- 2023.08.27
ノーマルでも映画『ワイルドスピード』に出演できるだろう最強で最速のマスタングが発表された。
フォードを代表するモデルでもあるマスタングから「ここまでやるか」のハイパフォーマンスモデルが発売されるというニュースが。マスタングといえばクルマ本来のスポーツ走行が楽しめながら、世代や性別を問わず楽しめるクルマとしてフォードを代表する名車。 そんなマスタングから歴史上もっとも速いモデルを作っち...続きを読む
フォードを代表するモデルでもあるマスタングから「ここまでやるか」のハイパフォーマンスモデルが発売されるというニュースが。マスタングといえばクルマ本来のスポーツ走行が楽しめながら、世代や性別を問わず楽しめるクルマとしてフォードを代表する名車。 そんなマスタングから歴史上もっとも速いモデルを作っち...続きを読む
日本全国にある、特定のクルマをメインに扱う専門ショップ。そんな中から歴代VWゴルフの中でも2世代目の通称「ゴルフ2」ばかりを専門に扱うスピニングガレージに伺った。車両販売はもちろん、整備やメインテナンス、パーツ販売なども行なっているスピニングガレージおすすめの車両も合わせて紹介する。 約1200坪...続きを読む
「デニム生地を自動車の内装にできたら」というデニム好きが一度は妄想する内容。実は過去に幾度となく限定車として市販されていた歴史があるのだ。磨耗や衝撃に強い素材であるデニムは、乗り降りの多いクルマの内装に適しているのではないかという発想から、幾度か作られてきていたデニムの内装。あまりメジャーにならなか...続きを読む
ここで紹介するアストロのオーナーは、サーフ&マリンテイストのブランド「ブルーポート」の店長を務める野口努さん。自身も海沿いの街に住み、サーフィンを楽しむライフスタイルを満喫している。そんな野口さんが20代の頃から気になっていたクルマがアストロだった。 商用車顔のアストロと、気負わないサーフ...続きを読む
オフロードの走破性が高く走る道を選ばない、そんな無骨なオフロードヴィークルだからこそミリタリーテイストがよく似合う。どんな悪路も走破できるパワフルさはもちろん、カスタムでより自分好みに仕上げるのもおもしろい。そんなミリタリーテイストのクルマをご紹介。 カスタムも楽しいミリタリーなクルマ。 ここで...続きを読む
ミリタリーにこだわるなら趣味性に特化したクルマを選びたい。ヘビーデューティ車両の代表格であるオフロードヴィークル「ジープラングラー」は、第二次世界大戦中にデビューし、世界中で活躍したジープの元祖「ウィリスMB」がルーツ。ミリタリー由来の高い走破性がアウトドアで大活躍する大きな理由となっている。 ア...続きを読む
横浜のトラディショナル・ホットロッドショップJ-MOTORSの作業場は、数台のホットロッドが並び、壁や棚にはストックパーツや工具が丁寧に陳列される。もちろん、業務上の効率を最優先に作られた作業スペースだが、そこには自然とホットロッドカルチャーを愛するビルダー瀬法司氏のロマンが詰まっている。 ホット...続きを読む
日本全国にあるクルマの専門ショップ。名車と名高いメルセデスベンツのW124型をメインで取り扱うショップがARROWSだ。東名川崎インターから5分強という場所にあり、アクセスも良好。店舗には整備を待つ車両や完成した販売車両など、W124が多数並ぶ。自社脇に併設されたファクトリーでは日々W124が入庫し...続きを読む
2023年4月14日~16日の3日間、東京の幕張メッセで開催されたオートモビルカウンシル2023。世界中のヘリテージカーが一同に会し、そこに展示されたクルマを直接購入することができる。今回は数多く展示されたクルマの中から、本誌的に気になるクルマをピックアップ。一部の車両には値段も掲載しているので、購...続きを読む
ミリタリー好きならば、クルマ選びにもこだわりたい。ミッションによっては道なき道を進み、多くの物資や兵士を載せる軍用車。その機能美溢れる作りを、現代で活かせるのが、アウトドアフィールドである。軍用車で、センスよく外遊びするアウトドアのプロフェッショナルをクローズアップした。 アメリカにもファ...続きを読む
カリフォルニアには1949年にオープンした『Bob’s BIG BOY』というお店がある。ここでは毎週金曜日にクルマ好きが自慢の愛車に乗って、ハンバーガーを食べに集まってくる。そこにはまるでCar Showさながらの光景が広がっていた。その様子を取材してきた。 毎週末がCar Show、クルマ好き...続きを読む
