- 2025.11.28
古着をリペア! デニムの穴の補修方法を伝授!【ふるぎ道】
デニムは穿き込んでできた穴も、お直しの跡も味となる。ここでは、自宅でも手軽にできるデニムの穴を塞ぐ方法を紹介する。すぐにでも実践でき、愛着ある1本を長く楽しむことが可能だろう。 デニムの穴補修にトライ! 9月に入り、秋の香りを感じるようになったこの頃。デニムの出番も自然と増えてくる。久し...続きを読む
デニムは穿き込んでできた穴も、お直しの跡も味となる。ここでは、自宅でも手軽にできるデニムの穴を塞ぐ方法を紹介する。すぐにでも実践でき、愛着ある1本を長く楽しむことが可能だろう。 デニムの穴補修にトライ! 9月に入り、秋の香りを感じるようになったこの頃。デニムの出番も自然と増えてくる。久し...続きを読む
ヒューマンドラマにSF、ロードムービーと、スタイルを学べる映画は無限大。2nd読者にはぜひ観ておいてほしい、サブスクで気軽に観られる8本をピックアップ。 『マイ・プライベート・アイダホ』アウトドアジャケットは、生きるためのシェルター 孤独で居場所を見つけられず、行き場のない日々を送るリヴァー・フ...続きを読む
1950〜70年代の旧い映画に登場する名優たちの装いには、ボクたちの憧れとロマンが詰まっている。銀幕の中で粋に装う彼らが、もし現代に生きていたらどのような着こなしを見せてくれるのだろうか。そんなトラッドファン垂涎のテーマのもと、西口修平さんが組んだコーディネイトを解説してもらった。 【ST...続きを読む
ビジュアルで魅了する各界のクリエイターに迫るTHE VISUAL PERFORMER。今回は花をモチーフに絵画作品を制作する、アーティストの奥田雄太さんが登場。ファッションデザイナーから画家へと転身し、「感謝」の思いを込めた花を描き続ける奥田さん。止まることなく描き続ける日々の先に見つめるものを、最...続きを読む
誰もがそう思っていなくても、自分だけの「神コラボ」が存在する。ファッションはもちろん、音楽、カルチャー、食……。ジャンルを問わず、パーソナルな記憶に紐づく特別な共演を紹介する。 1.ジョージ・ハリスン ×エリック・クラプトン クラプトンの参加を知るきっかけは1971年NYマディソンスクエアガーデ...続きを読む
ヴィンテージ靴の世界でもOEMという一種のコラボは数多く存在する。そこで、長年中古靴の販売を続ける「SUPER 8 SHOES」の堀口さんと「Chett」の大平さんに革靴のOEMについて語り合ってもらった。 革靴のOEMって情報がないからこそ面白い! 大平さん 革靴のOEMってデ...続きを読む
街の小さなセレクトショップとしてスタート、いまでは多くの服好きを惹きつけるレジェンドショップがある。資金、販売拠点という面において、大手セレクトショップよりも小規模な彼らがいかにして数々のコラボアイテムを生み出してきたのか。そこには彼らの血の滲むような努力と内に秘めた覚悟があった。 開発か...続きを読む
街の小さなセレクトショップとしてスタート、いまでは多くの服好きを惹きつけるレジェンドショップがある。資金、販売拠点という面において、大手セレクトショップよりも小規模な彼らがいかにして数々のコラボアイテムを生み出してきたのか。そこには彼らの血の滲むような努力と内に秘めた覚悟があった。 「コラ...続きを読む
あのブランドとあのブランドが手を組んだ。その報せだけで胸がざわつき、追いかけずにはいられない。今なお語り継がれる、忘れられない名作を聞く。 自身が発案した夢のコラボが、まさかの実現。|Paraboot × Barbour × International Gallery BEAMS 今年の...続きを読む
秋冬シーズンの立ち上がり、国内外の様々なブランドがコラボアイテムをリリースしている。その膨大なアイテム数の中から、編集部が本気でオススメしたい珠玉のラインナップを厳選した。前回に引き続き今回は後半の10アイテムを紹介する。 バーンストーマー ×セプティズ|『アニー・ホール』のあのパンツをデニム生地...続きを読む
秋冬シーズンの立ち上がり、国内外の様々なブランドがコラボアイテムをリリースしている。その膨大なアイテム数の中から、編集部が本気でオススメしたい珠玉のラインナップを厳選した。今回は前半の10アイテムを紹介する。 ブルックス ブラザーズ × ウィリス アンド ガイガー|アメトラ御大同士が手を取ったとい...続きを読む
