革ジャン社長 爆誕の巻!『モヒカン小川のレザーチャンネル』担当Dのよもやま話。

YouTube『モヒカン小川のレザーチャンネル』担当Dの坂本です。今回もちょっぴり撮影秘話を紹介していきましょう。

しかも今回は初のゲストが登場するんです。そのゲストとは、なんと齋藤健一さん……って言っても誰も知らないと思うのですが、Lightningや2ndなどを出版する我らがヘリテージ社の一番えらい人、つまり弊社代表自らゲストに登場しちゃったんです。

普段はロングシャツにテーパードパンツという服装を好む齋藤さん。今回は普段の服に合わせられることも加味しつつ、モヒカン小川が革ジャンを見繕っていく

ちなみにこの齋藤さん40数年の人生の中で、いまだ革ジャンを着たことがないという革ジャン未経験者。しかし近年はブーツや万年筆、ヴィンテージの時計といったヘリテージ社に関連するモノに興味津々でかなり勉強をしているとか。そんな齋藤さんが狙う次なるアイテムは、ついにレザージャケットへ。

『革ジャン密談ラジオ Vol.13』でも、齋藤さんに買うべき革ジャンについて勝手に話して盛り上がった松島親方とモヒカン小川。その時の結論ではDポケットの付いたクラシカルな佇まいのBucoのJ-24だった

革ジャンデビューをモヒカン小川のアテンド付きで購入するなんて、なんて羨ましいお膳立て。モーターサイクルブランドのBucoやフライトジャケットなど、モヒカン小川が手取り足取り解説。初めは自分の好みすらわからない状態だった齋藤さんも、試着を繰り返すうちに、好みのデザインが徐々に明確になっていくところも見どころ!

カバンや靴はブラウンのレザーを好むという齋藤さん。試着したブラウンの・ダブルライダース(通称:茶ダブル)にも興味津々

齋藤さんがどの革ジャンを購入したかは動画本編でお楽しみください! もし革ジャンをこれから購入する人がいたら、ぜひこの動画をオススメしてあげてくださいね。(参考になるかな?)

雇用主に対して本気でアドバイスを対応する被雇用者。実はヘリテージではよく見かける光景でもある

▼動画はこちらから! チャンネル登録と高評価よろしくお願いいたします!!

この記事を書いた人
サカサモト
この記事を書いた人

サカサモト

アメカジ系動画ディレクター

Lightning、2nd、CLUTCH Magazineの公式YouTubeチャンネル「CLUTCHMAN TV」のディレクター。元Lightning副編集長ということもあり、クルマ、バイク、ミリタリーなど幅広い分野に精通。現在はもっぱら動画作成機材に夢中。ニックネームは、スキンヘッドにヒゲ面をいう「逆さ絵」のような顔に由来する。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

Wranglerの走破性は本物か? オフロード体験会で徹底検証

  • 2025.10.03

筑波山の麓で開催されたジープのオフロード体験イベントは、ジープオーナーはもちろん、新規顧客にとってもジープの魅力を存分に感じられる特別な一日となった。専用のオフロードでラングラーならではの走破性を体感でき、オーナー同士の交流も見られた。今回は現地取材を通して、その模様と参加者のリアルな声をお届け。 ...

デニムにする? コーデュロイにする? エドウインのトラウザーズを軸に作る「シン・トラッドスタイル」

  • 2025.09.19

ジャパニーズアイビーのボトムスは、太ももから裾まで太さが一定のパイプドステムが主流であった。対してタック入りのトラウザーズは、1920年代に登場したといわれる、よりクラシックなボトムス。そんな旧きよきトラウザーズを軸に、いつものトラッドスタイルを刷新してみてはいかがだろうか。 【右】トラウザーズ2万...

シルバーをアートに変える、現代の錬金術師。

  • 2025.09.24

ネイティブアメリカンの伝統技法をベースに現代的なエッセンス、そして日本独自の繊細な美意識を加えることで唯一無二の世界観を紡ぎ出すFIRST ARROW’s。一片のシルバーの塊に命を吹き込むその様は まさに現代のアルケミスト(錬金術師)という表現が相応しい。これらの作品は貴方が身に付けることで完成する...

東洋エンタープライズがこれまでに培ったノウハウや知見の集大成「モダクト」と「タフナッツ」

  • 2025.09.19

「シュガーケーン」や「バズリクソンズ」など、ヴィンテージをベースとした生地やディテールの圧倒的な作り込みで知られる東洋エンタープライズ。そんな同社が手がけるブランド、「モダクト」と「タフナッツ」は、これまでに培ったノウハウや知見の集大成でありながらどんな日常のシーンでも使いやすい実用性を備える。映画...

レザーラバー必見! 革ジャン用に作られた薄手のスウェットをゲットせよ!

  • 2025.09.30

革ジャン専用のTシャツをリリースし、レザーラバーから絶大な支持を受けるブランド「ハイウェイナイン」。ライトニング別注の「Lightning Leather Lover Tシャツ」のボディにも使われているので、愛用している方も多いのでは? そんなハイウェイナインが、レザーラバーのために新たなアイテムを...

Pick Up おすすめ記事

レザーラバー必見! 革ジャン用に作られた薄手のスウェットをゲットせよ!

  • 2025.09.30

革ジャン専用のTシャツをリリースし、レザーラバーから絶大な支持を受けるブランド「ハイウェイナイン」。ライトニング別注の「Lightning Leather Lover Tシャツ」のボディにも使われているので、愛用している方も多いのでは? そんなハイウェイナインが、レザーラバーのために新たなアイテムを...

シルバーをアートに変える、現代の錬金術師。

  • 2025.09.24

ネイティブアメリカンの伝統技法をベースに現代的なエッセンス、そして日本独自の繊細な美意識を加えることで唯一無二の世界観を紡ぎ出すFIRST ARROW’s。一片のシルバーの塊に命を吹き込むその様は まさに現代のアルケミスト(錬金術師)という表現が相応しい。これらの作品は貴方が身に付けることで完成する...

デニムにする? コーデュロイにする? エドウインのトラウザーズを軸に作る「シン・トラッドスタイル」

  • 2025.09.19

ジャパニーズアイビーのボトムスは、太ももから裾まで太さが一定のパイプドステムが主流であった。対してタック入りのトラウザーズは、1920年代に登場したといわれる、よりクラシックなボトムス。そんな旧きよきトラウザーズを軸に、いつものトラッドスタイルを刷新してみてはいかがだろうか。 【右】トラウザーズ2万...

東洋エンタープライズがこれまでに培ったノウハウや知見の集大成「モダクト」と「タフナッツ」

  • 2025.09.19

「シュガーケーン」や「バズリクソンズ」など、ヴィンテージをベースとした生地やディテールの圧倒的な作り込みで知られる東洋エンタープライズ。そんな同社が手がけるブランド、「モダクト」と「タフナッツ」は、これまでに培ったノウハウや知見の集大成でありながらどんな日常のシーンでも使いやすい実用性を備える。映画...

Wranglerの走破性は本物か? オフロード体験会で徹底検証

  • 2025.10.03

筑波山の麓で開催されたジープのオフロード体験イベントは、ジープオーナーはもちろん、新規顧客にとってもジープの魅力を存分に感じられる特別な一日となった。専用のオフロードでラングラーならではの走破性を体感でき、オーナー同士の交流も見られた。今回は現地取材を通して、その模様と参加者のリアルな声をお届け。 ...