- 2025.04.05
自分のスタイルにエッセンスを。プレッピーとアイビーの「エニグモ」早野さん流解釈とは?
これまで、幾度となくアイビーとプレッピーという言葉を使ってきたが、その違いは何かと問われると、答えが見つからない。おそらくそれは、人によって違いがあり、それぞれの考えが存在するから。今回は「エニグモ」マーチャンダイザー・早野海さんにプレッピーとアイビーのルールについてお聞きした。 プレッピースタイ...続きを読む
これまで、幾度となくアイビーとプレッピーという言葉を使ってきたが、その違いは何かと問われると、答えが見つからない。おそらくそれは、人によって違いがあり、それぞれの考えが存在するから。今回は「エニグモ」マーチャンダイザー・早野海さんにプレッピーとアイビーのルールについてお聞きした。 プレッピースタイ...続きを読む
長年培われた歴史的背景を感じさせるデザインこそ、ミリタリースウェットの魅力と言える。今回ミリタリーデザインの精神を継承するブランドが作り上げたプロダクツにフォーカス。本物を知るライトニング読者のアナタにこそ、彼らが作るこだわりの1枚を手に取って欲しい。 WAREHOUSE|歴史的ミリタリーデザイン...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! アイビーズ オープンカラーシャツ[インディアンマドラス] 少し気が早いですが、夏のトラッドスタ...続きを読む
馬革を使用したバッグや小物に定評のある「インセプション」から、昨年末ついにクロムエクセルを使用したウォレットがリリースされた。インセプションファン待望の新色、上品でありながら重厚感のある新作に注目せよ。 腰回りはインセプションでキメる! [Lot.IPW-10]CHROMEXCEL LEATHE...続きを読む
クラークスのアーカイブから再登場した「Trigenic(トライジェニック)」シリーズは、クラシックなDNA を受け継ぎながらも、現代のライフスタイルにフィットする一足として生まれ変わった。生体力学に基づいた構造設計、クラフトマンシップとプレミアム素材の融合、そして抜群の履き心地⸺。このモデルは、快適...続きを読む
「2nd」編集部がこの春気になっているアイテムをピックアップして紹介! 春もやっぱりトラッド感あるアイテムが欲しいところ。厳選した4アイテム、ぜひ参考にしてみて。 着込むほどに深まる味わい。日常を格上げする大人のブレザー|「D.C.WHITE(D.C.ホワイト)のウエスト ポイント ブレザー ダブ...続きを読む
スウェットなら可愛いデザインでもカッコよく決まるから、なんとなく集まってしまうのがキャラクターがデザインされたおしゃれなスウェットだ。そこで今回は、ライトニング編集部がおすすめのデザインスウェットを厳選して5つ紹介! 今回はプリントものが中心です。 JOE McCOY|PENGUIN 旧...続きを読む
ファッションや音楽、刺激と多様性に溢れた最先端の街、ニューヨーク。さまざまなファッションが存在するニューヨークで、ブレないスタイルを確立してきたヴィンテージショップが存在する。そんなショップのオーナーに「スペシャルなヴィンテージを見せて!」と、一言。「任せなさい」と言わんばかりに、厳選したヴィンテー...続きを読む
株式会社デイトナ・インターナショナルが運営する、サステナブル・ファッションとアートをテーマに掲げるコンセプトブランド「Firsthand(ファーストハンド)」より、芸術家・大西藍と武内賢太が結成したプロダクトデザインユニット『goyemon』の人気アイテム“雪駄”と“スニーカー”を掛け合わせた“un...続きを読む
株式会社ミシャジャパン(本社:東京都港区)が展開する、韓国コスメブランド“MISSHA (ミシャ)”は、2025年3月31日(月)より日本における新ブランドアンバサダーとしてJO1の白岩瑠姫さんが就任したことを発表した。4月3日(木)より販売するMISSHAからの新しいベースメイクシリーズ「glow...続きを読む
インペリアル・エンタープライズ株式会社は、特撮映画の名作「ゴジラ」70周年を記念するウオッチをPREMICOオンラインショップで販売開始した。 怪獣映画の金字塔「ゴジラ」70周年を記念して、第一作『ゴジラ』(1954)の世界観を表現した腕時計が登場。 ゴジラの皮膚さながらに立体感あふれる型打ちの...続きを読む
