ブレザーの着こなしの参考にしたい8スタイル

小誌でもお馴染みの韓国人イラストレーター、アーロン・チャンさん。自身が描き下ろしたイラストを総柄であしらったJプレスとのコラボタイを着用。ちなみに彼は最近イベントのため来日していました。

フォトグラファーのローラー・アーノルドさんはシンプルなアイビースタイルながら、キャップのブリム部分の曲げ方にこだわりを感じます!

Jプレスの新レーベル「Jプレス ペナントレーベル」のショップ販売員であるマシュー・ブロストウィンさん。190cmの長身もあって、いやはや実にエレガントです。

紅一点のアーティスト、チャーリー・コールフィールドさん、ポージングからもうただならぬ雰囲気。タイの結び方、コーデュロイのブレザー、ヴィンテージ調のデニムパンツ……、どこを切り取ってもサマになります。

渡邊亮磨さんは全体をブラックやネイビーのトーンで統一しつつ、ビッグシルエットのBDシャツを差し色使い。参考にします!

ニック・アンドリーさんはトランプの総柄タイと、ベルジャンシューズの合わせが印象的。玄人のセンスを感じますね……。

デニー・バルマチェダさんは「Jプレス ペナントレーベル」のブレザーを着用。プレップなカーディガンがお似合い!

コンピュータプログラマーのマックス・ヘンケル-ウォレスさん「Jプレス」のダブルブレザーに、大胆に胸元を開けたシャンブレーシャツ、そしてホワイトデニムの合わせ。どこかノンシャランの帝王、セルジュ・ゲンズブールのような色気を感じます。
(出典/「2nd 2025年5月号 Vol.211」)
Presented by J.PRESS & SON’S AOYAMA Photo/Tomoya Kurono(@blazer_snap)
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