キャッシュレス時代にサイフも新しいカタチに。これからは背負うサイフで休日もスマートスタイル。

コンビニやレストラン、居酒屋でも現金が必要なくなって、身軽になったとはいえ、なんだかんだ持ち物が多くてスッキリしないのが現状。全部ポケットに入れることもできるけど、膨らんで折角のオシャレが台無しだし、どうせ持つのならカッコよくて永く愛せるものがいい。

「池之端銀革店」の[3wayショルダーウォレット]に注目!

そんな想いで立ち上がったのが、東京・上野の「池之端銀革店」。2004年創業以来、職人の手仕事によるメイド・イン・ジャパンの高品質な革小物を作る工房兼ショップが、キャッシュレス化の流れをむしろ追い風と捉えて、「いっそ、携帯品全部が入れられるサイフを作ろう」と考案した[3wayショルダーウォレット]。横20㎝のレザーサコッシュのような見た目だが、中を開けば小銭入れやカード入れが備わり、確かに財布の機能を持っている。

さらにマチ付きの大きなポケットがパンツのポケットには入れづらいスマートフォンや電子タバコのケースも収納可能でこれはかなり重宝しそうな予感……。上質なイタリアンショルダーレザーを贅沢に使ったメンズライクなデザインで休日服との相性も良さそうだ。

【ITEM_1】「Cramp クランプ」の3wayショルダーウォレット

Color/BLACK,CHOCO,BROWN,BLUE,RED, GREEN,YELLOW,TAN  Size/W20×H13×D4.5cm

イタリア・トスカーナ地方の名門タンナー、ワルピエ社謹製のイタリアンショルダーレザーを使用。艶やかな質感と発色の良さがウリ。ストラップは取り外しが可能なため、そのまま長財布やパスポートケースとしても重宝する。日本製。4万6200円

アクティブな装いに、上品なレザーサコッシュ感覚で。

フードジャケット5万2580円/ポストオーバーオールズ(ポストオーバーオールズ☎03-5942-1545)、ポケットTシャツ1万4300円/トラディショナル ウェザーウェア(トラディショナル ウェザーウェア 青山メンズ店☎03-6418-5712)、チ ノパンツ1万8700円/サンディニスタ(トゥー・ステップ☎ 03-5794-4343)

中を開けばマチを広くとった大きなポケットが蛇腹状に。 コインポケットや8枚分のカード入れと札入れも。スマホの収納に最適なフェルトクッション貼りのポケット付き。

ショルダーストラップを外せばシンプル な多機能ケースに。 鮮やかなカラバリも魅力で、染色でここまで美しい色出しは革自体の質が高い証だ。

【ITEM_2】「Haru ハル」のヴィンテージ加工 3wayショルダーウォレット

Color/TAN  Size/W20×H13×D4.5cm

オイルをたっぷり染み込ませた肉厚のイタリアンショルダーレザーは、バタフリ加工により全体にシボの入った重厚な佇まい。さらに熟練の職人がひとつひとつ手作業で仕上げるサルカン金具がポイントとなって、休日の服装に品の良さを与えてくれる。4万4000円

シボ入りの武骨なレザーがジャケットスタイルに合う。

ジャケット2万5300円/ヤーモ(グラストンベリーショールーム☎03-6231-0213)、シャツ3万580円/ポストオーバーオールズ(ポストオーバーオールズ☎03-5942-1545)、スラックス3万8500円/ニート(にしのや☎03-6434-0983)

こちらも対向の「クランプ」と基本構造は同じ。蛇腹状で口が大きく開くので、背負ったままでもモノの出し入れがしやすいのも嬉しい。もちろん、肝心の収納力の高さは折り紙付きだ。

「ハル」で検証! 休日の必需品がこれ一つに。

実際にどれだけのモノが入るか検証。現金の他に、カード8枚と自宅やクルマの鍵、さらにはスマートフォン、電子タバコ、ワイヤレスイヤホンが見事にスッポリ収納できた!

存分に経年変化が楽しめる「ハル」こだわりの素材と製法。

エイジングの王様イタリアンレザーを使用。大きなシボがより存在感を増す経年変化が凄い。毎日触れるものだからこそ愛着もヒトシオとなる。また、サルカン金具は職人による手仕事。砂で型をとるサンドキャスト技法による金具は、職人が手作業で磨きをかけるためひとつひとつ表情も異なる。

平日はキーケースをウォレット使い! 万が一のお札と小銭も入ります。

毎日ショルダーウォレットが使えない人はクランプのジップポケット付きキーケースが超ミニサイフとして便利。上は英国ブライドルレザー(1万6500円)、下は伊シュリンクレザー(1万3200円)

開くと現れるジップポケット。キーケースと一体化しており、スマートに使える

【問い合わせ】
池之端銀革店
☎03-3828-6605
http://www.ginkawaten.co.jp/

この記事を書いた人
2nd 編集部
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