シップスの前身である「MIURA&SONS」がオープンしでから今年で50周年。ブランドカラーのネイビーを基調とした特別なコラボレーションが集結! ハミルトン 「ハミルトン」の代表的なミリタリーウォッチを、シップスのコーポレートカラーであるネイビーで展開。ダイヤルに1960年代頃の...続きを読む
登山家が極寒の頂を目指すために託した装備、文豪が探検に臨むため求めた一着……。個人のオーダーは、やがて時代を超えて受け継がれる名品へと昇華した。それは、ブランドと顧客が交わす最もパーソナルなコラボレーションである。 1.文豪の探検心を形にした、サファリの傑作|Willis & Geiger...続きを読む
あのブランドとあのブランドが手を組んだ。その報せだけで胸がざわつき、追いかけずにはいられない。今なお語り継がれる、忘れられない名作を聞く。 亡き恩師が夢見たコラボレーションが実現したんです。|L.L.Bean × BEAMS バッグ作りを生業とする藤本さんは、アーカイブとして様々な国や時...続きを読む
あのブランドとあのブランドが手を組んだ。その報せだけで胸がざわつき、追いかけずにはいられない。今なお語り継がれる、忘れられない名作を聞く。 愛するブランドの「らしさ」が溢れた1足BODENIKE 出会いは原宿でのローンチイベント。長い歴史を持つ「ナイキ」と、アメリカのクラフトマンシップを...続きを読む
あのブランドとあのブランドが手を組んだ。その報せだけで胸がざわつき、追いかけずにはいられない。今なお語り継がれる、忘れられない名作を聞く。 英国の美学と米国の技術。重厚さと実用性を兼ね備えた逸品|Nigel Cabourn × Red Wing 「ナイジェル・ケーボン」と「レッドウィング...続きを読む
あのブランドとあのブランドが手を組んだ。その報せだけで胸がざわつき、追いかけずにはいられない。今なお語り継がれる、忘れられない名作を聞く。 こんなに驚かされたコラボはありませんでした。|Engineered Garments × UNIQLO 増子さんは、毎シーズン購入するほどエンジニア...続きを読む
2025年、ブランドを代表するアイコン「Desert Boot(デザートブーツ)」が誕生から75周年を迎えた。これを記念し、クラークスは伝統のデザインを現代のライフスタイルに合わせて再設計した「Desert Boot Evo(デザートブーツ エヴォ)」を発売する。 THE ICON. DESERT...続きを読む
バッグメーカーのエース株式会社は、オンとオフをシームレスにつなぐバッグやウェアを展開するライフスタイルブランド「UNTRACK(アントラック)」(https://untrack.jp/)の初の直営店を、2025年11月21日(金)、東京・原宿にオープンする。 オンとオフのシーンをシームレスにとらえ...続きを読む
2025年10月24日より3日間、渋谷・原宿エリアにショップを構える多様なブランドが合同で行うリペアイベント「DO REPAIRS(ドゥ・リペアーズ)の」第4回が開催される。 「DO REPAIRS(ドゥ・リペアーズ)」とは? 渋谷・原宿の街を舞台に、衣類やバッグを「直して使う」文化を広げるイベ...続きを読む
Barbourのジャケットをキーアイテムに、二人が織りなすちょっと奇妙な物語。映像を切り取ったファッションビジュアルにも注目。 Barbour For FREAK’S STORE 2025 FALL & WINTER〜Where is my Barbour〜 1894年の創業から130年...続きを読む
テーラリングをベースとしつつリラックス感のある、上質でクリーンな英国ブランド「スタジオニコルソン」。アイデンティティはそのままに、全21型の日本製コレクションが登場。価格設定も実に魅力的だ。 SET-UP 「スタジオニコルソン」らしいゆったりとしたシルエットとテーラリングに、「ビームス ...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 【J.PRESS×2nd】プリントスウェットシャツ【AaronChang】 アメリカにある優秀な8...続きを読む
電車や車といった快適な空間から、暑さや寒さにさらされる屋外へ。都市生活は日々、急激な気温差や天候の変化に直面している。実はその環境こそ、自然で磨かれた「コロンビア」の技術が生きる場だ。撥水性や通気性といったアウトドア由来の機能を街に最適化し「コロンビア ブラックレーベル」は、都市生活者の毎日を快適に...続きを読む
