【アメトラショップガイド】Pt.Alfred(Pt.アルフレッド)

個性豊かなスタッフとの交流も含めて、トラッド好きならわざわざ行きたくな るショップを厳選。そんなトラッドアイテムに定評のあるショップにおすすめしたいコーディネイトを組んでもらった。洒落者たちのスタイル案、今回は東京・恵比寿の「Pt.Alfred」を見ていこう。

チノパンの賢人が生み出す至極の一本をここで手に入れたい。

大学側から禁止されていたため、1970年代までアイビーリーグの学生たちはデニムを履いてこなかった。そこで動きやすいチノパンを手に取ったことから、チノパンはアイビースタイルの王道とされている。それほどアメトラを語るうえで重要な存在に無類のこだわりを見せるのが店主の本江氏だ。

1988年にパンツメーカー、ジャックロビーを設立し、自身のチノパンへの想いをカタチにしたピーティーアルフレッドと同名の直営店を’94年にオープン。以後、あらゆる年代の顧客の要望に応えてきた。色、サイズ、型のバリエーションは圧巻。チノクロスの3ピースは、そんな同店の魅力を存分に味わえる着こなしである。

店長・本江浩二さん

Pt.Alfredが提案するトラッドスタイル。

ピーティー アルフレッドのジャケット

打ち込みの強いチノクロスを起用。ラフに袖を通せる一着は、秋初夏までロングランの活躍に期待。42900 オプションで金ボタンの変更も可能。2200

ピーティー アルフレッドのベスト

ジャケット同様、使用したのは91年に初採用したチノクロス。インにもアウトにも活躍するオールマイティーさに加え、自転車乗りのために背後に付けたバックポケットも嬉しい。25300

ピーティー アルフレッドのシャツ

アイビーの必需品、BDシャツといえばやはりオックスフォード地にほかならない。同作でもそれをしっかり踏襲。襟のロールがエレガントでキャンディストライプも清々しい。16500

ピーティー アルフレッドのタイ

国産の最高峰の生地を元に、卓抜した技術を有する職人の手で一本一本仕上げるブランド。 同社と共に老舗機屋の古い資料から選び抜いた懐かしい柄を製作した限定復刻シリーズ。11000

ピーティー アルフレッドのチノパン

このチノパンを製作しているのは、経験豊富な本江氏も厚い信頼を寄せる秋田の老舗パンツファクトリー。ラフな素材ながらアウトプリーツの2タックというドレス的アプローチが上品。19800

ホワイトハウス コックスのベルト

同社の定番型をベースに、とことん質にこだわったロンドンカーフを、通常使わない裏側も使用して両面同素材で別注した逸品。軽さと丈夫さを兼ね備え、使うほどに風合いも増す。21780

DATA
東京都渋谷区恵比寿西2-4-5 星ビル1F
TEL03-3477-7952
営業/12:0020:00
休み/火・水曜

※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。

(出典/「2nd 202212月号 Vol.189」)

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2nd 編集部
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