株式会社GO TODAY SHAiRE SALON(本社:東京都、代表取締役:大庭邦彦)は、株式会社タイミー(本社:東京都、代表取締役:小川嶺)が提供するスポットワークサービス「タイミー」と協業し、タイミー登録美容師ワーカー向けに「フリーランス働き方セミナー」を開催する。このセミナーでは、フリーラン...続きを読む
季節の変わり目、いや1年中使えるアイテム、それがスウェット。定番のデザインと言えばやっぱりカレッジやスポーツは外せない。ということでライトニング編集部がおすすめスウェットを厳選して紹介! 今回はプリントものが中心です。 Champion|REVERSE WEAVE SWEATSHIRT ...続きを読む
これまで、幾度となくアイビーとプレッピーという言葉を使ってきたが、その違いは何かと問われると、答えが見つからない。おそらくそれは、人によって違いがあり、それぞれの考えが存在するから。今回は「J.プレス&サンズ青山」ディレクター・黒野智也さんにマイルールについてお聞きした。 色、素材、サイズ...続きを読む
「20世紀最速のバイク」というキャッチーな称号に車体側面にデカデカと入れられた「隼」の文字。まるで離れた場所から獲物を狙う猛禽類のような躍動感のあるボディデザインと、最速の名前を欲しいままにしたパワフルなエンジン。そんな隼をファッションから考察するライトニング的インプレッションをお届け! SUZU...続きを読む
フラットヘッドの18オンスデニムは、どんなトップスにも合わせやすいワイドテーパードシルエット。肉厚な生地感が武骨さを加え、アメカジスタイルにおいては万能すぎる1本だ。その万能さを検証するため、ショップスタッフによる18オンスデニムの着こなし例を紹介する。 [FN-8004]18oz DENIM W...続きを読む
季節の変わり目の定番といえばやっぱりスウェットでしょ。ということで気になるブランドのおすすめスウェットを集めてみた。今回はプリントものが中心です。 AVIREX|FOAMING CREW NECK SWEAT "AVIREX USA"のブランドロゴをアレンジし発泡プリントで膨らみ...続きを読む
いまファッション通の間で高い人気を誇るのが、老舗眼鏡店『パリミキ』が手がけるブランド『DIGNA Classic』だ。1910〜1970年代欧米のヴィンテージフレームをもとに、当時ならではの魅力的なディテールを日本の職人の手で徹底的に再現しながら、できる限りリーズナブルな価格で提案しているのが人気の...続きを読む
ファッションや音楽、刺激と多様性に溢れた最先端の街、ニューヨーク。さまざまなファッションが存在するニューヨークで、ブレないスタイルを確立してきたヴィンテージショップが存在する。そんなショップのオーナーに「スペシャルなヴィンテージを見せて!」と、一言。「任せなさい」と言わんばかりに、厳選したヴィンテー...続きを読む
旧きよきアメリカン・ヴィンテージスタイルを踏襲しつつ、都会的・現代的な解釈を加えたプロダクツを展開するJELADO。2025年春夏アイテムでは、“最上のコレクション”を意味する「THE CREAM OF THE CACHE」を掲げ、ライフスタイルに新たな魅力を加える新作が登場する。 1.Rebel...続きを読む
御殿場の名店「BARNSTOMER&CO.」にこの春注目すべきデニム&レザーが揃い踏み。圧倒的なレザーラインナップから厳選する一押しアイテムと知る人ぞ知る新進気鋭のレプリカデニムブランドを紹介しよう。アメカジファンが妥協できないデニムとレザー。BSに来れば理想的な相棒が必ず見つかるはずだ。 ...続きを読む
ジャパンメイドを貫き、馬革のポテンシャルを追求するDOUBLE HELIXはこれまで様々な馬革ジャケットを展開してきた。そして、この度新たにブーツラインを発表。もちろんレザーは全て国内で仕上げられた渋鞣しのホースバットを採用。ジャケット同様、革本来の表情を引き出すため誤魔化しの効かないフルアニリンフ...続きを読む
アメリカの老舗ブーツブランドであるレッドウィングは、昔ながらのブーツ作りを守りながら、時に斬新なコラボや新モデルで人々をアッと驚かせてくれる。この春の新作は、そんな驚きの新モデルが目白押しだ。ここでは、雑誌「ライトニング」が気になるブーツをピックアップし、その細部をお見せしよう。 コーディネイトが...続きを読む
これまで、幾度となくアイビーとプレッピーという言葉を使ってきたが、その違いは何かと問われると、答えが見つからない。おそらくそれは、人によって違いがあり、それぞれの考えが存在するから。今回は文筆家デーヴィッド・マークスさんに着こなしについてお聞きした。 明るい色も取り入れながらシャツにシャツを重ねる...続きを読む
