アンダー1万円で「2nd」編集部がおすすめアイテムをプレゼン! ちょっとこだわりたいアイテムが出そろいました

税込みアンダー1万円をルールとし、編集部員それぞれが本当に良いと思えるものをプレゼン! 誰のどのアイテムが読者の皆様に刺さるのかを編集部内で勝手に競います(笑)。

忙殺されているそこのあなた、ちょっと嗅いでごらんなさい。|「アール オブ イースト」のアロマキャンドル

表参道にある「ブリンク ベース」を訪ねた際、見かけたキャンドル。もともといい匂いのするものが好きなので、試しに嗅いでみたら思わず「あ〜ん♡」と声が漏れてしまいました。ウッディな香りが好みなので、シダーウッド、オークモス、黒コショウをブレンドしたという渋い芳香に悶絶。校了作業中のまさにいま、時折フタを空けて癒されております。¥4,380(ブリンク ベースTEL03-3401-2835)(パピー高野)

服以外にもこだわってこそ洒落者じゃん?

私的名品アンダーウエアのリブ編みタンクトップ!|ヘインズのAシャツ(リブ編みタックトップ)

これまでは出張の際にアメリカのスーパーで10枚入りを購入→数年で着倒すというルーティンだったんですが、長らくアメリカに行っておらず枯渇しそうで焦ってました。シャツの下にこれを着るのがもはや性分でして、これがないとお腹冷やしそうで怖い。日本向けにアームホールが調整されたパックがあったとは!¥2,200(ヘインズブランズ ジャパン カスタマーセンターTEL0120-456-042)(おすぎ村)

コットン100%丸胴リブ編みでぴったり快適〜

トラッドマンたる者雨具にもこだわらねばならぬのだ!|バブアーのタータン アンブレラ

梅雨前に雨の日でも気分のアガる傘を探していたところ、ドストライクの1本を発見。大好きな〈バブアー〉のアイコニックなタータンチェックが目を惹く可愛らしいこの傘はサイズも十分で、身長188センチの自分でも雨水からしっかり守ってくれます。自分には傘の紛失癖があるので、絶対に失くさないように気を引き締めて愛用します!¥9,900(バブアーパートナーズジャパンTEL03-6380-9170)(みなみ188)

クラシックなタータンチェックが可愛いね!

刺繍の可愛さとコスパにヤラレました!|インフィールダーデザインのベースボールキャップ

おそらく、一生買い足さなくても問題がないほどキャップを所有していますが、たぶんこれからもピンときたものは買い足していくと思います。そんな中、恵比寿にあるタマニワを訪れた際に見つけてしまいました。刺繍が可愛いことに加えて、このコストパフォーマンスの高さ。買わない理由がありませんでした。見事に1軍キャップの仲間入りです!¥4,400(タマニワ エビスTEL03-6427-7685)(なまため)

魚の刺繍はやっぱり好きだなぁ

(出典/「2nd 2025年7月号 Vol.213」)

この記事を書いた人
なまため
この記事を書いた人

なまため

I LOVE クラシックアウトドア

1996年生まれ、編集部に入る前は植木屋という異色の経歴を持ち、小さめの重機なら運転可。植物を学ぶために上京したはずが、田舎には無かった古着にハマる。アメカジ、トラッド様々なスタイルを経てアウトドア古着に落ち着いた。腰痛持ちということもあり革靴は苦手、持っている靴の9割がスニーカーという断然スニーカー派。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

Wranglerの走破性は本物か? オフロード体験会で徹底検証

  • 2025.10.03

筑波山の麓で開催されたジープのオフロード体験イベントは、ジープオーナーはもちろん、新規顧客にとってもジープの魅力を存分に感じられる特別な一日となった。専用のオフロードでラングラーならではの走破性を体感でき、オーナー同士の交流も見られた。今回は現地取材を通して、その模様と参加者のリアルな声をお届け。 ...

