- 2025.11.18
個店の覚悟。〜レジェンド店主のコラボにまつわるあれこれ〜【アメ横・玉美 編】
街の小さなセレクトショップとしてスタート、いまでは多くの服好きを惹きつけるレジェンドショップがある。資金、販売拠点という面において、大手セレクトショップよりも小規模な彼らがいかにして数々のコラボアイテムを生み出してきたのか。そこには彼らの血の滲むような努力と内に秘めた覚悟があった。 何か面...続きを読む
街の小さなセレクトショップとしてスタート、いまでは多くの服好きを惹きつけるレジェンドショップがある。資金、販売拠点という面において、大手セレクトショップよりも小規模な彼らがいかにして数々のコラボアイテムを生み出してきたのか。そこには彼らの血の滲むような努力と内に秘めた覚悟があった。 何か面...続きを読む
『ALL AMERICAN FOOD FESTIVAL ʼ25』が、11月15日(土)・16日(日)の2日間、横浜赤レンガ倉庫で開催決定。日本最大級のアーバンスポーツの祭典「横浜アーバンスポーツフェスティバル」と同時開催され、アメリカンフードを片手にスポーツ観戦し、“食の秋”と“スポーツの秋”を贅沢...続きを読む
アメリカで絶大な人気を誇るスニーカー&ストリートカルチャーの祭典「Got Sole(ゴット・ソール)」が、ついに日本に初上陸。記念すべき初の海外開催の都市として東京が選ばれた。2025年11月22日(土)、東京・アイルしながわにて開催される。 Got Soleとは? Got Soleは、わずか1...続きを読む
アメリカ西部開拓時代にカウボーイや農夫たちが着用していた服装を起源とするウエスタンスタイルは、アメリカを象徴するファッションのひとつだ。現代のアメカジブランドでも、少なからず定番としてあるが、この数年、ウエスタンの要素をアクセントに取り入れた ファッションに徐々に火が付いている。今回はウエスタンデザ...続きを読む
古着ブームは留まることを知らず、ヴィンテージは枯渇、値段高騰も甚だしい。そんな世間でスポットライトを浴び始めたのが、これからヴィンテージになりうる1970年代以降の「ネクストヴィンテージ」。ここでは、そんな古着たちを深掘りする。第11回目は、 アメリカの皮肉たっぷりな新聞一コマ漫画Tシャツをご紹介。...続きを読む
新型の300系もようやく街で見かけるようになり、70シリーズも再々販が決定。ここのところ何かと話題のランドクルーザー。そんな歴代ランドクルーザーの中でも変わらぬ人気を持ち続けているのが、現在のステーションワゴンシリーズのルーツともなった60系モデルだ。 1988 TOYOTA LAND CRUIS...続きを読む
瀬戸内海に面す岡山県玉野市宇野。直島や豊島が浮かぶなだらかな海面を走るフェリーが窓越しに見える。夕刻にはすべてが赤く染まり、なぜか郷愁をくすぐる。『ソレイユ・ルヴァン』は、そんな贅沢な景色を借景できる“バーバー”だ。 会員制バーバーと、もうひとつの顔。 店は一脚。完全会員制で客は毎回ひとりだけ受...続きを読む
キング・オブ・ワークブーツと称されるアメリカ生まれのホワイツブーツ。なかでもカウボーイのために作られたパッカーは知られざる銘品としてファンから愛されている。 アーチーズが足にフィットする感触がたまらない。 スタンプタウン銀座にてリクラフターとして活躍する久野さん。これまで幾度となくカスタムオーダ...続きを読む
群馬県太田市の太田駅の繁華街、外観からはわかりにくいが、一歩店内に入ると手の込んだウエスタン調の空間が出迎えてくれる。それは「ウエスタン酒場DINNER」。早速足を運んでみた。 大人も子どもも楽しめる食べて飲んでのテーマパーク。 「スーツで仕事をしている人も、作業着で仕事をしている人も、子どもか...続きを読む
昨年、創業50周年を迎えた青山のウエスタンショップ「ベイリーストックマン」。日本における“ウエスタンの聖地”として、半世紀を超えて愛される名店の魅力とは。イチ押しのウエスタンブーツもお聞きした。 クラフトマンシップに満ちたアメリカンスタイルの宝庫。 1974年、東京・外苑西通りのわずか2坪にも満...続きを読む
25AWスタイルを決定づける、 珠玉のセレクション。新作と古着、革と銀、個性派アイテム・・・ 存在感を放つ ラインナップが集結。 次の主役を、いま手に入れろ! 【FOOTWEAR】カルチャーを纏う、“新しい一歩”を提案|Un nouveau pas(アンヌヴォーパ)@WEB 世界に数足し...続きを読む
