
ヘミングウェイも愛したアイテムということで、決してデザイン優先のトレンドアイテムではなく、あくまでも実用に根差したデザインとトラディショナルなルーツを持つアイテムではあるものの、一般的なベースボールキャップと比較するとわずかに異形とも言えるツバの長さ。それゆえに被っているだけで少し特別な気持ちになれるのがロングビルキャップだ。2nd流に別注した爽やかな配色や手刺繍によるパッチが光る当アイテムは、夫婦二人で営むアトリエブランド「punctuation」の手になるもの。販売期間が迫っているということで、アイテムの詳細を簡潔に。

センターには一針一針ていねいに刺繍を施したワッペン。SURFでもOCEANでもSUNRISEでもなく「MARINE」

一般的には金属製のハトメやミシンでの穴かがりとなるベンチレーションホールも、本作では手刺繍にて製作される

punctuationの帽子の特徴とも言えるのが、裏地。キャップ好きならお分かりだろうが、裏地つきというのは滅多に見かけることのない仕様
商品の詳細はこちらの動画から。
公式オンラインショップはこちらから。
【Punctuation × 2nd】マリンキャップ
スタッフによる着用レビューはこちらから。
https://club-2nd.com/blogs/staff-snap/punctuation-2nd-cap-snap
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- 2025.10.07
店を出て2分で買いに戻った茶のデニムキャップ。