日本のファッションシーンがヴィンテージレプリカジーンズで染まり始めた1990年代初頭。いち早くヴィンテージスウェットのレプリカ制作に着手したフェローズ代表の志村さん。現在も定番としてスウェットを作り続けているが、当然、過去の苦難があってこそのプロダクツなのだ。 「フェローズ」代表・志村昌洋さん...続きを読む
あらゆるアメリカンヴィンテージをレザーで再構築し、注目を集める天神ワークス。革の可能性を広げるべく挑戦し続けるその姿勢は、レザーラバーの心を掴んで離さない。今回は、そんな天神ワークスのレザーアイテムで、ストリートスタイルを組んでみた。街にもマッチし、かつエイジングも存分に楽しめる 天神ワークスの新作...続きを読む
一点一点すべて手作業で作り上げる革小物ブランド、オーパスワンからなんと究極のオリジナルコードバンを使ったウォレットが誕生。何が“究極”なのか? その秘密に迫った。 希少なオリジナルレザーを贅沢に使った魅惑のウォレット。 埼玉県幸手市、店舗兼アトリエでひたすら革と向き合い、一手一手、一針一針黙々と...続きを読む
南カリフォルニア、ロサンジェルスの南に位置するロングビーチは、アンティークモールが多く、ヴィンテージ愛好家には馴染みのある街。そこに若きヴィンテージディーラーであるジャスティンとその妻によって、新しいコンセプトのヴィンテージショップがオープンした。カバードポーチの美しいふたりの住まいは、そのままショ...続きを読む
1979年の創業以来、ステュディオ・ダ・ルチザンは国産デニムの開発を繰り返してきた。そして今季デビューするのが、日本初の力織機である「豊田自動織機GL3」で織られた『GL3 DENIM』シリーズ。半世紀前のデニムのように武骨さと荒々しさを持つ質感に要注目だ! ステュディオ・ダ・ルチザンの新定番“G...続きを読む
最古のジャパンデニムとして長い歴史を誇るエイトジーから初のリリースとなるブラックデニム。男デニムシリーズ初、こだわり抜き、とことん黒を極めたエイトジーらしい仕上がりは必見だ。 サイズを穿き分ける男の“粋”。 同品番のジーンズをサイズ違いで穿き分けることによって見た目の印象は大きく変わる。オーバー...続きを読む
ヴィンテージスウェットの製造年代の見極め方は、ガゼットの取り付け方やフライスリブを割っているかどうか、さらに肩や首周りの縫製などを総合的にみて推測する必要がある。ここではクルーネックのスウェットシャツとスウェットパーカに分けて、旧いスウェットの見極め方を解説する。 【スウェットシャツ編】 【ポイ...続きを読む
これまで、幾度となくアイビーとプレッピーという言葉を使ってきたが、その違いは何かと問われると、答えが見つからない。おそらくそれは、人によって違いがあり、それぞれの考えが存在するから。今回は「原宿キャシディ」店長・八木沢博幸さんに着こなしのルールをお聞きした。 細部を気にしない適当さがプレッピーのル...続きを読む
ミリタリーウエアやワークウエアと同様に、スウェットシャツも時代の流れを受けてデザインやカラーリング、そしてアイテムとしての立ち位置が変遷している。その歴史を過去の文献やヴィンテージアイテムを元に考察してみよう。 【1920s】アスレチックウエア=運動着として誕生。 アスレチックウエア、す...続きを読む
レッドウィングの世界的な人気は、日本から始まったムーブメントの影響が大きい。そこで、レッドウィングを支えてくれた日本のファッションへの想いと今後大切にしていきたいと考える3つのキーワードについて、今年で創立20周年を迎えるレッドウィング・ジャパンの小林社長に語っていただいた。 日本での人気がレッド...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! (モデルが着用している商品はサンプルです。実際の商品では程よくVゾーンに収まるように、ボーダー柄を5cm程度下に移動させて修正します。...続きを読む
コロラド州にある米国空軍のエリート養成機関であり、狭き門として知られる空軍士官学校。そんな厳格なエリート校のイメージと、学生らしいポップなカレッジカルチャーを織り交ぜたアヴィレックスのスペシャルラインをクローズアップしたい。 PIGMENT 2WAY CARRIER JACKET ...続きを読む
FINE CREEK、そしてMOSSIR。これらのブランドを手掛ける山﨑佳克氏に、心底惚れ込んだ男がいる。大谷俊介。北海道・旭川に「TiL」というセレクトショップを開き、独自のやり方でファインクリークを世に広め、全国的にその名を馳せる男。そんな彼が選ぶFINE CREEK、MOSSIRのレザープロダ...続きを読む