1999年にスタートし、今もアウトドアシーンの最前線で活躍するネイタルデザイン。デザイナーを務める後藤さんは、大のアウトドア好きであり、その独自のセンスは多くのファンから支持されている。そんな後藤伸介さんの愛用品をチェックしていきたい。 「NATAL DESIGN」ディレクター・後藤伸介さん 1...続きを読む
釣りでもキャンプでもエクストリームスポーツでも外遊びには、道具が欠かせない。そんなツールを機能的で秀逸なレイアウトのバッグに収納すると、より気分が上がるってもの! フルクリップの平垣亨さんは、自身の外遊びをより楽しむためのバッグを作るプロフェッショナルなのだ。 「フルクリップ事業部」マネージャー兼...続きを読む
Brixton(ブリクストン)といえば、2004年に南カリフォルニアで誕生。モーターサイクル、サーフィン、スケート、ミュージック、これらのカルチャーのど真ん中にいた3人により作られたブランド。 当時、ローンチするとまたたく間に南カリフォルニアを中心に、アメリカから世界へとファンを拡大していった...続きを読む
フォードエクスプローラー、ダッジバンと乗り継いできたフルサイズバン好きの有野由隆さんご夫妻。アメリカンフルサイズバンのベテランがチョイスするのは、愛犬と一緒に快適にキャンプや旅を楽しむために工夫されたシェビーバンの最終年式のコンバージョンモデルだ。 人も荷物もたっぷり積める、巨大サイズのファミリー...続きを読む
自動車大国で知られるドイツが生んだ世界屈指の自動車メーカーMERCEDES-BENZ。なかでもGクラスは本格オフローダーとして、1979年に登場して以来、他のクラスとは一線を画す存在でありその変わらないスタイルからネオクラシックを代表するモデル。誰もが世界的銘車と呼ぶに相応しいGクラスだが、そのなか...続きを読む
キャンプシーンで映えるクルマといえば、空冷フォルクスワーゲンのタイプ2をおいてほかにはないだろう。価格高騰が続いていたが、近頃は価格の上昇幅も落ち着いている状況だ。ここではアーリーとレイトの2台のワーゲンバスの魅力を紹介。乗るならどっちのバスにする? フェイスの可愛いアーリーと、アウトドアでも安心...続きを読む
プレススタッフの鬼木法明さんの愛車は、可愛い顔をしているが実は高いオフロード性能を持つタフな120プラドがベース。だからこのクルマならどんな悪路や天候だって、場所を選ばずどこにでもいける。日々忙しい生活を送る中、休日には自由気ままに好きな場所でコーヒーを楽しむ。そんな素敵な日常が待っている。 アウ...続きを読む
シトロエン専門店の代表を務める竹村洋一さんがサーフビークルとして愛用しているのは、CXをベースにコーチビルダーがストレッチしたハイルーフの元救急車。広いラゲッジスペースにロングボードを積み、休日の朝に波乗りを楽しんでいる。 サーフライフの相棒は、ハイルーフ化した救急車。 シトロエンの専門...続きを読む
地元立川で「BASE CAMP VWs」を営んでいる並木博行さん。そんなクルマのプロである並木さんは、フロントフードの中はもちろん、リアエンジンの上にもラゲッジスペースを持ち、大量の荷物を積載可能なタイプ3バリアントをアクティビティの相棒として活用。真っ赤なカヌーをルーフに積んで行きつけの湖で最高の...続きを読む
老舗ミリタリーショップのバイヤーでありながら、モデルとしても活躍中の宮杜憲さんは、長年アウトドアに親しんでいる生粋のアウトドアマニア。そんな彼の経験から選ばれたクルマとギアは、見た目のカッコよさだけでなく、機能性も兼ね備えていた。 全方位パワフルな走りが楽しめるので、買ってよかったです。 ...続きを読む
プロのBMXライダーである米田大輔 ダニエルさん。公私ともにアクティブな毎日を送るダニエルさんの愛車と、愛用のギアとはどんなものなのか、そしてどのように使っているのか、気になるところを聞いてきた。 これからもアクティブにBMXを楽しんでいきます。 プロのBMXライダーであり、現在は主にシ...続きを読む
コロナ禍をきっかけにトレイルランニングにハマるようになったという、デザイン会社代表の一柳聡さん。今では毎週のように山に行く一柳さんの、心強い相棒が三菱デリカD5だ。ともにアウトドアライフを満喫する一柳さんの愛車と、アウトドアに欠かせないギアがこちらだ。 週末になると山へキャンプに行って、そ...続きを読む
使い込まれて色褪せたり、独特のヤレた雰囲気になっていくプロダクツの経年変化。 それまでは劣化というネガティブな評価がされていたものも、その時代を経ているからこそ生まれる味わいが最近ではヴィンテージ価値として見直されてきた。そんな一例がクルマ。 見た目は汚いけれど、それこそが価値という見方...続きを読む
