レザーラバー必見! 「HIGHWAY NINE」の革ジャン用に作られた薄手のスウェットをゲットせよ!

革ジャン専用のTシャツをリリースし、レザーラバーから絶大な支持を受けるブランド「ハイウェイナイン」。ライトニング別注の「Lightning Leather Lover Tシャツ」のボディにも使われているので、愛用している方も多いのでは? そんなハイウェイナインが、レザーラバーのために新たなアイテムをリリースした。それが「革ジャンの下に着るためのスウェット」。ライトオンスで着やすく、革ジャンと重ね着するのにもってこいのスウェットなのだ。レザーラバーを自認するなら、こいつはマストでゲットだぜ。

革ジャンの下でもゴワつかないライトウェイトがキモ。

革ジャンとスウェットを合わせるコーデは定番だが、とかくスウェットが厚手でゴワついたりしてしまうもの。でもこいつなら、革ジャン用に9oz生地で作られているので、着膨れすることもなくすっきりと着ることができる。ジャストサイズの革ジャンでも、難なく重ね着ができるはずだ。

9oz SWEAT P/O PARKA 1万450円

OATMEAL

BLACK

GRAY

9oz SWEAT ZIP PARKA 1万890円

GRAY

BLACK

OATMEAL

9oz CREW NECK SWEAT SHIRT 9350円

BLACK

GRAY

OATMEAL

アウターにも使える12.5ozもラインナップ。

厚手のスウェットファンのために、12.5ozのスウェットもご用意。肉厚でしっかりしており、防寒性も高い。もちろん、オーバーサイズの革ジャンやスタジャンの下に着るもよし、アウターにも最適だ。9ozと12.5ozを、シーンやコーデに合わせて使い分けるのもアリなんじゃないかな?

12.5oz SWEAT P/O PARKA 1万1990円

OATMEAL

BLACK

GRAY

12.5oz GREW NECK SWEAT SHIRT 1万890円

GRAY

BLACK

OATMEAL

12.5oz SWEAT PANTS 1万890円

BLACK

OATMEAL

革ジャンにはロックなデニムがよく似合う。

ブランド名の「HIGHWAY NINE」s、実はブルース・スプリングスティーンの歌詞からとったということもあり、ロックテイストがブランドコンセプト。ロッカーイメージのタイトなブラックデニムや、ワイルドなクラッシュデニムなど、個性的なデニムをラインナップする。

BLACK DENIM

革ジャンとの相性もバッチリなブラックデニム。インディゴと違い、落ち着いた雰囲気を演出できるのもブラックデニムならでは。13.5ozセルビッジデニムを使用したストレートとスリムタイプがある。

[ STRAIGHT TYPE ]

オーセンティックなシルエットを持つストレートタイプ。革ジャン以外のコーディネイトにも威力を発揮する。2万2000円

シンプルなデザインのレザーパッチ。

13.5ozのセルビッジデニムを採用。

[ SLIM TYPE ]

パンキッシュな雰囲気を纏いたいならスリムタイプがおすすめ。細すぎないシルエットで、スリム初心者にも最適。2万2000円

ロックな雰囲気がたまりません!

モヒカン小川が着用しているのはストレートタイプ。エンジニアブーツのシャフトもきちんと収まる。ブラックデニムを穿くと、下半身が締まって見えるでしょ?

AGING MODEL

着込んだ革ジャンにぴったりのエイジング加工を施したモデルも2種類ラインナップ。ともにシルエットはXXを踏襲し、14ozのセルビッジデニムを使用。お好みのダメージ具合で選んで欲しい。

[ REP-1 ]

リペアしながら3年間穿き込んだイメージで作られたモデル。リアルなダメージ加減がたまらない。3万9930円

[ REP-2 ]

こちらは5年穿き込んだデニムを再現。かなりワイルドなダメージが、ロックしてるでしょ? 4万9940円

HIGHWAY NINEの大定番! 革ジャン専用Tシャツはいかが?

革ジャンのインナーとして開発され、絶妙な着丈を持つハイウェイナインのTシャツは、今やレザーラバーの必需品と言っても過言ではないほど。これからの季節は、是非長袖も持っておきたいところだ。ハイウェイナインのTシャツといえば、革ジャンインナーの黄金比「裾幅4㎝」を実現し、私モヒカン小川も絶賛愛用中。これ、本当に素晴らしい! 悩み続けた「インナー着丈問題」が、これ一枚で解決しちゃうんだから。リブ素材仕様とハニカムサーマルの2種類があるが、何と言っても嬉しいのはどちらもUネックをラインナップしていること。私モヒ小川、ぶっちゃけUネックしか着ないのよね(笑)。首元が開いてる方がすっきりしてて俺の好み。革ジャンって実は防寒性が低いので、寒い冬には革ジャンの下にこのハイウェイナインのロンTを着て出かけるのが正解。もちろん、フライトジャケットやGジャンにもばっちり似合う最高の着丈なので、革ジャンを着ない人にも、是非着てほしいぜ。

リブTシャツ

比較的厚めのリブ素材を採用し、伸縮性も高く体へのフィット感も抜群。シャツの下に着るのもアリだ。クルーネック、Uネック、Vネックがあり、それぞれホワイト・チャコール・ブラックの3色展開。

[ V-NECK ] 4950円/BLACK

[ U-NECK ] 4950円/CHARCOAL

[ CREW NECK ] 4950円/WHITE

ハニカムサーマル

蜂の巣柄に編み込まれたサーマル素材を使用し、肌触りが非常にいいのが特徴。袖口はリブの編み立て仕様に。クルーネック、Uネック、ヘンリーネックが選べ、カラーはリブT同様の3色をラインナップ

