「RIMOWA」が伊勢丹新宿店でポップアップイベント「THE CRAFT OF RIMOWA」を開催

RIMOWAは、昨年6月、ブランド初となる伊勢丹新宿店本館1階ザ・ステー ジでのポップアップイベントを開催した。そのポップアップイベントから1年を迎える2025年6月、RIMOWAは再びこの場所に戻り、ブランドの丁寧な物づくりを感じられるイベント空間でポップアップイベント「THE CRAFT OF RIMOWA」を開催。昨年同様、このポップアップイベントではRIMOWAを代表するアイテム「Original」コレクションにフィーチャーする。

RIMOWAを代表する「Original」コレクションの最新シーズナルカラー「ブロンズ」が初お披露目

RIMOWAのアイコニックな素材であるアルミニウムを用いた「Original」コレクションは、世界中で愛され続けるRIMOWAのアイコンコレクション。 今回のポップアップイベントではこの「Orignal」コレクションの最新シーズナルカラー「ブロンズ」が世界に先駆け登場する。

定番カラーとは異なる魅力を放つ「ブロンズ」カラーは、深みのある落ち着いたカラーリングが特徴。 アルミニウム素材と「ブロンズ」カラーが組み合わさることにより、アルミニウム素材に更なる高級感と重厚感がプラスされ、これまでにない表情を称えるスーツケースが完成しました。 この魅力的な最新カラーからは、3サイズのスーツケース(Cabin、Check-In L、Trunk Plus)が登場。 今回のポップアップイベントでは、これらのアイテムを世界のどこよりも早くご覧頂けるとともに、世界先行受注がスタートする。 (6月末世界同時発売)

また、「Original」コレクションの最新コラボレーションアイテムとして6月18日(日本時間では6月19日)に世界同時発売を予定しているスイスの家具メーカー「ヴィトラ(Vitra)」との初コラボレーションコレクション「RIMOWA Vitra 2025」から「アルミニウム スツール」と「ステッカー セット」が世界に先駆けて展示され、世界先行受注を開始する。

このアイテムは、リモワのアイコニックな素材であるグルーヴ入りアルミニウムを用いたモバイルキューブで、ホイールにはRIMOWAの「マルチホイールシステム」が採用されている。 また、内部はヴィトラのファブリックが用いられており、日用品を収納することが可能だ。

内部には取り外し可能なレザーディバイダー(仕切り)が備わり、内容物をすっきりと整理することができる。 また、蓋に装着し外すことができるクッションシートは、快適な座り心地を提供する。

さらに、今回のポップアップイベントを記念し、特別デザインのホットスタンプが登場。 今回のポップアップイベント、または本イベントの会期中にRIMOWA 伊勢丹新宿店メンズ館にてスーツケ ースを購入した方には、このポップアップイベントでしかゲットできない特別デザインのホットスタンプをレザータグに刻印してくれる。 (希望者のみ)

【ポップアップイベント概要】
イベントタイトル:THE CRAFT OF RIMOWA /ザ クラフト オブ リモワ
日程: 2025年6月11日(水)~2025年6月17日(火)
開催時間:10時~20時
開催場所:伊勢丹新宿店 本館1階 ザ・ステ ー ジ

世界先行展示、先行受注アイテム

Original キャビン
色名)ブロンズ
サイズ:H55×W40×D23cm
容量:35L
価格:224,400円(税込)

Original チェックインL
色名)ブロンズ
サイズ:H79×W51×D27.5cm
容量:86L
価格:281,600円(税込)

Original トランク プラス
色名)ブロンズ
サイズ:H80×W44×D36.5cm
容量:105L
価格:365,200円(税込)

RIMOWA Vitra 2025

「RIMOWA Vitra 2025」アルミニウム スツール
色名)シルバー&エメラルド/シルバー&アイスブルー/シルバー&パピルス
サイズ:H46×W39×D40.5cm
価格:423,500円(税込)
限定数:世界で1000脚限定

「RIMOWA Vitra 2025」ステッカー セット
価格:6,600円(税込)

【限定ホットスタンプ】

【問合わせ】
リモワ クライアントサービス
TEL03-6733-9850

この記事を書いた人
2nd 編集部
この記事を書いた人

2nd 編集部

休日服を楽しむためのマガジン

もっと休日服を楽しみたい! そんなコンセプトをもとに身近でリアルなオトナのファッションを提案しています。トラッド、アイビー、アメカジ、ミリタリー、古着にアウトドア、カジュアルスタイルの楽しみ方をウンチクたっぷりにお届けします。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

シルバーをアートに変える、現代の錬金術師。

  • 2025.09.24

ネイティブアメリカンの伝統技法をベースに現代的なエッセンス、そして日本独自の繊細な美意識を加えることで唯一無二の世界観を紡ぎ出すFIRST ARROW’s。一片のシルバーの塊に命を吹き込むその様は まさに現代のアルケミスト(錬金術師)という表現が相応しい。これらの作品は貴方が身に付けることで完成する...