仕事柄、世界中のアウトドアを見る機会も多かったというプロデューサーの梶野仁司さん。クルマはアウトドアを楽しむための道具のひとつと言う梶野さんの愛車と、愛用のギアを見せてもらった。 世界中のあらゆるアウトドアを見て、経験してきました。 時には映像プロデューサー、時にはアクションスポーツジャ...続きを読む
大人の外遊びに欠かせないクルマとアウトドアギア。アウトドア好きたちはどんなモノを愛用しているのか。一級建築士であり、大のヴィンテージ好きという政永幹史さんは、作り出す作品だけでなくクルマやギアにもその感性が反映されていた。 旧いモノに囲まれたキャンプは最高に楽しいですよ! 一級建築士とし...続きを読む
「Classic Meets Modern and Future」をテーマに日本発のモーターショーとして毎年開催されている「AUTO MOBILE COUNCIL」。会場には世界的銘車として語り継がれている個性豊かなクラシックカーがずらりと並び、熱烈なファンたちを大いに楽しませてくれている。その様子...続きを読む
フォードを代表するエポックメイキングなモデルといえば数多いけど、その筆頭ともいえるのがフォード・マスタングの存在だろう。1964年にデビューし、現在もモデルチェンジしながら生き続ける名車のひとつ。当時、巨大化したボディとエンジンが全盛期というアメリカで、コンパクトでスポーティなルックスで登場したマス...続きを読む
日本全国にあるクルマの専門ショップ。ひとつのメーカーに特化していたり、個性的な専門店も数多い。今回は初期のモデルや派生モデルを含めクラシックミニを数多く扱う群馬のミニ屋Ai フラジルを紹介! 販売からメンテナンスまで、クラシックミニのことならおまかせ。 今や単に「ミニ」と言えば、BMW MINI...続きを読む
それまでのダットサンフェアレディに変わって登場したフェアレディZ。今も日本だけでなくアメリカを中心に世界中で人気のクルマだ。そんなフェアレディZの誕生物語とは? アメリカで売ることを考えた結果、世界的な大ヒットに。 フェアレディZは、それまでのダットサンフェアレディに変わって’69年に登...続きを読む
永遠に存在するものなんて、この世には存在しないのかもしれない。だけど心の奥になら、永遠に刻まれるものがきっとある。フェアレディZもそんなひとつ。多くのスタイルが存在するZの中でも、Gノーズを装着した独特のスタイルに独自のファンも多いのが240ZG。ここでは水上自動車がプロデュースした、240ZGの良...続きを読む
多くのファンを持つ、ジャパニーズ・ヴィンテージカーのフェアレディZ。今も現存するZには様々なスタイルがあるが、オートマで、パワーウィンドウもついているフルノーマルのZがあった。 あえてこのまま乗りたいフルノーマルのオートマZ。 AT、PS、PW。この文字の意味を知っている人は確実にアラフォー以上...続きを読む
5年振りにフォードがGTカーを製作。フォードの代名詞的モデルであるマスタングをベースにしたマスタングGT3が登場した。FIAのGT3カテゴリーに準拠したパフォーマンスで、2024年のレースに参戦するという。マスタングが久しぶりにサーキットで躍動するというニュース。やっぱりレースカーってカッコいい。 ...続きを読む
日本だけでなく、世界中にファンが存在する、フェアレディZ。スポーツカーであるZだが、実用性のあるバイツーも存在している。ひと昔は不人気車の代表格でもあったバイツーだが、今改めて見てみると後部座席があるからこそのシルエットが逆に魅力ある個性に見えてくる。 今だからこそ、バイツーに乗る。そんなスタイル...続きを読む
アメリカのカーカルチャーのなかで独自の進化を遂げたのが、セダンピックアップというカテゴリー。その代表格でもあるフォード・ランチェロとシボレー・エルカミーノを比べてみた。 どちらも半世紀近い歴史を重ねながら、今や絶版車というモデルたち。 アメリカらしい異形のデザインながら、今でもクラシック...続きを読む
世界中のクルマ好きからも注目されているジャパニーズ・ヴィンテージカー、フェアレディZ。フルノーマルも存在するが、ここで紹介するのは「納屋物」と呼ばれる納屋の中で埃にまみれ、何十年も眠っていたような一台。高いレストア技術をもつ水上自動車が、あえてフルノーマルにする理由とは。 ネジ一本取ってもオリジナ...続きを読む
百台あれば百通りのスタイルが存在するZ。イベント会社に勤め多忙を極める瀬賀寛之さんの愛車は、まるで戦闘機のような、セスナ機をイメージしたZ。そんなZとの出会いを聞くと、語られたのは人と人とのつながりや縁など、人間味あふれるエピソードだった。 人と人との縁がつないだ、Zとの出会い。 マット...続きを読む
