プレッピースタイルに限りドレスの反対はスポーティ。少し外したスタイリングを小物使いでアイビーに
「アイビーという言葉から連想できる、そんな王道なスタイリングではないのですが、アクセントでアイビーらしさを表現したいま僕がしたいアイビースタイルです」
クラシックな装いが自分のスタイルだと話す早野さん。彼なりのルールを聞いていく。
「3つボタンのいわゆるスポーツコートに、BDシャツを着て、アイビーらしい黒のニットタイを合わせる。これをアイビーと思う人は少ないかもしれないですが、細かなディテールがそれを感じさてくれます。
プレッピーは、いまのアイビースタイルの要素にスポーティさを足していくことが僕なりのプレッピーです。ジャケットはスウェットに、スラックスはチノパンに、レザーシューズをスニーカーに変更するなど、ドレスとスポーツの割合の違いが僕の中のアイビーとプレッピーの差です。
アイビーの方が色使いが派手になり、自分も驚きましたが、僕にとって大事なのは、そこではなく、よりドレッシーになればアイビーになって、スポーティならプレッピーとなる。それが僕にとっての違いです」

【左(IVY)】ジャケット/エル・エル・ビーン、シャツ/インディビジュアライズシャツ、パンツ/ファイブワン、シューズ/ミネゾスポーツシューズ、タイ/Jプレス、メガネ/オリバーゴールドスミス(すべて私物) 【右(PREPPY)】スウェット/エメレオンドレ、ポロシャツ/ローイングブレザーズ、パンツ/ワイス、シューズ/ナイキ×ボーディ、メガネ/オリバーゴールドスミス(すべて私物)
(出典/「2nd 2025年5月号 Vol.211」)
Photo/Yoshika Amino Text/Kiyoto Kuniryo,Yu Namatame,Kihiro Minami
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