デニムにする? コーデュロイにする? エドウインのトラウザーズを軸に作る「シン・トラッドスタイル」

  • 2025.09.19

ジャパニーズアイビーのボトムスは、太ももから裾まで太さが一定のパイプドステムが主流であった。対してタック入りのトラウザーズは、1920年代に登場したといわれる、よりクラシックなボトムス。そんな旧きよきトラウザーズを軸に、いつものトラッドスタイルを刷新してみてはいかがだろうか。 【右】トラウザーズ2万...

シルバーをアートに変える、現代の錬金術師。

  • 2025.09.24

ネイティブアメリカンの伝統技法をベースに現代的なエッセンス、そして日本独自の繊細な美意識を加えることで唯一無二の世界観を紡ぎ出すFIRST ARROW’s。一片のシルバーの塊に命を吹き込むその様は まさに現代のアルケミスト(錬金術師)という表現が相応しい。これらの作品は貴方が身に付けることで完成する...

レザーラバー必見! 革ジャン用に作られた薄手のスウェットをゲットせよ!

  • 2025.09.30

革ジャン専用のTシャツをリリースし、レザーラバーから絶大な支持を受けるブランド「ハイウェイナイン」。ライトニング別注の「Lightning Leather Lover Tシャツ」のボディにも使われているので、愛用している方も多いのでは? そんなハイウェイナインが、レザーラバーのために新たなアイテムを...

東洋エンタープライズがこれまでに培ったノウハウや知見の集大成「モダクト」と「タフナッツ」

  • 2025.09.19

「シュガーケーン」や「バズリクソンズ」など、ヴィンテージをベースとした生地やディテールの圧倒的な作り込みで知られる東洋エンタープライズ。そんな同社が手がけるブランド、「モダクト」と「タフナッツ」は、これまでに培ったノウハウや知見の集大成でありながらどんな日常のシーンでも使いやすい実用性を備える。映画...

Pick Up おすすめ記事

シルバーをアートに変える、現代の錬金術師。

  • 2025.09.24

ネイティブアメリカンの伝統技法をベースに現代的なエッセンス、そして日本独自の繊細な美意識を加えることで唯一無二の世界観を紡ぎ出すFIRST ARROW’s。一片のシルバーの塊に命を吹き込むその様は まさに現代のアルケミスト(錬金術師)という表現が相応しい。これらの作品は貴方が身に付けることで完成する...

デニムにする? コーデュロイにする? エドウインのトラウザーズを軸に作る「シン・トラッドスタイル」

  • 2025.09.19

ジャパニーズアイビーのボトムスは、太ももから裾まで太さが一定のパイプドステムが主流であった。対してタック入りのトラウザーズは、1920年代に登場したといわれる、よりクラシックなボトムス。そんな旧きよきトラウザーズを軸に、いつものトラッドスタイルを刷新してみてはいかがだろうか。 【右】トラウザーズ2万...

Wranglerの走破性は本物か? オフロード体験会で徹底検証

  • 2025.10.03

筑波山の麓で開催されたジープのオフロード体験イベントは、ジープオーナーはもちろん、新規顧客にとってもジープの魅力を存分に感じられる特別な一日となった。専用のオフロードでラングラーならではの走破性を体感でき、オーナー同士の交流も見られた。今回は現地取材を通して、その模様と参加者のリアルな声をお届け。 ...

レザーラバー必見! 革ジャン用に作られた薄手のスウェットをゲットせよ!

  • 2025.09.30

革ジャン専用のTシャツをリリースし、レザーラバーから絶大な支持を受けるブランド「ハイウェイナイン」。ライトニング別注の「Lightning Leather Lover Tシャツ」のボディにも使われているので、愛用している方も多いのでは? そんなハイウェイナインが、レザーラバーのために新たなアイテムを...

東洋エンタープライズがこれまでに培ったノウハウや知見の集大成「モダクト」と「タフナッツ」

  • 2025.09.19

「シュガーケーン」や「バズリクソンズ」など、ヴィンテージをベースとした生地やディテールの圧倒的な作り込みで知られる東洋エンタープライズ。そんな同社が手がけるブランド、「モダクト」と「タフナッツ」は、これまでに培ったノウハウや知見の集大成でありながらどんな日常のシーンでも使いやすい実用性を備える。映画...