沖縄で生まれ育ち、アメリカ人が運転するのを見て子どものころから憧れていた左ハンドルのフェアレディZ。現在沖縄でインテリア業を営む仲間久雄さんも、そんな憧れを実現したひとり。夢を実現するためにこだわって変更したり、そのままにしたり、そんな仲間さんの一生の愛車を見せてもらった。 アメリカで出会った、左...続きを読む
今も現存し、多くのファンに愛されているフェアレディZ。エンジン変更やチューニング、フルレストア、フルノーマルなど千差万別なスタイルがある。ここでは6連スロットルインジェクションを採用し、爆発的な加速でクセになる走り心地を実現した240ZGを紹介。美しい赤いボディも印象的で、気持ちのいいエグゾーストノ...続きを読む
フェアレディZ。日本だけでなく、世界中にファンが存在する、誇るべき日の丸スポーツカー。そんなZを扱う日本でも有名な専門店のひとつ、スターロードの代表である井上正嗣さんが、「自分がカッコいいと思う物を作りたい」という思いから手掛けたファイター2の、迫力あるデザインをご覧あれ。 明確なコンセプトなんて...続きを読む
アメリカ車に詳しくなくても、いわゆるクルマ好きならば知っている車種がシボレー・コルベット。 なぜコルベットがここまで有名になったかというと、その誕生から現在まで、アメリカ製ピュアスポーツカー(2座でリア駆動のスポーツカー)と呼ばれる車種として脇目も振らずに歴史を積み重ねてきたから。 そん...続きを読む
日本が世界に誇る、ジャパニーズ・ヴィンテージカー。今も現存するZの多くが元気にストリートを走り続けている。ここでは、快適に旧車を乗れるようにとこだわってきたロッキーオートから、安全性と快適性と、走りのエンターテイメント性のすべてを備えたZを紹介する。 速さやパワーだけでない、安全性と快適性も重視し...続きを読む
確かな技術とデザイン力で人気のシューズブランド、「メーカーズデザイナー」の手嶋慎氏。クルマ、バイク、自転車など車輪の付いたものに目のない手嶋氏は、大のヴィンテージ好きとしても知られている。そんな手嶋氏が生涯に渡り持ち続けたいと強く思っているのが、このPorscheの912である。 本家911にも劣...続きを読む
昨今、日本でも草レースが開催されるようになり、流行とは程遠くとも、旧車ファンの中ではホットロッドがひとつの文化として浸透してきているように感じる。ホットロッドを紐解くには、まずは本物の車両や歴史に触れるべし。というわけで、歴代の車両が格納されるNHRAミュージアムに潜入。 ホットロッドの文化がわか...続きを読む
サッカー留学で英国に渡り、ロンドン在住時に自身のアパレルブランドを立ち上げる。そんななか、ひょんなことから日本の出版社と出会い、ブランドをやりながら、日本の雑誌やプロダクツを販売する「クラッチカフェロンドン」のディレクターに。 今や日本生まれの良いモノを英国から世界に発信することになった男が送...続きを読む
競技に使用されることを前提に不要な装備は極力省いた、まさにラリーのために販売されたホモロゲーション車両ランサーエボリューションRS。ストイックな競技車両にあえて乗るという贅沢な愉しみを感じられる。 必要最低限の装備しか備わらないスパルタンな内容が男心をくすぐる。 三菱とラリーの歴史は古く...続きを読む
ピックアップトラック大国のアメリカでは、日本では商業車のイメージが強いピックアップにも様々なモデルや仕様が存在する。 常にアメリカでピックアップ販売のトップを走るフォードのミディアムサイズピックアップのレンジャーに初のRAPTORモデルが登場するという情報が。 ラプターとはオフロード走破...続きを読む
編集部でも随一のアメリカ車好きであり、自身も数々のアメリカ旧車を乗り継いできた最古参・ラーメン小池。最近ではLightning、2nd、CLUTCH magazineの公式YouTubeチャンネル「CLUTCHMAN TV」でも“ライトニングガレージ”という、アメリカ車好き全開のゆるーい動画連載を開...続きを読む
編集部でも随一のアメリカ車好きであり、自身も数々のアメリカ旧車を乗り継いできた最古参・ラーメン小池。最近ではLightning、2nd、CLUTCH magazineの公式YouTubeチャンネル「CLUTCHMAN TV」でも“ライトニングガレージ”という、アメリカ車好き全開のゆるーい動画連載を開...続きを読む
英国を代表するヘビーデューティな4WDという側面だけでなく、日本ではアクティブなファッショニスタにも人気を誇るランドローバー・ディフェンダー。そのクラシカルなスタイルからは一新し、現在ではフルモデルチェンジした新型になっているけれど、過去にランドローバーはクラシックと称して昔のモデルを併売や限定発売...続きを読む