今月号は創刊31周年記念特大号です! 「ボクらのアメリカ」と題して、アメリカにゆかりのあるショップスタッフやブランドオーナーを迎え、モノや出来事を通して、アメリカに対する憧れや思い出を語ってもらいました。ヴィンテージブームが現在ほど浸透していなかった1990年代初頭にスリフトショップでアメリカを象徴...続きを読む
本年2月にロサンジェルス・パサデナで開催された、ヴィンテージディーラーが集結するイベント「LA ヴィンテージランデブー」。熱気に溢れる会場内で出会ったヴィンテージ好きたちの自慢のコーディネイトをご覧あれ。なお、次回は本年10月に開催される予定だ。 Jonathan Redavid/Katelyn ...続きを読む
レザークラフトマンがアトリエで革と対峙し、1着1着手作業による丁寧な味付けを加えてアツレザーワークスのライダースジャケットは完成を迎える。レザーエイジングに必要な個々の歴史を早送りするかのような、時間を超越する匠の技に注目したい。 長年着込んだかのようなエイジング加工。 代官山に構えるアトリエか...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「実はスカジャンが好きでコツコツ集めている。ヴィンテージでこれイイ! と思ってもびっくり仰天プライスですぐには買えないので、これからも地道に集めていくよ......。」...続きを読む
「2nd」本誌が運営するYouTubeチャンネル「断然革靴派」チームのふたりが現在公開中の動画の見どころや裏話を語り合う! 革靴の知識が身に付くだけでなく物欲も高まる動画を紹介します。 編集部の最年少と最年長コンビでやってます 誌面の編集業務に加え、「断然革靴派」チャンネルの企画...続きを読む
今までのカラーシャンプーの常識を覆す。OCEAN TOKYOで大人気のカラーケアアイテムとして、パープルとシルバーのシャンプー&トリートメントを発売する。カラーケアだけでは物足りない――そんな声に応えるべく誕生した「オーシャンのカラシャン」に注目だ。 バスター カラーシャンプー4月6日(日)ドン・...続きを読む
「HOLLYWOOD RANCH MARKET」を運営する聖林公司のオリジナルブランド「BLUE BLUE JAPAN」が、松屋銀座本店5階プロモーションスペースにて期間限定イベントを開催。ブランドの主軸商品である「サシコシリーズ」を中心に、2025年春夏コレクションやコラボレーションアイテムなど、...続きを読む
元々はスポーツウエアとして誕生したスウェットシャツには、動きやすさや縮み防止のためのディテールが備わっており、さらにフロントや背面に入るプリントなどのデザインも様々だ。ヴィンテージスウェットの見極め方を学ぶ前に知っておきたい、代表的なスウェットブランド8つをタグとともに紹介する。 1.CHAMPI...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 2nd公式キャップ第2弾はフロントにあのキャラクターが⁉ 昨年6月、アメリカ...続きを読む
The Flat Headから新作のディアスキンジャケットがデビューする。ディレクター、タンナー、縫製職人……生産に携わる全員が長年鹿革を扱ってきたベテラン揃い。鹿革を知り尽くした彼らが生み出す最高の一着とは—— ディアスキンのプロ集団が作り上げた最高傑作。 ’90年代のカジュアルファッションに...続きを読む
ネイティブアメリカンジュエリーをモチーフとしながら、細やかな彫り込みと独創的なデザインで世界中で人気のFIRST ARROW’s。彼らの新作のデザインソースは「イーグルフェイス」。ネイティブアメリカンと関係の深いイーグルの姿をジュエリーに落とし込んだFIRST ARROW’sの新作は、これからの季節...続きを読む
1960年代「誰もがブレザーを着ていて当たり前」の黄金期があったが、いまやそれは“嗜好服”である。再びブレザーは「当たり前」になるべきなのだ! そこで街ゆくアイビーリーガースをここに記録しておこうと思う。今回はブレザースナップ、ニューヨーク編をお届けする。Jプレスと韓国人イラストレーターのアーロン・...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「これまで写真を撮る行為に対する興味はほぼゼロだったんですが、子どもの成長とともにムクムクと。レンズを取り替えながらカメラを操作する楽しみに開眼!」と語る編集・おすぎ村...続きを読む