ネイビーシールズをはじめとする軍隊などで制式採用されるプロスペックのウォッチ、ルミノックス。その堅牢な作りや視認性の良さなど、機能性の高さは折り紙付きだ。そんなルミノックスから、新作が発表された。どれもストリートファッションにもマッチするものばかり。そこで今回、本誌モヒカン小川が、革ジャンに合うルミ...続きを読む
株式会社タカラトミーは、ダイキャスト製ミニカー「トミカ」の「55周年ファン感謝祭 TOMICA OWNERS MEETING(トミカ オーナーズ ミーティング)」を、2025年12月5日(金)〜7日(日)の3日間、「AKIBA_SQUARE」(東京都千代田区)にて開催する。入場は無料・日時指定制で、...続きを読む
「ジャンキースペシャル」の名物マネージャー・カルロス西さんが東京・新宿の名所を巡りつつコーディネイトを指南するこの連載。秋を先取りし、第3 回のテーマは「初秋のスカジャンスタイル」。随所にこだわりが詰まった、一歩先ゆくコーディネイトをご覧あれ! 初秋のスカジャンスタイル。@ 新大久保 イケメン通り...続きを読む
25AWスタイルを決定づける、 珠玉のセレクション。新作と古着、革と銀、個性派アイテム・・・ 存在感を放つ ラインナップが集結。 次の主役を、いま手に入れろ! 【SILVER】インディアンの誇りと美しさ体現するアートシルバー|Blue Sunshine Trading(ブルーサンシャイントレーディ...続きを読む
希少なビカクシダ(コウモリラン)を専門に扱う「vandaka plants GALLERY TOKYO(バンダカ プランツ ギャラリー トーキョー)」が、2025年9月末に東京・恵比寿へ移転オープンした。店内は壁一面を飾るビカクシダを中心に、魅力的な観葉植物が所狭しと並び、オリジナルグッズも多数取り...続きを読む
ファッションウォッチセレクトショップ「H°M’S” WatchStore(エイチエムエスウォッチストア)」より、アメリカ発の腕時計ブランド「PRAESIDUS(プレジダス)」が時と記憶を刻む特別なタイムピース「D-Day 2025 コレクション」を発売する。 A-11 Utah Beach San...続きを読む
「男の機能服」を追求し続けるザ・リアルマッコイズにおいて、ウエスタンのアイテムも欠かせない定番品のひとつ。過度な誇張をすることもなく、当時の空気感をリアルに再現している。 MS22003 DENIM WESTERN SHIRT / SAWTOOTH SIZE: 14, 15, 16, 1...続きを読む
ログハウスの「BESS」は、2026年3月にブランド創設40周年を迎える。その節目を記念し、2025年10月よりフェア「BESS40祭(よんじゅっさい)」を開催する。 BESSの単独展示場「LOGWAY」 1986年にログハウスの「ビッグフット」としてスタートし、2008年にブランド名を...続きを読む
千葉県・九十九里、突如現れるウエスタンレストラン。まるで映画のセットのような本格的な作りにここは日本なのかと、一瞬脳がパニックを起こす。レストランの奥には厩舎があり馬が走っているではないか。「THE MAVERICK」とは一体何? まるでハリウッド映画のセットのようなレストラン。 『マベリック』...続きを読む
レイバン(Ray-Ban)は、オプティカルフレームに特化した体験型イベント「Ray-Ban Lab(レイバン ラボ)」を期間限定で開催する。 メガネ選びの新しい体験を全国キャラバンツアーで展開 オプティカルフレームを単なる視力矯正の道具ではなく、「自分の心や態度にも変化をもたらす存在」として捉え...続きを読む
8月の某日、リオス・オブ・メルセデスのショールームオープンの知らせを受け、松島親方からモヒカン小川&おすぎ村に同行要請があった。特集テーマのカウボーイに欠かせないウエスタンブーツのトップブランドだけに、詳細な視察の必要ありと意気込んで、都内某所に表敬訪問した。 視察のつもりが、急展開で別注依頼!?...続きを読む
アメリカNo.1ウォッチブランド「TIMEX(タイメックス)」の日本輸入元である株式会社ウエニ貿易は、『SSQ Digital Reissue』をタイメックス日本公式サイトのほか、主要タイメックス取扱店にて2025年10月17日(金)に発売する。 時を経た今、新鮮な魅力を放つ、歴史的名作デジタルウ...続きを読む
2012年に東京でスタートし、ウエスタンウエアに特化した実力派ブランドとして知られるレターズ。生地やパーツから作り込み、従来のウエスタンウエアにはなかったモダンさを入れて再構築している。 各地で着こなしが異なるカウボーイに感化された。 オーセンティックなウエスタンウエアをベースに...続きを読む
