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  • 2025.09.19

ハーレー乗りのワードローブを展開する「アイアンハート」の、デニム同様のヘビーデューティなレザープロダクツ。

ヘビーデューティなスペックと、流行に左右されることのないオーセンティックなスタイルを武器に、ハーレー乗りのワードローブを展開する「アイアンハート」のレザープロダクツ。ブランドの看板といえるデニムは、国内生産のオリジナル生地を使用し国内工場で仕上げる100%ジャパンメイドが大きな特徴だが、レザーに関し...続きを読む

  • 2025.09.18

ショベルヘッドが抱える問題点の根本と解消法とは? サンダンス流ショベルヘッド解体新書

登場から既に半世紀以上が経過しているもののいまなお高い人気を誇るモデル、ショベルヘッド。この企画では、その問題点や解決策を世界的H-DエンジニアであるZAK柴崎氏がレクチャー。医術にも似た工学理論についてをお伝えしたい。 「サンダンスエンタープライズ」代表・柴崎“ZAK”武彦|ショベル...続きを読む

  • 2025.09.17

MotoDaHEAD ライカとハーレー。「第7回 桐生」

会いたい人へ会うためのツールであるライカとハーレー。今回は桐生まで一泊の旅。 元田敬三|1995年、路上(street)にて話しかけて撮らせてもらうスタイルで撮影をスタート。いまだ変わらず、主にフィルムカメラで撮影中。近年、ハーレーに乗りながら路上(road)にて気になる人や風景を発見...続きを読む

  • 2025.09.16

ホースハイドにこだわる、新しいモーターサイクルジャケットの提案。

2023年より本格始動した「フルブラスト」は、多方面から注目を集めている実力派のレザーブランドだ。ディレクターであると同時にクラフトマンでもあるHAL氏は、東京のストリートシーンで知る人ぞ知る重鎮。いままでエンターテイメントシーンで活躍していた同氏が一からレザークラフトを修行し、完全ハンドメイドで一...続きを読む

  • 2025.09.12

皆さまのおかげで300号を迎えることができました! CLUB HARLEY 10月号本日発売!

1998年に創刊した『クラブハーレー』ですが、この号で通算300号を迎えることができました!! というワケで、300号記念と皆さまへの感謝へのしるしに有名&人気ブランドとコラボし、みんなの「こんなのがほしかった!!」を実現するべく、オリジナルアイテムを緊急企画!! 準備段階のものも含めてドド...続きを読む

  • 2025.09.12

実走テストも敢行! ショベルヘッド・キャブレターテスト

カスタムという切り口でショベルヘッドの魅力に迫ってきた6月号の特集だが、ここからは気になるキャブレターをいくつかピックアップして、装着&計測テストを敢行。シャシーダイナモ上で3速140km/hに到達するまでの検証に加え、実走テストも行ってみた。それぞれのキャブの相性と特徴をグラフの数値からひも解き、...続きを読む

  • 2025.09.05

【鐵馬乗り的銘品図鑑】服飾史に名を刻んだ名作デニムパンツ「Lee 101Z」

世には銘品と呼ばれる優れたプロダクトが、数多く存在している。そんなマスターピースを鉄馬乗りの目線でピックアップしていく。ハーレーライフをより充実させてくれる相棒になってくれることだろう。 ジッパーフライを用いた歴史的なカウボーイジーンズ 今回ピックアップするのは、「リーバイス」の“501XX”、...続きを読む

  • 2025.09.04

さらばミスター・クールス、ミスター・ハーレーダビッドソン。

芸術的な価値はどうあれ、ハーレー談義のネタにあるいは物理メディアのコレクションとして、ガレージの棚の飾りか肥やしにピッタリな、そんな映画をテキトーにゴショーカイする連載企画。今回はミスター・ハーレーダビッドソンの訃報に寄せて。 “ミスター・ハーレーダビッドソン”とは彼のこと。 3月17日の朝10...続きを読む

  • 2025.09.03

PCケースからベルトまで! 双子の兄弟が生み出すネイティブジュエリーブランド、「GOD SUNS」のレザーラインに注目

彫金師MITSUHIRO YODA氏とクリエイティブデザイナーYASUYUKI YODA氏の双子の兄弟が生み出すネイティブジュエリーブランド、「GOD SUNS」のレザーライン。ネイティブのトラディショナルな世界観と、現代の都会的なストリートカルチャーが交差する渾身のレザー小物に注目したい。 現代...続きを読む

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  • 2025.08.31

女性オーナーのために作られた才色兼備な4速チョッパー【ショベルカスタム、この一台!!】

「スポーツスター」や「ツインカム」を乗り継いだ女性オーナーが次は旧車のチョッパーに乗りたいと一念発起。日本のみならずアメリカのショーに出展して数々のアワードを得てきたチョッパー専科、大阪の「リボルト」に依頼した。リジッド・チョッパーの印象が強いリボルトだが、実は4速のチョッパーも数多く手がけている。...続きを読む

  • 2025.08.29

夏のライディングに最適なパンチングレザーシリーズ。

50年以上に渡ってライダースジャケットを作り続けている老舗レザーウエアメーカーである「カドヤ」。その長い歴史で培ってきた高い技術をベースに、これまで採寸してきたさまざまな体型データや商品製作からのフィードバックを加味し、完成度の高いライダースジャケットを展開する。 夏にレザーを着るならパンチングレ...続きを読む

  • 2025.08.28

ライディングも快適で、ファッション性も高いジャケットが欲しい! おすすめのコーデも紹介!