あのブランドとあのブランドが手を組んだ。その報せだけで胸がざわつき、追いかけずにはいられない。今なお語り継がれる、忘れられない名作を聞く。 アメリカへ行った時に鼻息荒く購入した逸品|Patagonia × Urban Outfitters 90年代から毎シーズン欠かすことなく、パタゴニア...続きを読む
「フリークスストア」関西初の路面店となる「フリークスストア京都」が10月17日(金)グランドオープンする。場所は京都の中心に位置し、約180店舗が建ち並ぶ、寺町京極商店街。「フリークスストア京都」では、オリジナルレーベル「フリークスストア」をはじめ、「カラウム」「フリーダ」「ノーティカ」「フィルソン...続きを読む
スタイリストとしてはもちろん、ブランド「ツゥールズ」を手がけるなど多方面でご活躍の近藤昌さんがゲストを迎えて対談する短期連載。第二回はL.L.ウッドさんとともにミリタリーウエアについて考えます。 シーズンも着こなしもワイドレンジな一着 近藤 いきなりですが、リーさんにとっ...続きを読む
あのブランドとあのブランドが手を組んだ。その報せだけで胸がざわつき、追いかけずにはいられない。今なお語り継がれる、忘れられない名作を聞く。今回お話を伺ったのは「江口洋品店/江口時計店」代表・ 江口大介さん。 ブランドではなく純粋に見た目に惹かれた“一張羅”|BEAMS × ARC'TERYX ...続きを読む
“黒”という色はモードファッションとの結びつきが強い。故にトラッドスタイルとの親和性は低いように思われる。しかし、エドウインの提案する“黒”は実にクラシックである。 クラシックなトラウザーズが黒とトラッドを身近にする ブレザー、ボタンダウンシャツ、スラックス……。アメリカントラッドを象徴...続きを読む
PATRICKで2013年秋冬まで定番として愛されたモデルが、直営店・公式オンラインショップ・PATRICK SPECIALITYSHOP(PSS)限定で復刻販売! ホワイト×グリーンの清潔感のある一足「IRIS」 細身のシルエットと2本ラインが特徴のIRIS。軽さと強度を持ち合わせたフィッティ...続きを読む
100年以上にわたり、アウトドアと日常の垣根を越える名品を生み続けてきた「エル・エル・ビーン」。誠実なモノづくりと顧客への真摯な姿勢は、現代まで脈々と受け継がれている。伝統を守りながらも進化を恐れない、その精神こそが、今も世界中の人々を魅了し続ける理由だ。 愛される理由は機能美とその誠実さ ...続きを読む
砂漠地域の駐屯兵が履いていた靴に着想を得て生み出され、いまや日常靴の定番となった不朽の名作、「クラークス オリジナルズ」の[デザートブーツ]。本年で生誕75周年という節目を迎え、特別な仕様のアニバーサリーモデルが登場する。 周年を迎え、改めて 感じ入る名作の趣 かつて人々が日常的に履いていた靴と...続きを読む
東洋エンタープライズが展開する「ゴールド」。白黒の世界で際立つ良質な素材感とシルエットをご堪能あれ。 質感、シルエット、美しいミリタリー&ワークウエア 米軍同様のへビーナイロンツイルを使ったMA-1。軽量性・保温性・防寒性を備えたクライマシールドの中綿でスペックは現代的だが、エイジング加...続きを読む
あのブランドとあのブランドが手を組んだ。その報せだけで胸がざわつき、追いかけずにはいられない。今なお語り継がれる、忘れられない名作を聞く。今回は「ウールリッチ」鈴さんの忘れられないコラボ作をお聞きした。 欲しかった1本が、仲間の心遣いで一生の宝物に|HACKETT LONDON × Swatch ...続きを読む
近年、ファッション業界のテーマのひとつとなっているのが“アップサイクル”。高品質なカットソーの製造に定評のある「ライディングハイ」のコレクション「NONDYED」は環境保全への取り組みとウエアとしてのクオリティを兼ね備えている。 綿から“デザイン”することで生まれる唯一無二の表情 NONDY...続きを読む
エドウインのコンセプトショップ「EDWIN KYOTO SANJO」のオープン1周年を記念し、“最古”と“最新”を兼ね備えた限定ジーンズを2025年10月17日(金)より発売する。 最古で最新!? 京都が生んだ特別な1本 京都三条に店を構えるエドウインのコンセプトショップ「EDWIN K...続きを読む
ただ黒であるだけで印象が変わり、どこかモードな香りを漂わせてしまいます。長らくトラッドファッションにおける「黒」は、イレギュラーな存在でした。しかし1980年代を境に、その認識は少しずつ変化していきます。今では黒は、多くの人々にとってごく身近で、欠かせない色となりました。となれば、しばらく距離を置い...続きを読む