コミック界とミリタリー界を代表する両巨頭が手を組んだ! 現在も世界75カ国・2200誌で連載され、世界中で愛される人気コミック『PEANUTS』。そのコミックに登場する愛くるしいスヌーピーと、個性的な仲間たちのグラフィックをAVIREXに落とし込んだ、魅力的なコラボレーションが登場したぞ! 時代を超...続きを読む
革ジャンやブーツを中心に盛り上がりを見せている“茶芯”について、レザー初心者のみなみ 188がモヒカン小川に教えを乞うこの連載。今回はモヒカン小川が実際に使用しているヘルメットバッグを見せてもらった。 茶芯ヘルメットバッグのエイジングはいかに? みなみ 188(以下、みなみ) 今日はバズ...続きを読む
1863年にアメリカ・オレゴン州で創業した老舗ブランド「PENDLETON(ペンドルトン)」とのコラボレーションモデル「ALL STAR AGED HI / PENDLETON」が、2025年10月15日(水)より発売される。 アメリカンクラシックが交差する特別な一足。 本モデルは、PENDLE...続きを読む
今季のバーンストーマーはFINECREEK&COが熱い!!10月に入り徐々に気温が低下し始め、いよいよ待ちわびた革ジャンシーズンが開幕した。今季のバーンストーマーではFINECREEK&CO.のラインナップが特に充実しているという。今回はその700着を超えるという膨大なストックの中か...続きを読む
カウボーイや農夫が暮らしていたアメリカ西部開拓時代の服装を起源に持つウエスタンスタイル。いまやアメリカ文化を象徴するファッションのひとつとなり、アメカジブランドでも定番のカテゴリーとして根付いている。近年は、そのウエスタン要素をほどよく取り入れた着こなしに注目が集まりつつある。今回は、「ウエアハウス...続きを読む
アメリカ西部の開拓時代、カウボーイや農夫たちが身に着けていた服装にルーツを持つウエスタンスタイルは、アメリカを象徴するファッションのひとつである。現代のアメカジブランドでも定番の要素として存在しているが、近年はそのウエスタンテイストをアクセントとして取り入れる動きが広がりを見せている。ここでは、そん...続きを読む
ここ数年、誌面と同様に力を入れているCLUB-Lightningのアイテム開発。実は販売に至るまでに、実はさまざまな思いや紆余曲折があるんです。販売ページには書かれていない裏話や個人的な感想、開発への思いを「言わせてもらいます!」。 モヒカン小川|ライトニングの古参編集者であり、革の伝道師。先...続きを読む
ジーンズのオリジンであるリーバイスは、アメリカ西部のカウボーイたちからも支持されていた。そんな土壌を活かし、1930年代頃から十八番のデニムを活かしたカウボーイウエアを展開。そして戦後のアメリカで巻き起こったウエスタンブームにサドルマンとともに乗っていった。 アーカイブニスト寺本欣児がウエスタンカ...続きを読む
アメリカ三大デニムブランドの中でもっとも後発であるラングラーは1947年に誕生。だが、どのデニムブランドよりもカウボーイたちを献身的にサポートし、ともに歩んだ。その結果、1974年にはプロロデオカウボーイ協会より公認され、相思相愛となったのだ。 どのメーカーよりも カウボーイへ愛があった。...続きを読む
湘南T-SITE(神奈川県藤沢市)は2025年10月11日(土)、12日(日)に、アメリカンヴィンテージをテーマにした屋外イベント「GARAGE Market VOL.12」を開催する。“湘南の大人たち”のライフスタイルを刺激するような雑貨、家具、洋服、アクセサリー、食品などのお店が約45店集まる。...続きを読む
セイコーウオッチ株式会社は、「セイコー 5スポーツ」から、ロンドンを拠点とする高級カスタムウオッチブランドBAMFORD WATCH DEPARTMENT(バンフォード・ウオッチ・デパートメント)とコラボレーションした数量限定モデルを10月10日(金)より発売する。希望小売価格は63,800円(税込...続きを読む
古着を楽しむうえで、年代を知ることは重要な手がかり。タグやボタンなど、細かなディテールを見比べることで、いつ作られた服なのかどんな意味や背景があるのか。知れば知るほど古着はもっと楽しい。 内タグの変遷 【~1940s中期】センター赤タグ 斜体e 黒いラベルに赤い囲いが特徴的な通称「赤タ...続きを読む
アメリカ西部の風を宿し、100年にわたって愛され続ける[101]。定番モデル「101-Z」と、誕生100周年を記念した特別モデルは、それぞれ異なる魅力を放つ。伝統を守りつつも革新を追求する歴史とスタイルを、比較しながら体感してほしい。 101 COWBOY PANTS ...続きを読む