ハーレー乗りにとって欠かせないライディングギアでもあるライダース。現在、さまざまな選択肢がある中で、せっかくならファッションとしても着れて、ライディングも快適にできるものを選んだ方が一石二鳥である。 ただ機能性は高くてもファッション目線だと厳しいものがあるのも事実。そこで頼りたいのが、ヴィンテージや...続きを読む

  • 2025.08.28

4速フレームを生かした究極のチョッパー【ショベルカスタム、この一台!!】

スイングアーム付きのフレームを使ってもバランスの取れたチョッパーは作れないと思っていた「シウンクラフトワークス」代表の松村さんだったが、28年もの間、オリジナルのまま寝かせていた「FL」をベースに作ってみようと突然思い立った。 決まりごとも公式もない“感覚のバランス”を体現する 2022年の「ホ...続きを読む

  • 2025.08.27

バイクに乗ることがチャリティになる! ナショナルハーレーデーの魅力とは?【9月6日開催】

9月6日は、ハーレーと共に走ることがチャリティになる「ナショナルハーレーデー」が開催される。バイカーズパラダイス南箱根では、魔裟斗のチャリティトークショーや限定グッズの抽選配布、クラブハーレーによる撮影会など、1日中楽しめるコンテンツが満載。アプリを使った“走行距離=寄付”の仕組みにも注目だ。ハーレ...続きを読む

  • 2025.08.26

【GOD SUNS×ATSU LEATHER WORKS】業界初の着脱式フリンジレザージャケットが完全受注生産で登場!

“NATIVE TOKYO STYLE”を原宿から発信するジュエリーブランド「ゴッドサンズ」が、レザー専科「アツレザーワークス」とのコラボレーションによって、、スペシャルなライダースを展開。着込むほどに着用者のライフスタイルを映し出す素材のエイジングや、シルバーやゴールドのパーツを用いたゴージャスな...続きを読む

  • 2025.08.26

ビルダーと彫金師のスキルが宿るハンドメイドの造形美【ショベルカスタム、この一台!!】

クラシカルな造形でありながら、トルクフルな性能を秘めた「コーンショベル」はカスタムベースとして最良の素材。この車両は「セブンスヘブンアートジュエリー」の馬場さんが所有する「FXE」をベースに、「アウトキャスト」の久保田岳さんが特定の時代感に囚われずに、ショベルの個性を活かして製作したフルカスタムだ。...続きを読む

  • 2025.08.25

夏には夏の革がある! バイカーファッションに欠かせないレーシングシャツのススメ。

ブランド創業当初からレース由来の画期的なレザージャケットを世に送り出し、世界中のタフなハーレー乗りから愛される「ングリッツ・レザーズ」。今回フィーチャーするのは夏場に特に着用しやすいレーシングシャツシリーズだ。 夏も冬も、レザーと共に走る いずれもしなやかなゴートスキンを使用し、ライニングを配さ...続きを読む

  • 2025.08.22

ほかにない存在感! ”グースネック”のショベルに首ったけ。

高校時代に免許を取得し、バイクに乗っていた川瀬さんだったが、その後取り消しになってしまう。それからかなりの年月が経ったある日、「遠藤オートサービス」の患っている川瀬さんは「人生最後の衝動買い」のつもりでオーダーした。そこから免許を取り直し、ショベルができあがるまでの繋ぎの車両として「スポーツスター」...続きを読む

  • 2025.08.21

何がそんなに面白い!? ボクがカスタム沼に落ちた理由。

カスタムにハマった理由とは? ショベルチョッパー乗り3人にその魅力をうかがった。 【1981 SHOVEL HEADに乗る野村和希さんの場合】男臭さに憧れた答えがショベルチョッパー それまで「ロードグライド」に乗っていた野村さん。ある日「シウン クラフトワークス」にあったチョッパーを見て...続きを読む

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  • 2025.08.20

走りと造形美を研ぎ澄ますショベルチョッパーの黄金比【ショベルカスタム、この一台!!】

ショベルヘッドの走行性能とカスタムの造形美、その両面を磨き上げた「GEM」は山梨の「BGK」がビルドしたフルスクラッチだ。 カスタムの色気を漂わせる走りのチョッパー 骨格はBGKの黄金比によるワンメイドのストレッチフレームで、ややレイクさせたネックに2インチオーバーの径41㎜フォークをセットし、...続きを読む

