御殿場の巨大アメカジショップ「バーンストーマー」の今季は、FINECREEK&COが熱い!!

今季のバーンストーマーはFINECREEK&COが熱い!!10月に入り徐々に気温が低下し始め、いよいよ待ちわびた革ジャンシーズンが開幕した。今季のバーンストーマーではFINECREEK&CO.のラインナップが特に充実しているという。今回はその700着を超えるという膨大なストックの中から注目のジャケットを3型ご紹介する。

ACJK064 Grizzly Jacket Innocence Horse

深みのあるREDのムートンを使用したグリズリージャケットInnocence。ヴィンテージに存在する配色をトレースし、30’sのディテールはそのままにファインクリークらしく現代的なシルエットに再構築した。

密度の高いムートン。襟には高さがあり保温性も抜群だ。首元にはチンストラップが付く。

重厚感あるバックル。

フロントファスナーはWALDESの扇形ピンロックファスナーを採用。ファスナーの金具とレザーをハトメで固定する構造は20’s~30’sならではのディテールだ。

価格\279,950(税込)~

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ACJK057 Berkeley

1930~1940年代過渡期のダブルプリーツヴィンテージスポーツジャケット参考に製作されたBerkeley。マテリアルには、1.3mm厚のフルベジタブルタンニン鞣し、茶芯のホースハイドを使用。厚さがありながら、適度なハリと柔軟性のあるレザーだ。染料で着色されており、下地に明るい茶色を採用したことで、メリハリの利いた茶芯のエイジングが楽しめる仕様になっている。

美しい曲線を描く襟周り。

意匠を凝らした変形Dポケット。サイドから手を入れることが出来る。

特長的な背面のダブルプリーツ。

価格\229,900(税込)~

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ACJK053 BAD Deer

ブランド始まって以来の人気モデル、Budの肩肘にパッドを配したレーシングスタイルのノーカラージャケットBAD。

マテリアルには1.6mm~2.0mmのディアスキンを使用。ファインクリークのディアスキンはシボや皺の立体的な表情に定評がある。

厚みのあるディアスキンをものともせず、精巧に施されたダイヤモンドキルトパッドが肩肘に配される。

価格\199,980(税込)~

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Lightning 編集部
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