ペンドルトン×花井祐介 スペシャルブランケット完成! 完売必至のWネームを見逃すな。

アメリカ西海岸のサーフやスケート、ユースカルチャーを愛し、国内外で作品を発表するなど、世界中でファンを獲得するアーティスト、花井祐介さん。これまでにヴァンズやグレゴリーなどアメリカのビッグブランドとも数多くコラボレーションを行い、軒並み即ソールドアウトさせるなど、毎回のコラボアイテムにも大きな注目が集まっています。

そんな花井さんが新たに手を組んだのはご存知、ペンドルトン。創業から150年以上経った現在でもMade in U.S.A.を守る老舗ブランドですが、花井さん自身も10代の頃からブランケットやウールシャツを愛用する大ファンとあって、いつも以上(?)に気合十分。

ロードランナーやバイソン、ベアーなどネイティブアメリカンと深く関わる動物たちをピースフルに描いたデザインは、ネイティブ柄や縞柄の印象が強い、これまでのペンドルトンとは全く異なる一枚に。コラボとはかくあるべき! と声を上げたくなるような、両者の魅力が相乗的にアップした最高の出来栄えですよね。ペンドルトンと花井祐介のタグが並んだダブルネームで、しかも特製ボックス付きのコレクタブルな特別仕様は嬉しすぎる!

さてさて、相思相愛で最高の出来栄えとなった今回のコラボブランケット。実は数量限定の生産なんです! 気になる発売は9月10日。買えるのは、エイアンドエフ、ビームス、アクメ ファニチャーだけ! これは争奪戦の予感……。

用途に合わせて使える、2サイズを用意。

ローブ(W163×H203㎝)5万1840円
ムチャチョ(W81×H112㎝)1万8360円

サイズは大判のローブ(W163×H203㎝)と、“ムチャチョ” と呼ばれる、1/4サイズ(W81×H112㎝ )の大小2型が用意されています。落ち着いたモノトーンカラーでリビングや車の中、アウトドアなど、場所を選ばずどこでも置いときたくなってしまうこと間違いなし!

今回のコラボブランケットの発売を前に、現在発売中の「2nd(セカンド)10月号」では、花井さん本人がペンドルトンの本拠地であるポートランドへ行き、直接工場で出来上がりをチェックする様子を掲載しています。ペンドルトンという偉大なアメリカブランドのクラフツマンシップと、花井さんのこだわりを余すことなく伝えているので、合わせてご覧ください!

【問い合わせ】
ビームス メン 渋谷☎03-3780-5500
アクメ ファニチャー 目黒通り店☎03-5720-1071
A&Fカントリー 渋谷ヒカリエShinQs店☎03-6434-1452

掲載価格は税込です。
掲載情報は取材当時のものです。

この記事を書いた人
2nd 編集部
この記事を書いた人

2nd 編集部

休日服を楽しむためのマガジン

もっと休日服を楽しみたい! そんなコンセプトをもとに身近でリアルなオトナのファッションを提案しています。トラッド、アイビー、アメカジ、ミリタリー、古着にアウトドア、カジュアルスタイルの楽しみ方をウンチクたっぷりにお届けします。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

Wranglerの走破性は本物か? オフロード体験会で徹底検証

  • 2025.10.03

筑波山の麓で開催されたジープのオフロード体験イベントは、ジープオーナーはもちろん、新規顧客にとってもジープの魅力を存分に感じられる特別な一日となった。専用のオフロードでラングラーならではの走破性を体感でき、オーナー同士の交流も見られた。今回は現地取材を通して、その模様と参加者のリアルな声をお届け。 ...

シルバーをアートに変える、現代の錬金術師。

  • 2025.09.24

ネイティブアメリカンの伝統技法をベースに現代的なエッセンス、そして日本独自の繊細な美意識を加えることで唯一無二の世界観を紡ぎ出すFIRST ARROW’s。一片のシルバーの塊に命を吹き込むその様は まさに現代のアルケミスト(錬金術師)という表現が相応しい。これらの作品は貴方が身に付けることで完成する...