  • 2025.08.18

【予約受付中】チャップス風に進化! JAM’S GOLD × CLUB HARLEYのレザーニーシンウォーマーが冬ライドを快適に

「真冬のやせ我慢を終わらせに来た(どんっ)」。JAM’S GOLD × CLUB HARLEYによるコラボモデル〈レザーニーシンウォーマー〉は、暖かさと格好よさ、その両方を叶えてくれる新しい防寒ギア。レザージャケットやブーツとも相性抜群で、冬のツーリングやアウトドアでもスタイルを崩さず、自分らしい寒...続きを読む

  • 2025.08.08

鳥取の絶景ツーリングを楽しむ拠点に! 旅するライダーに向けた設備とサービスを完備した宿泊プランを販売開始【メルキュール鳥取大山リゾート&スパ】

中国地区最高峰「大山」の麓に立ち、日本海を望む雄大な自然の中に佇むリゾートホテル「メルキュール鳥取大山リゾート&スパ」(所在地:鳥取県西伯郡伯耆町丸山字中祖)は、ライダー向けの宿泊プランの販売を開始した。本プランでは、専用の屋根付き駐車場や洗車スペース、温泉大浴場のチェックアウト後の利用など、ライダ...続きを読む

  • 2025.08.07

いつかは乗りたい! 魅惑“ショベルヘッド”。世界が認めた、最もエレガントなショベル

格式高いヴィンテージよりも粗削りな無骨さが漂うロッカーカバーの形状、そして工業製品のような「エボリューション」以降とも異なる、温かみのある造形。そんな「ショベルヘッド」をもとに、細部まで作り込んだカスタムは、まさしく“一生モノ”と呼ぶにふさわしい。 見る者に感動を与える“FXなき時代のFX” 2...続きを読む

  • 2025.08.04

バイカーファッションに欠かせない! 世界に誇るメイド・イン・ジャパンブランドのプロダクツ16選

生産効率を高めるためにオートメーション化された規格品があふれ、安さで勝負する商品がはびこるいまの世の中にあって、細部までこだわり抜き、職人技で作られるメイド・イン・ジャパンの逸品は希少だ。世界的にも注目が集まるハイクォリティな作りこそが魅力ではあるものの、現在では腕利き職人の引退などによって、日本の...続きを読む

  • 2025.08.02

タイ縦断の旅のゴールはバンコクで開催のバイクの祭典

愛車のスポーツスターは、人生2台目のハーレー。いまは通勤と取材で乗るのがメインになってしまっているが、本当はひとりでロングツーリングに出かけたい。そんなCLUBHARLEY編集部の沼尾がつづるハーレー偏愛。今回はタイの旅のつづき。 タイの北端からバンコクまでの旅の終わり 初めてのタイの旅...続きを読む

  • 2025.07.31

クリーングウエア・ギアブランド「フリーズテック」ブランドアンバサーの魔裟斗氏が都内屈指のバイク店でトークショー開催!

2024年に続き、2025年もクーリングウェア・ギアブランド「フリーズテック」のブランドアンバサダーを務める魔裟斗さんが、7月19日(土)、都内屈指の大型バイクパーツ用品総合専門店「ライコランドTOKYO BAY 東雲店」でトークイベントを開催した。イベント当日は、33度を超える猛暑の中、朝早くから...続きを読む

  • 2025.07.25

ライバル不在だからこそ独創性はさらに高まった、ハーレーダビッドソンの1960年代から現在まで

1960年代から徐々に頭角を現してきたのが、安価で高性能な日本車だ。そんな中、ハーレーダビッドソンはどんな歩みを見せたのか。唯一のライバル「インディアン」との違いにもフィーチャーしよう。 巨大メーカーへと成長したハーレーダビッドソン アメリカには、かつてさまざまなバイクメーカーが存在したが、ハー...続きを読む

  • 2025.07.23

ハーレー乗りに欠かせない、人気カスタムパーツブランド7選

「CLUB HARLEY」誌面で取り上げたことのある、人気のカスタムパーツブランドを厳選してお届けする。 ROLAND SANDS DESIGN[ ローランドサンズ デザイン ]|レースの雰囲気をカジュアルに落とし込む 人気メーカー「パフォーマンスマシン」を創業したペリー・サンズの息子、ローラン...続きを読む

  • 2025.07.21

新世紀になり登場した新たなバイカーのカタチ。2000年代のチョッパーシーンを振り返る

70年代に黄金期を迎えたものの、80年代からのカフェレーサーブームや日本車の台頭で一旦は廃れたチョッパーというカルチャーだが、それを2000年代に復権させたのが「ウエストコーストチョッパーズ(WCC)」のジェシー・ジェームスであることに異論を挟む人間は少ないだろう。 新世紀を迎え、登場した新たなバ...続きを読む

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