西部劇に象られた神話のカウボーイ像と、リアルなワーカーの声から生まれたディテール。ヒップポケットやスレッドリベットに込められた工夫は、100年の歴史を経ても色あせない。単なる作業着を超え、アメリカ文化の象徴として私たちの心を捉え続ける「リー」について「エドウイン」クリエイティブディレクター・細川秀和...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「実は帽子をよく失くす。つい先日もお気に入りの茶色のキャップを失くした。「挨拶時、室内は脱帽」なんて言ってるから失くすのかなぁ。失くさない方法教えて欲しい」と語る編集・...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「今年の夏は旅行に行って山に登ったり川で遊んだり、とにかくアクティブに過ごしました。それからアウトドア欲が高まり、ただいま山グッズを爆買い中です(笑)」と語る編集・なま...続きを読む
「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン2025」にて先行販売され、その後の一般販売でも好評を博した「スティッキー・モンスターラボ(SML)」のスター・ウォーズブラインドボックスシリーズの待望の再販が決定した。SMLならではの解釈でユニークなフォルムと可愛らしい佇まいで表現されたスター・ウォー...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、兄弟誌2ndの企画のために最近は昔の映画を観て勉強しています。『タクシードライバー』、『クレイマークレイマー』など。登場人物の装いがカッコ良すぎて痺れました!」と語る若...続きを読む
挑戦とパフォーマンスへの情熱から生まれた新作ライターは、あらゆる自然環境下でも確実な着火を可能にし、冒険者たちの旅を力強くサポートする。 アウトドアに最適化された機能美 防風炎、風速40km/hまで耐える炎、透明なガス目盛り。 高地の強風や海辺の潮風といった過酷な環境にも対応できる、耐風性の高...続きを読む
ログハウスの「BESS(ベス)」は、初の集合住宅として、テラスハウス(長屋)型の賃貸向け木造集合住宅を2025年10月1日に発売。ログハウスメーカーならではの無垢材の使い方にこだわった木造賃貸住宅である。同日より、限定5棟・モニター募集を2026年3月末までの期間で実施する。 『「住む」より「楽し...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「今回の予想外の衝動買いは自分でも驚いた。現実に戻ったときに「やってしまった!」と頭をかかえるかと思いきや、意外と満足している。ま、こんなもんか(笑)」と語る編集部の紅...続きを読む
筑波山の麓で開催されたジープのオフロード体験イベントは、ジープオーナーはもちろん、新規顧客にとってもジープの魅力を存分に感じられる特別な一日となった。専用のオフロードでラングラーならではの走破性を体感でき、オーナー同士の交流も見られた。今回は現地取材を通して、その模様と参加者のリアルな声をお届け。 ...続きを読む
本誌でも毎年恒例! HEATH の革ジャン×ネルシャツの季節が来たぞ! 今年はさらにパワーアップし、革ジャンにはなんと新色も登場。即完売が続出する大人気アイテムなので、欲しい方はお急ぎを! ディテールもコスパも最強アメカジ 横浜を拠点にアメカジを提案する人気ブランド『HEATH』の魅力は、ディテ...続きを読む
アメリカンカジュアルの定番アウターとして君臨するミリタリージャケット。フライトジャケットのなかで最もポピュラーな[MA-1]やフィールドジャケット[M-65]などの王道は勿論、今季のバズリクソンズのなかで注目したいのが、パッチや色柄に特徴を持つジャケットだ。コーディネイトが楽しくなるこれからの時期に...続きを読む
タカラトミーグループの株式会社トミーテックより、ミリタリーモデル(模型)の新ブランド「ARSENIA64(アーセニア・シックス・フォー」を2026年2月から新展開する。「ARSENIA64 [AS001]M1A2エイブラムス」(希望小売価格:12,100円/税込)と「ARSENIA64 [AS002...続きを読む
1965年に設立された東洋エンタープライズ。そのものづくりの起源は、1940年代にまでさかのぼることができる。前身である「港商」が戦後間もない時期にスカジャンの製作を開始。1950年代には米軍基地への納入シェアで95%を占めた。2025年は、“東洋エンタープライズ60周年”という祝年だ。スカジャン界...続きを読む