レザーラバー必見! 革ジャン用に作られた薄手のスウェットをゲットせよ!

  • 2025.09.30

革ジャン専用のTシャツをリリースし、レザーラバーから絶大な支持を受けるブランド「ハイウェイナイン」。ライトニング別注の「Lightning Leather Lover Tシャツ」のボディにも使われているので、愛用している方も多いのでは? そんなハイウェイナインが、レザーラバーのために新たなアイテムを...

東洋エンタープライズがこれまでに培ったノウハウや知見の集大成「モダクト」と「タフナッツ」

  • 2025.09.19

「シュガーケーン」や「バズリクソンズ」など、ヴィンテージをベースとした生地やディテールの圧倒的な作り込みで知られる東洋エンタープライズ。そんな同社が手がけるブランド、「モダクト」と「タフナッツ」は、これまでに培ったノウハウや知見の集大成でありながらどんな日常のシーンでも使いやすい実用性を備える。映画...

デニムにする? コーデュロイにする? エドウインのトラウザーズを軸に作る「シン・トラッドスタイル」

  • 2025.09.19

ジャパニーズアイビーのボトムスは、太ももから裾まで太さが一定のパイプドステムが主流であった。対してタック入りのトラウザーズは、1920年代に登場したといわれる、よりクラシックなボトムス。そんな旧きよきトラウザーズを軸に、いつものトラッドスタイルを刷新してみてはいかがだろうか。 【右】トラウザーズ2万...

Pick Up おすすめ記事

シルバーをアートに変える、現代の錬金術師。

  • 2025.09.24

ネイティブアメリカンの伝統技法をベースに現代的なエッセンス、そして日本独自の繊細な美意識を加えることで唯一無二の世界観を紡ぎ出すFIRST ARROW’s。一片のシルバーの塊に命を吹き込むその様は まさに現代のアルケミスト(錬金術師)という表現が相応しい。これらの作品は貴方が身に付けることで完成する...

Wranglerの走破性は本物か? オフロード体験会で徹底検証

  • 2025.10.03

筑波山の麓で開催されたジープのオフロード体験イベントは、ジープオーナーはもちろん、新規顧客にとってもジープの魅力を存分に感じられる特別な一日となった。専用のオフロードでラングラーならではの走破性を体感でき、オーナー同士の交流も見られた。今回は現地取材を通して、その模様と参加者のリアルな声をお届け。 ...

デニムにする? コーデュロイにする? エドウインのトラウザーズを軸に作る「シン・トラッドスタイル」

  • 2025.09.19

ジャパニーズアイビーのボトムスは、太ももから裾まで太さが一定のパイプドステムが主流であった。対してタック入りのトラウザーズは、1920年代に登場したといわれる、よりクラシックなボトムス。そんな旧きよきトラウザーズを軸に、いつものトラッドスタイルを刷新してみてはいかがだろうか。 【右】トラウザーズ2万...

レザーラバー必見! 革ジャン用に作られた薄手のスウェットをゲットせよ!

  • 2025.09.30

革ジャン専用のTシャツをリリースし、レザーラバーから絶大な支持を受けるブランド「ハイウェイナイン」。ライトニング別注の「Lightning Leather Lover Tシャツ」のボディにも使われているので、愛用している方も多いのでは? そんなハイウェイナインが、レザーラバーのために新たなアイテムを...

東洋エンタープライズがこれまでに培ったノウハウや知見の集大成「モダクト」と「タフナッツ」

  • 2025.09.19

「シュガーケーン」や「バズリクソンズ」など、ヴィンテージをベースとした生地やディテールの圧倒的な作り込みで知られる東洋エンタープライズ。そんな同社が手がけるブランド、「モダクト」と「タフナッツ」は、これまでに培ったノウハウや知見の集大成でありながらどんな日常のシーンでも使いやすい実用性を備える。映画...