
高騰しているSPRUCEボディのスヌーピースウェットは、デッドストックで所有している。しかもLとXLというゴールデン。「デッドは、当時の生地感やサイズスペックがわかるため資料性が高く、モノ作りに欠かせない」

1970年代を中心に様々な年代のバンダナは、カラーリングや柄で選んでいたら、いつしかかなりの量に。「その日のコーディネートに合わせて、バンダナをセレクトするので、これくらいあると絶妙な色合わせが可」

1980年代にSEARSが所有していたプライベートブランド、Baggin’ Dragonのジャケット。火を吹くドラゴンがアイコン。「2018年に弊社で実名復刻。このブランドの存在やユニークさを次世代に伝えていきたいですね」


ヴィンテージ市場で高騰しているワークウエアの中でも指折りの人気であるBIG YANK。紙タグの付いた1940年代のオーバーオールはデッドストック。「実名復刻を手掛けており、特別な存在です」
Photo by Nirihito Suzuki 鈴木規仁 Text by Shuhei Sato 佐藤周平 取材協力/35IVE SUMMERS https://35summers.com
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