[ HENRY-NECK ] 6490円/BLACK

[ U-NECK ] 5940円/CHARCOAL

[ CREW NECK ] 5940円/WHITE

【DATE】
マスファルト
TEL03-6383-4006
http://www.masphalto.jp/

(出典/「Lightning 2024年11月号 Vol.367」)

この記事を書いた人
モヒカン小川
この記事を書いた人

モヒカン小川

革ジャンの伝道師

幼少期の革ジャンとの出会いをきっかけにアメカジファッションにハマる。特にレザー、ミリタリーの知識は編集部随一を誇り、革ジャンについては業界でも知られた存在である。トレードマークのモヒカンは、やめ時を見失っているらしい。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

デニムにする? コーデュロイにする? エドウインのトラウザーズを軸に作る「シン・トラッドスタイル」

  • 2025.09.19

ジャパニーズアイビーのボトムスは、太ももから裾まで太さが一定のパイプドステムが主流であった。対してタック入りのトラウザーズは、1920年代に登場したといわれる、よりクラシックなボトムス。そんな旧きよきトラウザーズを軸に、いつものトラッドスタイルを刷新してみてはいかがだろうか。 【右】トラウザーズ2万...

レザーラバー必見! 革ジャン用に作られた薄手のスウェットをゲットせよ!

  • 2025.09.30

革ジャン専用のTシャツをリリースし、レザーラバーから絶大な支持を受けるブランド「ハイウェイナイン」。ライトニング別注の「Lightning Leather Lover Tシャツ」のボディにも使われているので、愛用している方も多いのでは? そんなハイウェイナインが、レザーラバーのために新たなアイテムを...

シルバーをアートに変える、現代の錬金術師。

  • 2025.09.24

ネイティブアメリカンの伝統技法をベースに現代的なエッセンス、そして日本独自の繊細な美意識を加えることで唯一無二の世界観を紡ぎ出すFIRST ARROW’s。一片のシルバーの塊に命を吹き込むその様は まさに現代のアルケミスト(錬金術師)という表現が相応しい。これらの作品は貴方が身に付けることで完成する...

東洋エンタープライズがこれまでに培ったノウハウや知見の集大成「モダクト」と「タフナッツ」

  • 2025.09.19

「シュガーケーン」や「バズリクソンズ」など、ヴィンテージをベースとした生地やディテールの圧倒的な作り込みで知られる東洋エンタープライズ。そんな同社が手がけるブランド、「モダクト」と「タフナッツ」は、これまでに培ったノウハウや知見の集大成でありながらどんな日常のシーンでも使いやすい実用性を備える。映画...

Wranglerの走破性は本物か? オフロード体験会で徹底検証

  • 2025.10.03

筑波山の麓で開催されたジープのオフロード体験イベントは、ジープオーナーはもちろん、新規顧客にとってもジープの魅力を存分に感じられる特別な一日となった。専用のオフロードでラングラーならではの走破性を体感でき、オーナー同士の交流も見られた。今回は現地取材を通して、その模様と参加者のリアルな声をお届け。 ...

Pick Up おすすめ記事

デニムにする? コーデュロイにする? エドウインのトラウザーズを軸に作る「シン・トラッドスタイル」

  • 2025.09.19

ジャパニーズアイビーのボトムスは、太ももから裾まで太さが一定のパイプドステムが主流であった。対してタック入りのトラウザーズは、1920年代に登場したといわれる、よりクラシックなボトムス。そんな旧きよきトラウザーズを軸に、いつものトラッドスタイルを刷新してみてはいかがだろうか。 【右】トラウザーズ2万...

レザーラバー必見! 革ジャン用に作られた薄手のスウェットをゲットせよ!

  • 2025.09.30

革ジャン専用のTシャツをリリースし、レザーラバーから絶大な支持を受けるブランド「ハイウェイナイン」。ライトニング別注の「Lightning Leather Lover Tシャツ」のボディにも使われているので、愛用している方も多いのでは? そんなハイウェイナインが、レザーラバーのために新たなアイテムを...

シルバーをアートに変える、現代の錬金術師。

  • 2025.09.24

ネイティブアメリカンの伝統技法をベースに現代的なエッセンス、そして日本独自の繊細な美意識を加えることで唯一無二の世界観を紡ぎ出すFIRST ARROW’s。一片のシルバーの塊に命を吹き込むその様は まさに現代のアルケミスト(錬金術師)という表現が相応しい。これらの作品は貴方が身に付けることで完成する...

Wranglerの走破性は本物か? オフロード体験会で徹底検証

  • 2025.10.03

筑波山の麓で開催されたジープのオフロード体験イベントは、ジープオーナーはもちろん、新規顧客にとってもジープの魅力を存分に感じられる特別な一日となった。専用のオフロードでラングラーならではの走破性を体感でき、オーナー同士の交流も見られた。今回は現地取材を通して、その模様と参加者のリアルな声をお届け。 ...

東洋エンタープライズがこれまでに培ったノウハウや知見の集大成「モダクト」と「タフナッツ」

  • 2025.09.19

「シュガーケーン」や「バズリクソンズ」など、ヴィンテージをベースとした生地やディテールの圧倒的な作り込みで知られる東洋エンタープライズ。そんな同社が手がけるブランド、「モダクト」と「タフナッツ」は、これまでに培ったノウハウや知見の集大成でありながらどんな日常のシーンでも使いやすい実用性を備える。映画...