レザーラバー必見! 革ジャン用に作られた薄手のスウェットをゲットせよ!

  • 2025.09.30

革ジャン専用のTシャツをリリースし、レザーラバーから絶大な支持を受けるブランド「ハイウェイナイン」。ライトニング別注の「Lightning Leather Lover Tシャツ」のボディにも使われているので、愛用している方も多いのでは? そんなハイウェイナインが、レザーラバーのために新たなアイテムを...

Wranglerの走破性は本物か? オフロード体験会で徹底検証

  • 2025.10.03

筑波山の麓で開催されたジープのオフロード体験イベントは、ジープオーナーはもちろん、新規顧客にとってもジープの魅力を存分に感じられる特別な一日となった。専用のオフロードでラングラーならではの走破性を体感でき、オーナー同士の交流も見られた。今回は現地取材を通して、その模様と参加者のリアルな声をお届け。 ...

東洋エンタープライズがこれまでに培ったノウハウや知見の集大成「モダクト」と「タフナッツ」

  • 2025.09.19

「シュガーケーン」や「バズリクソンズ」など、ヴィンテージをベースとした生地やディテールの圧倒的な作り込みで知られる東洋エンタープライズ。そんな同社が手がけるブランド、「モダクト」と「タフナッツ」は、これまでに培ったノウハウや知見の集大成でありながらどんな日常のシーンでも使いやすい実用性を備える。映画...

デニムにする? コーデュロイにする? エドウインのトラウザーズを軸に作る「シン・トラッドスタイル」

  • 2025.09.19

ジャパニーズアイビーのボトムスは、太ももから裾まで太さが一定のパイプドステムが主流であった。対してタック入りのトラウザーズは、1920年代に登場したといわれる、よりクラシックなボトムス。そんな旧きよきトラウザーズを軸に、いつものトラッドスタイルを刷新してみてはいかがだろうか。 【右】トラウザーズ2万...

Pick Up おすすめ記事

シルバーをアートに変える、現代の錬金術師。

  • 2025.09.24

ネイティブアメリカンの伝統技法をベースに現代的なエッセンス、そして日本独自の繊細な美意識を加えることで唯一無二の世界観を紡ぎ出すFIRST ARROW’s。一片のシルバーの塊に命を吹き込むその様は まさに現代のアルケミスト(錬金術師)という表現が相応しい。これらの作品は貴方が身に付けることで完成する...

Wranglerの走破性は本物か? オフロード体験会で徹底検証

  • 2025.10.03

筑波山の麓で開催されたジープのオフロード体験イベントは、ジープオーナーはもちろん、新規顧客にとってもジープの魅力を存分に感じられる特別な一日となった。専用のオフロードでラングラーならではの走破性を体感でき、オーナー同士の交流も見られた。今回は現地取材を通して、その模様と参加者のリアルな声をお届け。 ...

レザーラバー必見! 革ジャン用に作られた薄手のスウェットをゲットせよ!

  • 2025.09.30

革ジャン専用のTシャツをリリースし、レザーラバーから絶大な支持を受けるブランド「ハイウェイナイン」。ライトニング別注の「Lightning Leather Lover Tシャツ」のボディにも使われているので、愛用している方も多いのでは? そんなハイウェイナインが、レザーラバーのために新たなアイテムを...

デニムにする? コーデュロイにする? エドウインのトラウザーズを軸に作る「シン・トラッドスタイル」

  • 2025.09.19

ジャパニーズアイビーのボトムスは、太ももから裾まで太さが一定のパイプドステムが主流であった。対してタック入りのトラウザーズは、1920年代に登場したといわれる、よりクラシックなボトムス。そんな旧きよきトラウザーズを軸に、いつものトラッドスタイルを刷新してみてはいかがだろうか。 【右】トラウザーズ2万...

東洋エンタープライズがこれまでに培ったノウハウや知見の集大成「モダクト」と「タフナッツ」

  • 2025.09.19

「シュガーケーン」や「バズリクソンズ」など、ヴィンテージをベースとした生地やディテールの圧倒的な作り込みで知られる東洋エンタープライズ。そんな同社が手がけるブランド、「モダクト」と「タフナッツ」は、これまでに培ったノウハウや知見の集大成でありながらどんな日常のシーンでも使いやすい実用性を備える。映画...