あのブランドとあのブランドが手を組んだ。その報せだけで胸がざわつき、追いかけずにはいられない。今なお語り継がれる、忘れられない名作を聞く。 忖度なし、譲り合いなし! 熱いぶつかり合いが生んだ奇跡|Brooks Brothers × INDIVIDUALIZED SHIRTS かつて早野さ...続きを読む
あのブランドとあのブランドが手を組んだ。その報せだけで胸がざわつき、追いかけずにはいられない。今なお語り継がれる、忘れられない名作を聞く。 本質に手を付けず本来の魅力をより引き出した好企画|Labrador Retriever × Danner 「『ラブラドールリトリーバー』では『ダナー...続きを読む
ブランドとブランドが出会うことで生まれる、想像を超える化学反応──それがコラボレーション。近年、ブランド同士のコラボはますます活発化し、多くのコラボが世に溢れてきた。そんなコラボというものを、「シップス」代表取締役社長・原裕章さんの黎明期から現代までの証言を通して紐解いていく。前回に引き続き、今回は...続きを読む
ブランドとブランドが出会うことで生まれる、想像を超える化学反応──それがコラボレーション。近年、ブランド同士のコラボはますます活発化し、多くのコラボが世に溢れてきた。そんなコラボというものを、「シップス」代表取締役社長・原裕章さんの黎明期から現代までの証言を通して紐解いていく。 コラボの起...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! トラッド派には欠かせない6つボタンのBDシャツ「6ボタン アイビーズB.D.シャツ」 アメリカント...続きを読む
1960年代「誰もがブレザーを着ていて当たり前」の黄金期があったが、いまやそれは“嗜好服”である。再びブレザーは「当たり前」になるべきなのだ! そこで街ゆくアイビーリーガースをここに記録しておこうと思う。 色使いが秀逸! 大人ブレザーコーデ 渋いカラーでまとまったスタイルに、あえて色鮮や...続きを読む
Paul Smith(ポール・スミス)とBarbour(バブアー)による新たなコレクション「Paul Smith Loves Barbour」の発売を記念して、2025年10月3日(金)にポール・スミス 大阪店にて記者発表会およびローンチパーティーが開催された。 英国を代表する2ブランドによる新コ...続きを読む
2nd編集部がこの秋気になっているアイテムとは? 名作の復刻はやっぱり外せない! そして注目しいたいのは、普段のコーデもひと味変わってくる色使いが魅力のアイテム。ぜひチェックしてみて。 仏靴の名門「パラブーツ」から皆が待ち望んでいた名作がカムバック|パラブーツ インラインから長らく姿を消...続きを読む
コンバースは、日本を代表する製靴メーカー「REGAL」が手掛ける「REGAL Shoe & Co.」とのコラボレーションによるプレミアムモデル ONE STAR J LOAFER PRM を、2025年10月3日(金)より順次発売する。本モデルは、1990年代に登場したサドル部分の“一つ星”...続きを読む
2nd編集部が気になるアイテムを紹介する連載企画。今回は「「断然革靴派」を手始めに、2ndの公式Youtubeを運営してきましたが、革靴のほか古着、メガネ、トラッドを加えて再編成。TV 2nd(テレビセカンド)を創設します!」と語るおすぎ村がお届け。 クラークス オリジナルズ 9月に入っ...続きを読む
2nd編集部が気になるアイテムを紹介する連載企画。今回は「猛暑日が続いております。僕はTシャツにショーツが基本ですが、屋内に入るとクーラーで冷えたりするので、シャツを常に持ち歩くようにしてます。夏のトラッドは難しい!」と語るパピーたかのがお届け。 「ウールリッチ」のマウンテンパーカ アウ...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 運ぶを楽しむ、大人な選択|セールスマンバッグ(Black Dog) 2023年に販売され、大きな反...続きを読む
2nd編集部が気になるアイテムを紹介する連載企画。今回は「兄弟に子どもが生まれたため、久しぶりに帰省してきました。赤ちゃんの可愛さに癒されながら、叔父という肩書きがつく年になったのだと、大人になったことを実感しました」と語るナマタメがお届け。 ブランド90年の歴史に日本のクラフツマンシップが宿る ...続きを読む