2ページ目 - やべぇカスタムが「アメフェス」に大集結!! 個性的でド派手なハーレーを厳選して紹介!

流れるようなシルエットが自慢の一台

リオンさん/2018 FXBR

ヘッドライトからタンク、そしてリアフェンダーへとつながるラインが美しいユーロスタイルにカスタム。フロントの径21インチのバッドランド製ホイール、そしてバンス&ハインズ製マフラーのエンドチップなど、黒一色ながらグロスとマットのツートーンにゴールのアクセントが利いたセンスのいい一台だ。

ド派手で奇抜なバガースタイルに!!

Manamiさん/2015 FLHX

インチアップしたパフォーマンスマシン製のホイールに、ハンドルはダーティカスタム製16インチ。サドルバッグとリアフェンダー大胆にストレッチするなど気合いの入った一台。フォークやシリンダーのフィンにダイヤモンドカットを施している。エンジンカバー類もアレンネスで統一。

長距離も快適なスピードクルーザー

Masaさん/2006 FXDBI

ダイナのベーシックモデルであるストリートボブにフルゲイン製RTカウルを装着したスピードクルーザー。グライド製ホイールにTBR製マフラー、ハンドルとシートはシリアスプライド製とフルカスタム。黒と金のグラデーション塗装に合わせて、各部にゴールドのパーツをあしらった。

トライジャ渾身のフルカスタムが登場!!

松田昂樹さん/2000 FLSTF

ランボルギーニ「レヴェントン」をイメージして大阪の「トライジャ」が製作したという「REVENTON」で関西から走ってきた松田さん。ライトからタンク、リアフェンダーまで独特な造形美を見せる。フロントフォーク、ヘッダーやマフラーの取り回し、300サイズのリアタイヤなどすべてが見どころだ。

RTカウル装備の新世代クルーザー

Taiji Otaさん/2022 FXBBS

ベーシックモデルともいえるストリートボブを「プライズバイクサロン」がスピードクルーザーにカスタム。純正のグラフィックをベースに鮮やかなブルーにペイント。プライズの定番、フルゲイン製RTカウルにトミー&サンズ製のサドルバッグをハイマウント。マフラー、エアクリーナーはHPI製だ。

(出典/「CLUB HARLEY 2025年8月号」)

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ハーレー好きのためのマガジン

ブランドとしての知名度が高く、独自のアパレルにもファンが多いハーレーダビッドソンは、バイクにあまり馴染みのない『ごく普通の人』にも大変な人気を博しています。バイクの知識がない人はもちろん、今日ハーレーのことが気になり始めた人、そしていまハーレーが好きで好きで仕方ない人たちも満足のいく情報を詰め込んだ雑誌が『クラブハーレー』です。
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